
今日は昨日デビューしたNewLSを見てきました。
レクサスのフラッグシップセダンですから注目せざるをえません。
第2世代というべきこのモデルチェンジは、基本骨格こそ変わりませんが大幅にスキンチェンジして新鮮な印象を与えています。
まずは今回のニュースでもある「スピンドルグリル」の採用です。
これがGSに続きどのようにマッチングされているかが興味津々でした。
まずはレクサス豊橋にてショールームのディスプレイされた「LS460」を見てきました。
一番奥に鎮座していたのはパールホワイトのLS460でした。
このアクの強さはかなりのもの。
ライト系を点灯させてみました。
LEDフォグが全車標準です。
リアも印象が変わりましたね。
バーLEDが上品ですね。
ドアを開けてみるとインパネが刷新。
新鮮な印象はココが一番でしょうね。
ワイドディスプレイやアナログ時計、シフトノブが一新。

サイドラインは前モデルの印象が残っていますね。
見慣れた安心できる印象。
さて夕方からはF店長のお店へ。
ここにはさっそく商談で持って来ていたNewLSがありました。
それもこちらは「600h」のハイブリッド。

ボディカラーでも印象違いますね。
さあここからはNewLS即効試乗!!
さっそくいつものコースへテストドライブです。

その印象はやはり熟成の域に達していて、そのギュッとした完成度はやはりフラッグシップ。
エンジンの緻密な調律、サスペンションの剛性感などはビッグマイナーにふさわしい、いやそれ以上の出来栄えです。
いつもの海辺に着くと夕暮れ時でした。
向こう岸に見えるのは、このLSの故郷「田原工場」です。
闇夜のスピンドルグリルはとっても精悍。
このアグレッシブさはどこまでハイエンドな方々に受け入れられるのか。

先日デビューしたGSのスタイリングにとても近寄った印象はぬぐえませんが、それがこれからのレクサスアイデンティティだということなんですよね。
今回は600hハイブリッドのテストドライブでした。
相変わらずのハイブリッドアシスト時のパワー感はすごいですね。
まずはファーストインプレッション的にとりあえず乗りましたが、いつかまたこのモデルから設定された「F Sports」のテストをしてみたいですね。
アクティブスタビ、ブレンボ6ポッド、トルセンなどなど興味深い内容です。
さて第2世代LSのjudgeは如何に。。。。。。
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Posted at
2012/10/12 23:53:55