EUROな匂い

本日やっとヴォクシーのナビが修理から上がってきたとの連絡があり、
交換作業の為に仕事終わりでクルマを預けてきました。

そこでに見慣れないクルマを発見。
お！まさに「MADE IN EUROPE」！！

新型アヴェンシスがそこにありました。

左のステッカーは前モデルのリアガラスに貼ってあったステッカーです。


私のTTEにもEURO仕様の〆として（笑）貼ってありますが、今回のモデルでは貼られていませんでした。こんなステッカーでさえちょっと悲しい感じがしました。。。。



さてこのクルマの展示車見るのは初めて。
ここF店長のお店入れても3店舗しか実車がないんだそうです。

実車を見れるのでさえ希少なことですね。


さて早速見ていきましょう。


実車はカタログで見るよりかなり大きな感じで、前モデルよりかなり立派に見えました。
明らかにカッコいい。

車台番号のラベルに「U.K」の文字が見えますね。
まさにfrom EUROPE！！


フェイスもハンサムですね。
このプレーンさが欧州な感じです。


リアも安定感あるフォルムですね。
ウエストラインのゴツさがカッコいい。


ボンネットを開けてみると凄いラインですね。
まるでカマボコみたいで、珍しい形状です。
メーターも240キロ表示です。



ハンドルポストから生えるウインカーレバーとワイパーのレバーが、このモデルでは輸入車と同じく
国産車とは左右反対。
このあたりも輸入車の香りプンプン。


サスが欧州車ですね。
リアフォグ標準、それも片側というユーロ感プンプン。
荷室もスクエアなボディだけに広い！


ルーフレールもカラーを変えていて、アウディA1のような感じですね。
あとこのドアの厚みに仰天。
スゴイクオリティですね。



さてタイヤは？というとブリジストンのTURANZA。
しかしよ～く見ると？？？
あ！フランス製のブリジストン！！
こういう発見大好きです！！（笑）


ワイパーも最近のトヨタ車で標準になりつつあるエアロワイパーでなくて、
ボッシュ製のようなゴツ太の輪ワイパーブレードでした。


やはり国産トヨタのドメスティックモデルとは違う雰囲気ですね。
このクルマも国産との乗り味の違いを体験してみたいですね。




さてヴォクシーは2週間もの間のラジオだけの生活も終わり。



1日預けますのでまたまた弾丸トラベラー号を代車で。
本日ビカビカコーティング施工仕立てでしたので輝きがすごかったです。


この「Black」というコーティングですが、ZEROウオーターのそれとよく似た「無機系ガラスコート」でした。
定着と輝き＆耐久性は5年保証というすごさですね。


さあ作業は明日です。
楽しみです！！