
ある日TTEを洗車してガレージに閉まってホッとしたその時!!
ガタン!
あれ???何か落ちたかな????
ガレージではいつもラジカセでラジオを流しながら洗車などをしています。
それが床に落ちてる????
あ!コードをひっかけて落ちたのか~~と、壊れていないのを確認して元のところに置いてガレージを出ようと何気なくトランク横を見ると!!!
もう茫然!!
キレイに凹んじゃってますよね。
でもプラスチックなラジカセなんで、塗装は無事ですがガッツリ凹んでますね。。。
ん~~、ここは見過ごすわけにはいけない箇所ですね。
もう一度ガレージから出して明るいところで確認。
こりゃ目立つわな~~と修理を決意。
修理の方法は板金塗装では新車からの塗装をどうしても保存したく、今回は幸いにも塗装が痛んでいないので「デントリペア」にて修理することにしました。
お願いしましたところはいつもオーディオ関係やセキュリティ、レーダー、
ドラレコ、電装関係何でも来い!と、仕事のトラックや個人的にも大変お世話になってる「クレヴァーズ」さん。
実はデントリペアを施工してくださるところを探しました。
いろいろな方に聞いて口コミでいい職人さんを探してみたり、ネット検索してみたりして探しました。
しかし聞いた皆さん同じ方を教えてくれたのですが、この方やはり有名なんですね。市内では腕が良くて評判で同じ方に行きついたのです。
しかし廃業~という悲しい事実が判明。
そこで豊橋市内のデントリペアのお店のHPを見てみると、いつもお世話になってるクレヴァーズさんで施工してる方のお店のブログを発見。
早速クレヴァーズのスタッフにリサーチ。
「ビックリするくらいきれいに仕上げる」という返事で決定。
やはり口コミで聞くしかないですね。
「エムズガレージ」さんという業者様で施工してもらうことにしました。
クレヴァーズさんの作業場にて施工開始です。
まずはヘコミの周りをポンチみたいなもので少しずつたたいて鉄板のテンションを抜いていきます。

次はヘコミ部分に吸盤みたいなものを装着。
一気に引き抜いてヘコミを戻します。

さてここからが仕上げというべきデントです。
テールランプを外して道具を差し込みます。
この作業がすごく地道なもので、少しづつ少しづつヘコミを治しますが、
本当に少しづつで最初あまり変わり映えしないので心配でした。
しかし作業を始めて約1時間半、呼ばれて行ってみるとビックリ。
全然分かりません。
これが職人技です。
デントは再塗装をせずにヘコミを治す。
実は私はマイカーで施工は初めて。
新車からの純正塗装を塗装したくありませんでした。
塗装が剥離していないヘコミは、このデントは大変有効だと思いました。
精神衛生上でもスッキリしました。
Posted at 2022/08/06 00:20:24 | |
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