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　楽しみなはずの新車への代替検討ですが、これが欲しい！！という車が今のところないこともあり、元気が薄れてしまっています。車幅が広すぎ、サイズの割りにトランクが小さい、スタイルが気に入らない、乗りごこちが硬そう．．乗り味がしっくりこない、今よりエコでなくなる、などこんな中、当面の車関係の楽しみは、１２月のイベントです。　
　南町田のカルフール屋上Ｐで開催されるフランス車のミーティングＦＦＥが１２／８日ＡＭ、翌日には２ｃｖオーナーの心とパーツのよりどころ、モンテカルロさん主催のミーティングが関越道藤岡ＩＣ付近で開催されます。
　ＦＦＥの方は、長女と今回も電車で参加して、午後は家族で逆方向に出かける予定ですが、問題は翌日。２ｃｖをころがして、藤岡へまでいき無事参加ができるかどうか、私の体力と車の状態の相談になりそうです。まずは疲れている小容量バッテリーをすでに買ってある純正サイズの積み替える作業を週末にしたいと思っていますが、仕事の疲れと出張疲れがたまってできるかどうか、．．さらに自宅の納戸部屋への棚の設置もやりたいし、想いと体力のアンバランスが歯がゆい今日この頃です。なにか良い手は無いものかな。

カービュー・イヤー・カー

カービュー・イヤー・カーに投票しました。
私が選んだ車はこちらです。
国産車部門：三菱 / ランサーエボリューションX
選んだ理由：
コストパフォーマンスに優れた使いやすいサイズのちゃんと乗れるセダン。こんな高性能車を待っていたかも。もっと若かったらこれに乗りたい。

輸入車部門：シトロエン / C4ピカソ
選んだ理由：
ほかのなににも似ていないと思わせる個性的でルーミーな室内空間に魅力を感じました。

特別賞部門：レクサス / LS600h／LS600hL
選んだ理由：
日本車の新たな高級車分野への挑戦。欧州の高級セダンとは違う方向性を高い次元で実現している。

クレジットカードやショッピングパレットと言うサイトを利用している関係で、少しづつＳＯＮＹポイントがたまります。年末になると割引クーポン送料クーポンが発行されるのを待っていました。という事でＳＯＮＹ製品を購入。といってもほとんどは、ＳＯＮＹさんからいただいたポイントなのですが。！今回は、ＰＳ３ではなく、ポータブルラジオを購入しました。

私にとっては久々のちゃんとしたラジオ。
スペックをご紹介すると。
TV（1ch-3ch）/FM/AM PLLシンセサイザーポータブルラジオ ICF-M260　希望小売価格5,775円。
●アナログ感覚で選局できるシャトルダイヤル搭載
●AM10局FM5局のプリセット選局可能。プリセットボタンの長押しで簡単登録
●おやすみタイマー（60分）付き
電池持続時間：約17時間（FM時）、 約23時間（AM時）
サイズはＮＩＮＴＥＮＤＯ　ＤＳほど。

　届いてさっそく試してみると、感度抜群、スピーカーからの音も聞きやすく、デジタルなシンセサイザーチューナーのおかげで一発で遠くのＡＭ局にも同調、ＳＯＮＹといえば、その昔、トランジスターラジオの代名詞だった血筋は今もこの製品に残っている様子です。購入後、ネットで調べてみるとロングセラー商品でＢＣＬマニアにも評判のラジオでした。
我が家のあちこちにある、懐中電灯や、ポータブルオーディオなどに付いているおまけのラジオ機能とはレベルが違いました。ここまで性能が良いとラジオだけでも十分価値があると思ったしだいです。

　その昔、セイヤング、オールナイトニッポン、遠方の放送局、北京放送、モスクワ放送、北朝鮮の放送などを聞いたなあ．．遠い目。

　近所のシトロエンのお店に行き、Ｃ５の代替についてしばし相談して来ました。シトロエンではＣ４ピカソともしかするとＣ６も検討中なのですが、改めて展示してある二台を見ると、両方ともずいぶんと幅が大きい車なこと。Ｃ５でも十分大きいのに、両方とも幅はもっと大きく都心での取り回しがたいへんそうです。かといってＣ４では家族５人は難しく。次期Ｃ５も入って来るにはまだ数年かかりそうだし、サイズもＣ６並に大きくなる様子。心の底からぴったり来ると思える車がありません。こんどはルノーグランセニックを見学するかなあ。

写真は六本木ヒルズの展望台にできた座ると色がかわる椅子のある一角。最近森美術館の年間パスを購入し、ちょくちょく寄っています。晴れていると羽田空港も良く見えていい感じです。

　時間を見つけ、近くのミツビシディーラーに子供二人を連れ行ってきました。折りよく、ランサーエポリューションとベースになったフォルティスがショールーム内で隣どうしに置いてあり、じっくり比較させてもらいました。どちらも後ろの席に三人分の三点式シートベルトが付き、三人乗車でも幅十分、足元スペースもＯＫ、室内は十分に広くて５人家族の我が家向きのセダンでした。フォルティスではトランクスルーになっている後席が、ランサーエボリューションでは、後席固定でトランクスルーの部分にバッテリーと、ストラットの周りに、追加された強化部品と、金属のタスキがついていました。ボディーの強化、高性能エンジン、アルミ部材の多用、強化ブレーキ、バケットシート、私にはランサーエボリューションが大バーゲンに見えました。でもスポーツ車らしく、クラッチは石のように重く昔ならいざ知らず、私が渋滞の中を運転すると、すぐに足がつりそうです。試乗はツーペダルマニュアルのツインクラッチ－ＳＳＴが搭載されたバージョンの試乗車が出てからにする事にして帰ってきました。先代のエポリューションとは違い、ガチガチに硬いわけではなく欧州車スポーツ車風のしなやかな足で、スタビリティーに優れるとの事、どんな乗り味なのか楽しみです。