
私も毎日の仕事の相棒であるヴィッツですが、新車で購入して9年経ちました。
2年ごとの儀式ですね~、車検です。
距離25万キロを超えました。
でも毎日しっかりと乗ってるんで調子は抜群です。
車検は日々いつもいろいろお世話になってるんで、このクルマは愛知トヨタで行いました。
毎朝、出勤前にガレージ内の埃などを掃除してるんですが、その間は暖機タイムにしています。
それでも約5分未満ですが、この暖機運転必要ないなどの論議もありますが私は必要だと思っています。
エンジンは必ず5000㎞ごとにオイル交換しているくらいで、特にケミカル類も添加剤もしていませんが暖機運転のおかげかエンジンは絶好調だと思います。
車検整備は今回ブレーキフルードとLLC交換くらいでまたいいかな?と思っていました。
しかしやはり25万キロだといろいろ出てきていました。
前回20万キロでもまだ残量5ミリありましたブレーキパッド。
とうとう交換時期がやってまいりました。
せっかくなんでブレーキローターも一緒に交換しようと持ち込みで用意しました。
ディクセルのPDローターとアドヴィクスの純正交換用パッドです。
いつも思うんですが、私のTTEもディクセル製に以前交換しましたが、きちんと溝の中まで塗ってあったり、中心のところも塗ってあって純正より安いんで助かりますね。

25万キロぶりの(笑)新品は気持ちいいですね~。
しかし今回はこれだけでは済みませんでした。
サービスの方から、リアのハブベアリングとウオーターポンプがダメですよ~。と報告ありました。
リアのハブベアリングも周りの方々が10万キロくらいで良く交換していましたが、私のは??と思っていましたがやっと私のも音が出てきたんですね。
ウオーターポンプは実は2回目の交換。
これもいつも熱いLLCを送ってくれているので完全に消耗品ですよね。
9年目で初めていろいろ交換した車検でしたね。
毎回言っていますが、ここまで来たらどのくらいまで乗れるのか耐久試験ですね。
エンジン本体からはオイル漏れもないし、暖機運転の成果なのか抜群に調子いいんですよね。
またまた現行ヤリスを代車に乗っていましたが、やはり3気筒はなじめず安っぽいエンジン音に・・・・。
やはり古くても4気筒の自分の車がいいな~と思いました。
トヨタが新エンジンを発表しましたが、全て4気筒なんですよね。
これが答えだと思うので4気筒復活の時までこんなに整備しちゃったので乗りますよ~。(笑)
これで無事車検終了。
このヴィッツ1300は、本当に調子が良くてこの4気筒1NR-FKEエンジンは今でも燃費に気を付ける運転してるとLあたり20㎞を超える燃費をしてくれるし、高速などはできちんと踏み込めばグイグイ加速してくれて十分満足の走りをしてくれるし買い替えの要素はまだまだ皆無。
4気筒最高です。。。。
オジサンというものは、気に入ったものはずっと使い続けるんです。。。。。(笑)
そういえばヴィッツもあと1年で新車から10年。
この取材のように「10年25万キロストーリー」で、また取材受ける権利を得ることができそうですね。(笑)
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2025/02/12 22:34:23