
この9月5.6日にレクサス豊橋でLX-MODEとTOM'Sの2大カスタマイズ
メーカーの協賛によるフェアが開催されるということで行って来ました。
展示車種はHS250hとRX350という最近デビューした車種でした。
それとLX-MODE小島社長様、TOM'S神山さんというメーカーの方も実際に来ていまして、
いろいろお話しが聞けて楽しい時間でした。
まず駐車場へ入って行くと、ホワイトの展示車が目に入ってきました。
LX-MODEはHS250hとRX350、TOM'SがRX350という3台です。

まずは
LX-MODEさんから、HS250hです。
私はHS250hのカスタマイズカーを見るのは初めてでした。
これがなかなかで、ノーマル車高では見えてこなかったカッコ良さが引き出されて
かなりいい感じになることが分かりました。


エアロは今回間に合わず純正のエアロでしたが、車高ダウンと19インチで10歳は若返ったHSが
そこにはありました。
ノーマルでは分厚く感じたフロント回りも車高ダウンにより横からのスタイルがクサビ型になってISのような精悍さが出てきました。
これが純正でもいいかな?というくらいのスタイルでした。
HSもこれなら若い世代の方々にもすんなり受け入れられるものになったと思います。
こちらはRX350。


こちらも22インチ履いてなかなかカッコイイ。
このクルマちょっとデザインの妙による見せ方の秘密があります。
それはバンパーを450h用に交換してあるんです。
その意味は、350と450はヘッドライト等すべて寸法がいっしょなのに、それはキャラターライン
などにより全幅が広く見えるんです。
それを利用してバンパー換装を実施。
さすがよ~~く研究してる小島社長さんだなと感心。
一緒に記念撮影。


そしたら小島社長が、「そういえばTTEは夜会など夜しか見たことがないな~~」と
グルっと実車検証。(笑)
カーブンルーフやボディなど見て、キレイだな~~と褒められました。
さてLX-MODEさんの新製品。
まずはこのポジションLED。


板状のものなんですが、これ理論に基ずいて開発された物だそうです。
実際のポジション球のフィラメントはコイルの2面だけか発光は多くしていない、
リフレクターもそれを見越してるのでキレイに光りが拡散するんだそうです。
だからそれを逆に利用して同じ発光をする板状にしたということです。
次はナビ画面の保護シート。相変わらず細かいものまで用意してきますね。


このシート任○堂DSのシートと同じものなんで耐久性あるものだそうです。
次は
TOM'Sさん。
こちらはRX350です。
まずは神山さんと記念撮影。

今年の5月のGTレースで富士でお会いした以来でした。
またまたレクサスよりアリスト話しで盛りあがりました。(笑)
結論は「名車なんでずっと乗っていてください」とのことでした。
またまた嬉しいお言葉ですね。
でもこれではとしっかり営業のお手伝いさせていただきましたよ。
それはちょうどそのとき以前よくS'TECでお会いしたGS350乗りの方がやってきました。
ホントお久しぶりだったんですがちょっとお話ししていたら、「スロットルコントローラーに興味がある」
というのをお話ししました。
ちょうどあるよ~~ということで私が営業。(笑)

ちょうどメンバーのHIROさんがGS350に同様のスロットルコントローラーを装着しています。
そのフィーリングなど十分分かってるんで、そのすぐ回転を上げてくれる走りやすさ、IS350のような鋭さを体感できる加速感、クルマが軽くなったような軽快感などいろいろお話ししました。
そこでデモ機があるんで仮に装着してみますか?ということでテストです。
神山さん自ら装着のお手伝い。
使用説明して早速試乗へ。

さて帰って来てどうかな?
神山さん曰く、「きっとニコニコで帰ってきますよ」ということで見ていたら、案の定ニコニコで帰還。
「言ったとおりとフィーリングで楽しくなった」とうことでお買い上げ~~です。
これで営業完了です。良かった。。。。。(笑)
レクサスも以前よりはよくなった感がありますが、まだまだカスタマイズには消極的ですね。
もっと購買意欲を掻き立てるにはやはりカスタムして乗りたいという若い世代へのアプローチが大事だと思います。
それはクルマ離れでなくて、買いたい車がないということの明らかで分かり安い答えだと思います。
でもこのようにカスタマイズに門戸を広くして興味を出してもらうという観点ではこういうイベント大事ですね。
この2大レクサスカスタマイズメーカーをこれからも見守って応援していきたいですね。
Posted at 2009/09/06 10:54:42 | |
トラックバック(0) | クルマ