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みんカラユーザーの皆様にLife-Xキャンペーン最後のお知らせです！
　http://carlife.carview.co.jp/campaign/special/2009/life_x/

こんなメールが届き、さっそく、最近購入した簡易フィルムスキャナーでスキャンした古いフィルムの写真をUPしてみました。

小学生の時に撮影した写真、かなり保存状態が悪いのですが、当時の鉄道SLや都電の様子がわかり懐かしいです。　
合津若松から熱塩まで当時走っていた日中線のC11や、解体されるSLの様子、都電34番、広尾車庫を見学したときの様子です。
フジカラーで撮影したフィルムは変色して埃もべたべたでメタメタになっていますが、さくらカラーのものはほぼ変色していません。当時はフジのほうが有名だったのですが、さくら(コニカ--コニカミノルタ)のほうが結果的に保存性は優秀だったことがわかります。


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みんカラユーザーの皆様にLife-Xキャンペーン最後のお知らせです！
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　応募者全員にもれなくフォトブック(1冊分)をプレゼントする
　「Life-Xに登録して愛車のフォトブックを作ろう！」に、さらに素敵な
　賞品が当たる「特別賞」を追加しました！

　特別賞に、「ミクシィ賞」および「カービュー賞」の2つをご用意。
　それぞれのテーマに沿った写真で一般公開アルバムを作成し、
　応募された方の中から抽選で、デジタルフォトフレーム“S-Frame”や
　ENEOSプリカをプレゼントします。

ふと立ち寄った中古カメラ店のジャンク品入れの中にＣａｎｏｎＧＲ８０TPと記載のある一眼レフのグリップと超小型三脚が一体化したものを見つけました。カメラに取り付ける面は完全に崩壊しているせいか、２００円でした。ちょっとした改造でＫ１０Ｄにも使えそうなので試しに購入してきました。
家に帰ってから、Ｋ１０Ｄとあわせてみると、多少の大きさの差はあるものの、しっかり取り付けば便利に使えそうに感じ、すぐに改造してみました。

１，まずは取り付け面の鉄板をネジを外して分離、構造を理解する。さすがキャノン？必要十分にしっかり出来ていました。雲台にあたる部分も小さいのに強度があり、Ｋ１０Ｄでも十分使えそうです。
２，もともと付いてきたカメラにひっかける為の出っ張りはとてもしっかりとついているので、取り外すのはやめて鉄やすりで削り平らにしました。
３，すでに崩壊していなくなっている、カメラの底に取り付ける面を完全に取り、手持ちの樹脂シート切り抜きました。取り付けた後に、少し隙間から見えるので、裏地を見せる江戸っ子？？のイメージで爬虫類調の柄のあるシートで少々派手？粋？にあそんでみたつもりです。
４，Ｋ１０Ｄの底のへこみにあわせて、カメラをひっかける出っ張りを付ける為に、位置を決めドリルで穴あけをしました。幸い予測した場所でＯＫでした。
５，少し無理やりですが、手持ちのビスでタップを切りながら鉄板にビスを植えます。
６，ビスの表面を鉄やすりで削りＫ１０Ｄの底のへこみにあわせます。
７，ビスの反対側で三脚の中身に入る部分は適当な長さに切りました。
７，組み立てた後、爬虫類柄のシートを張って完成です。
８，ドンピシャでＫ１０Ｄと合体しました。三脚用のとりつけ穴とカメラ底のへこみにはまる出っ張りのおかげでしっかり取り付いています。

という事で取り付けて三脚にしたのが写真です。足をたたむとグリップとしてもよさそうなので、しばらく取り付けたままで使ってみる予定です。　これで、わざわざ三脚を持ってゆかにくても、集合写真に私も参加できそうです。　携帯にのＩアプリがＫ１０Ｄのリモコンになるので、三脚とリモコンをいつでも持ち歩くことになり便利そうで楽しみです。

Ｋ１０Ｄに接続できるレンズ達、ごそごそやっているうちに、だいたいそろったので、そろそろこのあたりでひとまず打ち止めとしたいと思い、整理してみました。

これだけあれば、ＷＥＢや、スナップ系の仕事を含め、趣味の世界など当面の用途はカバーできそうです。

オートズーム系－－－町並みの現状を撮影するスナップ写真系のプロジェクトと、家族のスナップ用。
　　　　　　　　　　　
・ ＳＭＣペンタックス　ＦＡ２８－１１０ｍｍ　ＩＦオートズームレンズ。
（軽くてよく写る、外出時にはこれと、ワイドorテレコンバーターの組み合わせで当面試します）
・ ＤＡ１５－５５ｍｍ　オートズームレンズ。
　（付いてきた最新レンズ、軽くて使い勝手がとてもいい、昼の町並み記録用途にはこれがメインになりそう）


マニュアルズーム－－－　趣味と家族のスナップ（運動会　発表会など）ごくたまに野鳥、ごくたまに鉄道？？など。

・ ＳＭＣペンタックス　７０－２１０ｍｍ　マニュアルレンズ。
（なかなかいい感じで写ります。色味も濃く写るし、画質が私の好みです。運動会用？？）
　・シグマ　　　　　　　７０－２１０ｍｍ　マニュアルレンズ。（ジャンクを修理）
　（軽いので持ち歩きにはいいので、サブに持ってゆく用？ＳＭＣペンタックスの方が色も濃く、フレアも少なく良く写ります。　２００円で購入したもの、分解清掃も楽なので、雨に降られそうな日の野外用でしょうか？手元に置くことにしました。）


ペンタックスタクマー　Ｍ４２レンズ　－－－とてもよく写るので、仕事など室内で物撮影用？
。
ＳＭＣコートがないので、フレアが心配ですが、癖を覚え、いずれ野外でも使いたいレンズです。

