おみやげ店の鉄道玩具でレイアウト作りは楽しそう?その2

昨日、あとは手持ちの材料で作れると、書いたのですが、仕事帰りに寄った１００均と、カメラ系量販店で、いろいろレイアウトに使えそうな物を購入。プラレール用無線操縦装置も２０００円になっていて思わず購入してしまいました。
ダイソーでは
１、造花の草５個、樹木７０本ほどになりそう。
２、やどかりの砂、バラストになりそう。
３、ダイソーのプラレールもどき用のコンビニ。
４、山
といった感じになりました。

さっそく家に帰ってから、買い込んだものを取捨選択して、並べてみたのが写真です。

なかなかいい感じ??(笑) ここから建物に色を塗ってウェザリング、場合によってはもっと凝り、線路はサビ色で着色してから、バラストを敷設、ブレーキやカーブの所を中心に錆色を入れて。....太陽の方向を想定して、色を変化させて、小川や池も作り。...ブラレールの屋根はもっとリアルにしたり、窓枠いれたり、...
山はちゃん自然のように加工して...などなど。

とここにて材料調達は打ち止めしようかと思っています。

次は、鉄道の想定と、レイアウトの中での方角など定めて作りはじめたいと思っています。
さてさて、最後は車両となりそうですが。想定する鉄道で車両がかわるのでなかなかに悩ましいです。


鉄道の想定としては。

1,昔硫黄鉱山があった街、最近鉱山跡とトロッコ線路跡が遊園地整備の途中で偶然発見され....
流れとして、鉄道の整備が開始された。...
という、公共の公園の中の子供鉄道という想定。.. 世田谷公園のSLのイメージかな?

2、地元で長年利用されている軽便鉄道。　廃止の話が出るたびに、地元の支援で存続。鉄道の乗降客の増加と、村おこしの一環として、地元の有志が中心に鉄道公園を整備、週末を中心に運行している。..
これだと、三枝鉄道北勢線の阿下喜 にある軽便鉄道博物館のイメージかな?

3,かつて,炭鉱の町であった土地、往時のトロッコの姿を保存しようと、炭鉱の博物館と同時に整備された、観光客や教育目的のトロッコ鉄道。週末を中心に運行している。
これだと、石炭記念館のイメージかな?

4,鉄道保存の観光鉄道として、今でも現役の鉄道のひとこま。夏休みシーズンを中心に運航されている。社員はボランティアと維持費は寄付でまかなわれている。
これだと、羅臼地人鉄道協会まきば線のイメージかな?

5,はたまた、イギリスのロムニー鉄道や、日本で同様の車両を走らせている、修善寺虹の国。

さてさて、作れそうな車両と時間との兼ね合いで考えてみることとしましょう。

みなさんなにかアイディアありませんか?