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シトロエンＣ５ブレークについているタイヤが、かなり減っているとの報告を受けて、薄暗い車庫で触診？？してみると、ほとんどスリップサインと周囲の高さが同じになっている。ありゃこれは交換しないと、と言うことでさっそく検討に入っています。シトロエン、プジョー用の、ホィールの中心に穴の開いていないタイプでも、バランス取りできる店をまずネットで探しました。オートバックス代官山、イエローハット目黒青葉台、パドック２４６用賀、タイヤマン三鷹が挙がりました。さらに個別に電話で相談すると、タイヤ専門店系の二店がだいぶお値段が安い事も判明しました。２０５/６５/１５で４本購入時の値段差だけで、デジカメが買えそうなほどです。多少遠くても安いタイヤ専門のお店に行くべきなようです。次に、みんカラのパーツレビューで見ると、オートバックスブランドのタイヤはとても安いけど、評判もとても悪いのでパス。他でも調べてみると、ブリジストンのスニーカー、ファイヤーストンＴＺ１００（ブリジストンの工場製）が有名どころでは、安くてまずまずの評判に感じました。箱根の山坂道を通ったり、ダートをかっ飛ばしたりという事もなくなって久しいので、高性能タイヤやラリー用タイヤはいりませんが、安全で乗り心地が良くて、音も比較的静かなタイヤをチョイスしたいと思っています。もともと付いてきたミシュランから選ぶか？以前、ＸＭの時に好印象だったダンロップ、ピレリ、ブリジストンもいいかと。....
なにかオススメがあれば、お教えいただけると幸いです。

　「シトロエンＣ５のウインドウォッシャーが出なくなった」と妻に言われ、多少暖かくなった気候に助けられ重い腰をあげて原因をさぐってみた。原因箇所の絞込みを自分でしてから修理に出す習慣になっている。過去のシトロエンＢＸ，ＸＭのちょっとした不具合は、色々な方に支えられながら、自分で直した事も多々あった。またミッション、エアコンなど大物のトラブル時は、原因のあたりをつけた後、プロにお願いしていた。

　うっすらと埃をかぶったＣ５のエンジンルームを見て、ここ一年ほどエンジンまわりを自分で見ることさえしていなかった事に気づく。この埃は、最近のハイドロシトロエンもやっと普通の車に近い信頼性になったあかしなのかもしれない。でもウォッシャーが出ないのははじめての体験。

以下の手順で当たってみた。

スイッチを入れる。
・ポンプが動いている音はする。
・リアハッチ用のウォッシャー液は出る。

ウォッシャー液の吹きだし口から逆にたどると。
・途中のホースやノズルは詰まっていない。

ポンプの音をたよりに、問題箇所を探ると、バンパーを外さないと手が届かない場所に原因はありそう。
前後のウォッシャー液のラインを切りかえているバルブ内部に何かが付いての固着ではないかと疑う。

そこで
・残りのウォッシャー液をリアからできるだけ吹き出させる。
・お湯を２リッターほどウォッシャー液のタンクに入れ、
　固着の原因を溶かしだせないか試す事に。
・スイッチを２０秒ほど入れる、切るを何度も繰り返す。

あきらめようと思った頃、水が出始めた。なおもＯＮ/ＯＦＦを繰り返し、ウォッシャー液を２回ほど入れかえたところで、ほぼ回復。

　ウォッシャー系など最近のプジョー、シトロエン共通部品の可能性も高いのでは。他に類似の事例などご存知の方お教えいただけると幸いです。ウォッシャー液は何を入れようか思案中です。
とりあえず、水かなとも思うのですが、みなさんどうしていらっしゃいますか？。