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1、iPhoneのOSがマルチタスク対応にバージョンアップ、それに伴い、これまでiPadで動いていたIphone用のアプリの中に、バージョンアップするとIpadで動かなくなるものが出ています。iPhone用のアプリを購入する時は、対応OSの確認が常に必要です。iPhoneアプリを使う場合には、バージョンアップは当面しない方がよさそう。

2,自分の動画を持ち歩くため、WMV 形式の動画は、そのままではよみこみませんでした。そこでリアルプレーヤー付属のiPad対応の無料コンバーターで変換して使っています。画質は残念ながら、場面転換が大きい場面ではかなり破綻します。よい画質の動画を再生する場合には、ソースを選びます。

3、videoと写真の場合、itunesと実際のiPadの中では、フアイルの並び順が同期していません。
入れた順になるようです。プレゼンに使う時は要注意。

4、無線LAN関係のパスワード、家の外で使うアクセスポイントのモバイルポイントでの、IDやパスワード
は、消える事が多々あります。必ずメモして持ち歩きましょう。

5,シングルタスクで動いているので、取り込んだ写真を簡単にレタッチして、メモに張り込み、ふとメールを見たり、などなどパソコンの様に少し込み入った事をしようとすると、とても使いこなしが面倒になります。 あくまで、多機能電話機から、電話機能を削除し、画面を大きくしたものと分かって使うべきです。

6、日本語入力は、携帯端末機レベル。 パソコンとはレベルが違います。時間がかかります。
もちろん、カナ入力はサポートされていません。

7、見た目より重く、手が滑らない様に注意が必要です。寝ころんで使うと、腕が痛くなる事もあります。

8、ケースは必要。 100均のモバイルパソコン用のケースだと、ジッパーの金具が側面に当たる物もあるので、ご注意あれ。

9、アップルのサポートサイトでは、無線LAN関連の問題や、バグらしき話題も多く書き込まれています。
外で使うよりも、自宅で気軽に瞬時にインターネットを閲覧するのに適していますが、無線LANにつなげるには、あるていどの知識と時間が必要になる可能性は否定できません。

10、今は、人柱になるのが仕事の上でも必要な方や、パソコン好き、昔macを使っていて今は自作PCな方々の家族向けネットビューアー などいいかもしれません。また、どんな新しい使い方が出来るか可能性を考えるのが楽しい方々のデジモノとしてもいいと思います。 それ以外の方は、もうすこし、Ipadのソフト的な修正を待ってから購入したほうが、良い印象が持てるのではと思います。きっとその頃にはIpadで読める雑誌も充実してくるかもしれません。


iPadで書きましたが、素直なところ、iPadでは書きたくないです。しかも、あちこち間違いが後から見つかり、結局PCで修正しました。(汗)