・ Ｆ５５ｍｍ　f1.8　（放射線が出ていない。） （清掃済み、なかなかよさそうです。）
・ Ｆ５５ｍｍ　f1.8　（放射線が出ている。）　（放射線なしと写りに違いがなければ、処分予定）
　　　　　　　　　　　　人体に影響はないレベルだが受けなくてもいい放射線はうけたくないので。
・ Ｆ３５ｍｍ　f3.5　　今後清掃整備してから考える。以外に用途はない？かな？


その他のレンズ－－－　子供向けピンホールカメライベントなどを含めた研究用。

自作ピンホールレンズ、コツをつかんだようで、けっこう良く撮れます。
ピンホールならではの作品を撮影したいと思っています。
・ レンズを外し自作ピンホールレンズを一部に組み込み　Ｆ５５mm相当。　
　・レンズインザキャップＦ35mm相当　パンフォーカス風パンケーキ

ニコンマウントのレンズ－－－　（とてもよく写るのですが、重いので．．どうしましょう）
ニコンマウントをペンタックスＫマウントに取りつけるノウハウ研究用？？としてしばらく手元に置予定です。

トキナーＡＴＸ－Ｐｒｏ　Ｆ２８－８０ｍｍ　ｆ２．８
古いニッコールマニュアルレンズあれこれ。


その他－－記録用、遊び用と割り切って使うもの。
２Ｘテレコンバーター　５２ｍｍ用
２Ｘワイドコンバーター５２ｍｍ用
なんちゃって、魚眼～接写アダプター　４９ｍｍ用

趣味の天文観望など。
ＴＡＫＡＨＡＳＨＩ　望遠鏡接続アダプター　口径５Ｃｍｍ　ｆ４００ｍｍフローライト
その他、いろいろな望遠鏡につなげられそう。

我が家の無線ＬＡＮ、最近のリフォームで部屋の模様替えをした結果、無線ＬＡＮが不安定な部屋ができてしまいました。対策として、ＬＡＮアダプターを買い換えたり、１００ＶＡＣのコンセントに取り付けるタイプのＬＡＮも考えたのですが、まずは無線ＬＡＮの親機に大型外部アンテナを取り付けてみることにしました。

一番大きいバッファローのアンテナを購入、我が家の無線ＬＡＮ親機に取り付けました。．．．と簡単には行かず、アンテナ端子が外にででいない無線ＬＡＮ親機なので、中をあけ、基板上にあるアンテナ端子を探し出して接続。周囲を抜けないように樹脂で固めて．．．と小一時間かかりました。

結果、１．６倍遠くまで届くという、梱包箱の表記は正しかったようで、ＬＡＮ接続が不安定な部屋でも安定動作をする時間が長くなりました。どうも隣の家がコードレス電話で話をすると、多少不安定になるようです。これに対処するとなると、電波を遮蔽するなにかを設置する？？なにか良い方法があればいいのですが。

品川に仕事で出かけたついでに、松坂屋カメラさんに寄ってきました。．．．．前回もいろいろと中古品グッズを購入したのですが、今回は最近手元に来たレンズの入れ物を格安で（ひとつ１０円）見つけに。．．．
目的のレンズ入れはすぐに見つかり、購入、ふとジャンクレンズの入れ物を見ると、ペンタックスマウントのマニュアルフォーカスレンズがおいてありました。２００円という価格にもつられて、手に取ると。ＳＩＧＭＡ　ＵＣ　ＺＯＯＭ　７０－２１０と書いてありました。　外から覗くと、中心部のレンズにびっしりとなにかがこびりついています。．．その他の部分は動作するようなので、マウント部分の部品を購入するよりも安いので、購入してきました。
分解して部品を取る前に、Ｋ１０Ｄに取り付けて撮影してみると、レンズにこびりついたもののせいか、像の色合いが薄いものの、ちゃんと機能していることがわかりました。
こうなると、分解して修理してみたくなり、深夜家人が寝静まってから、レンズ分解道具や、分解した部品や小ネジを入れる箱を並べ、久しぶりの分解清掃をはじめました。．．．

外し方備忘。
・ゴムでできた、レンズを回転させる部分をやさしく広げながら抜く。
・下に現れた、金属テープを注意深くはがし、再利用できるようにきれいなところに貼り付けておく。
・すると対物レンズ側の枠が取れる。
・ネジがたくさん切ってある対物レンズ枠の部品を対物レンズ枠上の３点のネジを外して外す。
・回転して上下する部分のリンクになっている部分のネジ４点を外す。（プラワッシャーをなくすと最後　要注意）－－今回は４箇所外したが、レンズを保持している二点のみでもＯＫだと思われる。
・内、中、外の筒を分離、中間レンズユニットを分離。上下にして取り外す。
・中間レンズの枠を回して外す。
・マウント側のレンズを内側の筒ごとまわして外す。
・中間レンズの汚れ、こびりつきを、清掃する。（今回はレンズクリーナーでＯＫだった）
・冷静にもとに戻す。絞りのリンク棒に注意。

完全マニュアルフォーカスズームだったので比較的簡単な構造でした。じっくり数時間楽しみ、清掃が終わったレンズを使い撮影してみると、少し絞るとなかなか良く映ります。．．．．

部品取りのつもりが、けっこう使える小型軽量望遠ズームレンズとなりました。．．．

こうなるとレンズフードがほしくなります。．．．

どうも通称ジャンクレンズ沼というのにはまりかけている様子。．．．１０００円程度、ちゃんと写ればいい、自分で修理しを楽しむ、．．という範囲で、収束させる予定です。．．．