
3月の休日、7年ぶりにTTEのタイヤ交換をしました。
今度のタイヤは「ミシュランパイロットスポーツ4」です。
初のミシュランタイヤです。
なぜこのタイヤを選んだのか?
ここ最近では周りの方がこのタイヤを履いていて、そのクルマをドライブさせていただいたときに、その剛性感などとても好感触だったのと、サイズ展開が私のTTEの物と合致していたからです。
アリストやGSなどスポーツセダンで、価格と性能のバランスがとれたものがミシュランくらいしかないのが現実っていうのもあります。
今のレグノGR9000の後継で、現在のGR-XⅡなどを履いたクルマもドライブしましたが、レグノがエコタイヤになってからサイドウォールの柔らかさゆえ、高速などでのレーンチェンジなどの時に少々腰砕け感を感じるタイヤになりました。
それだから選択肢としてミシュランしかセダンでスポーツ走行できるものがないかな?と思うからです。
あと一度私もミシュランタイヤを履いてみたかったのもありますので、とても楽しみにしていました。
その紹介の前に現在履いているレグノGR9000のことを。
このタイヤもうすでに7年間履いていて、2013年の3月に交換しました。
そのレグノGR9000はその後継モデルGR-XTが2011年2月に発売されるとアナウンスがあってから探しました。
その理由は、他の方がGR9000を履いていて、そのリムガードデザインが大変好みでした。
しかしGR-XTになるとそのリムガードのデザインが変わってしまうと確認。
そこで全国の販売ルートから探し出しました。
タイヤを購入したのは2011年でしたが、その時点では前回のタイヤグッドイヤーイーグルF1がまだ交換時期ではなかったので保管しておいたのです。

交換したリアタイヤですがまだまだ溝は残っています。
しかし溝の中にひび割れが始まっていました。
やはりあまり乗らなくてガレージ保管でも経年劣化はしてしまいますね。。。
これでは危険です。

7年間本当にお疲れ様でした。。。
さてミシュランの交換へと向かいます。
トランクやリアシートなどへ何とか積み込みできました。


交換はいつもお世話になっています「ホットロード豊橋店」です。
さて梱包を取り外し確認です。

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フロントはMADE in GERMANY製でした。

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リアはMADE in HUNGARY製でした。

交換開始です。
7年ぶりに見るTTEメッキホイールのリム内部です。
ピカピカでいいですね~。
もちろん交換時しかチャンスがないんで磨かせていただきます。(笑)
いつも丁寧な作業で交換していただきます。
]その間にこちらも恒例でブレーキなどを磨きます。
ビルシュタインの「setting Nur」の称号がTTEバージョンの証です。
さあ約30分で交換完了です。
レグノはリムガードが目立ってましたが、ミシュランはサイド全体がリムガードまで出てきていていい感じです。
これから始まるTTE x MICHELINの走りに期待大です。
さあこれからまた走ってインプレしたいと思います。
Posted at 2020/04/27 08:17:32 | |
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