
昨日のJAL工場見学のあとは、nsx0001さんと夕食をいただき、その後お茶をしながら今年のクルマ生活の抱負などを歓談。
とても楽しい一日を過ごしました。
東京オートサロンの朝は早いということで、早朝4時に起床。
幕張に向けヴィッツくんで首都高を走らせます。
幕張駐車場は午前7時くらいには満車になりますので、関東に宿泊していても早起きです。(笑)
今日も天気は快晴。
開始の午前9時まで少し仮眠できました。

今年も開場前からこの行列です。
さあ開場です。
いつからしか自動車メーカーがこのカスタマイズの祭典を新車デビューに利用したり、このオートサロンを市場調査的に大事な場所としてますね。
やっぱり最初に見ておきたいのはこの「GazooRacing」ですね。
さてさてこれですよ。
実車見たかったんですよね。
「GR Super Sports」です。

これ本当に市販するらしいですよね。
1億円超だとか。。。

エンジンはV6 2400のツインターボ&ハイブリッドというモンスターです。
日本にもこういう性能やスタイルをしたスポーツカーがとうとう出る時代になってきたのかな?と感慨深くなりました。
海外ではレースカーをデチューンした市販車がありましたが、日本にもこういうものが存在しているということが大事だなと思うんですよね。
さて次はトヨタのクラウン。
昨年のモータショーでもクラウンコンセプトとして市販に近いモデルが展示しましたね。
今回はこのマガジンX誌に良く乗ってるこの感じ。

この偽装モデル姿のクラウン。
モニターでニュルを走っている姿の映像が流されていました。
クラウンがニュルを攻めてる、それもハイスピードで。
近くにいらっしゃった車両説明の方に聞いてみました。
「この展示モデルってこの映像の車両と一緒なんですか?」
「はい、そうです、この展示車両と同じ18インチでここまで走れるようにシャーシーを煮詰めてます。」
だそうです。
なんと、この時期クラウンは、レクサスLS,LCなどと同じシャーシを使っているのだそうです。
だからここまでの走りができるんですね。
エンジンの詳細はまだ公言できないということで秘密だそうです。
今年のデビューが待ち遠しくなりました。
モデリスタのカスタマイズはもう完成の域。

TRDはレーシーにスパルタン。

こちらが市販に近いノーマルモデルでしょうか。
かなり完成度高いですよね。

今年はこのレクサスLCのルマン車両にもあるように、「レクサスLC」の出品が多かったですね。
やはり旬か。

こちらはリバティーウオークのLCは、やっぱりオバフェンです!!
新車にビス止め!

ここからはLCコレクションです。



こちらはあの「LEXON」です。
アディダスのレーシングのアパレル関係を取り扱い開始だそうです。
Takemi氏ともお会いして話していたら、NewLSも納車されたそうで、Wedsのデモカーとして展示してあるよ~と教えてくれたので見に行ってみました。

こちらはエイムゲインのLS
NewLSもホイール換えてシャコタンにしただけでカッチョイイですね。

そして唯一のアリスト!
オーナーとしては出品してるだけでありがたい!!(笑)

友人のnsx001さんの愛車のNA1型もいて一安心。
こちらは私の初めての愛車430。
3Lクラウングリル入れて定番カスタム当時仕様。
最高です!

チンチラのシートカバーも涙モン。
クレスタの竹やり出っ歯仕様。
こういうの幕張の駐車場で見れなくなりましたね。。。。。

こちらは学生さん「NATS」のカスタム。
最初見てビックリ。
ヴェルファイアのピックアップ作っちゃった!!
こういうような創意工夫がいいですよね~。

これ市販したらホントに売れそうですよね。
豪華なピックアップっていうのが目の付け所がいいですね。
NSXもやっぱりカッチョイイです。


コペンがミニGTRとはよく似せましたね。
S660はやはりミニNSXですね。
最後にこちらの
「DESIMA JAPAN」 の車両。
実は地元豊橋の会社で、私の中学時代の同級生の会社。
ディーラー勤務から独立して設立した車両製作会社です。
このボディラインは現代の車にはにないもので、夢がありますよね。
応援したいです!
日曜は17時までの開催ということでやはりちょっと短く感じましたね。
まだまだ見ていない車両がたくさんありましたが、今年も楽しくカスタマイズカーを見ることができました。
年々メーカー色が濃くなり、メーカーとしてもオートサロンの重要性がさらに高まってきていますよね。
それだからこそ来なければいけない義務感を覚えます。(笑)
また来年も是非とも来たいと思います!
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Posted at
2018/01/19 20:12:30