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　このイベントのポスターを書かれたのりたまこさんのブログで拝見し、さっそく主催者の方に電話で相談、無事2cvにて参加する事になりました。
楽しそうなイベントですので、お近くの方ぜひいらしてください。また昭和の車をお持ちの方々ぜひ参加されませんか?
くわしくはこちらです。

まだまだマウンテンコースの空きがあるそうです。私はカントリーコースが希望なのですが、2cv
はパワーがあるので、ぜひマウンテンで..と言われたのですが、筑波周辺のカントリーロードはサイクリングでも好きな場所なので、できればカントリーコースと申し上げでおきました。

4月25日　開催　10:00-15:00 場所は土浦北ICそばのショッピングセンターです。

ふと立ち寄った中古カメラ店のジャンク品入れの中にＣａｎｏｎＧＲ８０TPと記載のある一眼レフのグリップと超小型三脚が一体化したものを見つけました。カメラに取り付ける面は完全に崩壊しているせいか、２００円でした。ちょっとした改造でＫ１０Ｄにも使えそうなので試しに購入してきました。
家に帰ってから、Ｋ１０Ｄとあわせてみると、多少の大きさの差はあるものの、しっかり取り付けば便利に使えそうに感じ、すぐに改造してみました。

１，まずは取り付け面の鉄板をネジを外して分離、構造を理解する。さすがキャノン？必要十分にしっかり出来ていました。雲台にあたる部分も小さいのに強度があり、Ｋ１０Ｄでも十分使えそうです。
２，もともと付いてきたカメラにひっかける為の出っ張りはとてもしっかりとついているので、取り外すのはやめて鉄やすりで削り平らにしました。
３，すでに崩壊していなくなっている、カメラの底に取り付ける面を完全に取り、手持ちの樹脂シート切り抜きました。取り付けた後に、少し隙間から見えるので、裏地を見せる江戸っ子？？のイメージで爬虫類調の柄のあるシートで少々派手？粋？にあそんでみたつもりです。
４，Ｋ１０Ｄの底のへこみにあわせて、カメラをひっかける出っ張りを付ける為に、位置を決めドリルで穴あけをしました。幸い予測した場所でＯＫでした。
５，少し無理やりですが、手持ちのビスでタップを切りながら鉄板にビスを植えます。
６，ビスの表面を鉄やすりで削りＫ１０Ｄの底のへこみにあわせます。
７，ビスの反対側で三脚の中身に入る部分は適当な長さに切りました。
７，組み立てた後、爬虫類柄のシートを張って完成です。
８，ドンピシャでＫ１０Ｄと合体しました。三脚用のとりつけ穴とカメラ底のへこみにはまる出っ張りのおかげでしっかり取り付いています。

という事で取り付けて三脚にしたのが写真です。足をたたむとグリップとしてもよさそうなので、しばらく取り付けたままで使ってみる予定です。　これで、わざわざ三脚を持ってゆかにくても、集合写真に私も参加できそうです。　携帯にのＩアプリがＫ１０Ｄのリモコンになるので、三脚とリモコンをいつでも持ち歩くことになり便利そうで楽しみです。