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さとちん@のブログ一覧

2022年02月12日 イイね!

冬季山岳歩行訓練

上官殿!

我ら「陸上自走隊 横浜方面隊」において、山岳訓練は力を入れている訓練のひとつと認識しております!!

(上官殿)ま、まぁ・・・二等兵ひとりで訓練している感はあるが、重要な訓練のひとつではあるな。

その通りです!
にもかかわらず昨年の山岳訓練は一回だけ、それも2,000M級の山のみとなってしまっており、今年は山岳訓練に力を入れたいと考えております!!

(上官殿)分かった。だがこの時期はまだ冬山だぞ?

はっ!
前回の山岳訓練から半年以上経っている為、今回は雪のない低山での歩行訓練を行う予定であります!! (`Д´)ゞ ビシッ!

(上官殿)なるほど、山岳歩行訓練を許可する。

ありがとうございます!
早速、訓練に行って参ります!!






久しぶりのお山にワクワクのワタクシ二等兵。
ちょっと遠出し常磐自動車道を北上、水戸ICにて下道へ。
国道50号を西に進み、途中で茨城県道1号に入る。


愛宕神社
茨城・栃木県境にある仏ノ山峠を越えた直後の道を左折。
今回の山岳歩行訓練の起点となる、茂木町小貫地区の愛宕神社に到着。
左が愛宕神社本殿、右は県指定有形文化財の小貫観音堂です。


《ルート》
上り 愛宕神社 → 林道 高峯線 → 高峯山遊歩道 → 高峯山頂(519.6M)
下り 高峯山頂 → 奈良駄峠 → 町道 山口奈良駄線 → 愛宕神社

上り1時間15分・下り1時間30分、合計2時間45分のまさしく”山歩き”。 




林道 高峯線
まずは愛宕神社から林道高峯線を歩き、高峯へ向かいます。(13:00)


林道らしくなって来ました。


途中分岐がいくつか出てきますが、「高峯山頂」と丁寧に案内が出ているので、迷う事はありません。


管理されている林道なので、いつもの登山道と比べ、もの凄く歩きやすい(当たり前)


高峯山遊歩道
そんな快適な林道の終点。(13:20)
ここから先は高峯山遊歩道となり、長い階段道との戦いが始まります。


遊歩道に入ってすぐの丸太橋。
しっかりしているので、安心して渡れます。


季節はまだ冬。
低山とはいえ、階段を流れる水はガッツリ凍ってます。


まだまだ階段は続く。
自分のペースを守って、一段一段確実に。


まだまだまだまだ階段は続く。
って、どこまで続くんじゃぁぁぁー!


しかも階段にしているので、結構な勾配。
久し振りの山歩きには辛い、息が上がります。(;´Д`)ハァハァ

それでもメゲずに登り続け、勾配も緩くなり少し開けてきた。
山の稜線まで、もう少しかな?


ようやく尾根道に到着。(13:40)
仏頂山との分岐を高峯へと進みます。


高峯へと向かう尾根道は明るく、歩きやすい。


高峯山頂
久々の山歩きを楽しんでいると、あっと言う間に山頂に到着。(13:45)


参考コースタイムは1時間15分だったが、45分で到着。
あまりに早く着いたので、他のハイカーに「ここが高峯山頂ですか?」と聞いてしまいました笑

ここで初めての休憩。
山頂ではあるが、低山なので眺望はあまり期待できない。
(栃木県側)


(茨城県側)


軽く昼食を摂り、たまたま山頂に居合わせたハイカー2人と情報交換。
約30分ほど休憩し、下山に向けて来た道とは別ルートとなる仏頂山方面へと向かいます。(14:10)


ふと足元を見ると、もう新緑が芽吹き始めていました。
(何の種類かはワカラナイ)


奈良駄峠
分岐に到着。(14:30)
左手に見える階段は、仏頂山へと向かう道。
下山ルートは・・・


階段横にある、道?かどうかも分からない所がルートです。
こんな道ではあるが、階段ではないのでワタクシ二等兵にとっては、むしろ歩きやすい。


しかもこの道。
驚くべきことにここから先は”町道”との事。


いや~、これじゃクルマはもちろん、バイクどころかチャリでも厳しいだろ・・・
「まさに”超道”(酷道の仲間)だな」
と思わず口に出る。

しかし、しかししかし!
この後、ここが町道という驚きを遥かに上回る光景を目にすることになる。



町道 山口奈良駄線
町道という名の登山道を下っていくと、この場所にはありえないモノが見えて来た。














!!!!!!!!!!







インプレッサ!!!



え?ええ??えええ???
ここまでどうやって来たの???

先の画像の通り、道幅といい道路状況といい、クルマが通れるような道ではない。
またルーフも潰れていないので、上から落ちて来た事も考えずらい。


どういう事だ・・・・・・

・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・

うん、わからん。

という訳で、観察に移行。



グレードは、WRX typeRA。


シートやステアリングなどは、既に外されている。
ただし社内に張り巡らせたロールゲージは、そのまま。


朽ち具合から、相当前に放置された車両だろう。
この辺りは田舎なので、車両を廃棄したいのであれば、何もこんな所まで来なくとも何とかなりそう。(どちらにしろダメですが)

という事は、オフロード気分で「どこまで行けるか」みたいなノリでグイグイ上り、ついに動けなくなった。って所ですかね・・・


まぁ憶測はこのくらいにして、まだ下山途中なので先へ進みます。



それにしても、この道を上ってきたとは・・・
インプレッサ、恐るべし。


次第に幅広な歩きやすい林道・・・じゃない町道となっていきます。


ガードレールが出て来て、いよいよ町道らしくなって来ると、この訓練はもうすぐ終わり。


愛宕神社に、無事帰還。(15:15)




ここ高峯は、全般的に登山道というよりも遊歩道的な趣が強く、その半分以上は階段道だったので、階段嫌いのハイカーには辛い山修行となります(←自分の事です)
しかし低山ならではのお手軽さと、運動不足には適切な負荷と時間。
また今回は行っていませんが、高峯山頂の先にあるパラグライダーのフライト場跡地からの眺めは素晴らしいらしく、また例のブツがあったりと見所も多い山だと思います。

この日は横浜の基地には帰還せず、水戸市内に宿泊。
と言うのも、明日は今回の偵察活動のもう一つの目的を果たす予定であります!
(上官殿には言ってない)PC ]ω・)ニヤリ

(おわり)
Posted at 2022/02/12 22:29:27 | コメント(8) | トラックバック(0) | 偵察訓練 | 日記
2022年02月05日 イイね!

陸上自走隊 横浜方面隊 先見の明を発揮?

上官殿!

再びコロナウイルス蔓延中につき、我ら「陸上自走隊 横浜方面隊」も偵察活動を自粛しております!!
そこで今回は、以前に行った「ゆるキャン△」聖地巡礼報告を実施したいと思います!

(上官殿)またか・・・SEASON2が放送されていたのは確か1年前の今頃だが、あえて今、報告をする意義はあるのか?

(二等兵)今回報告をするのは、アニメではまだ放送されていない場所でございます!
大日本帝国において外出自粛が求められている現在、未来のアニメ3期を予想し、完璧なるその予想のもと事前に偵察活動を行っていた事を報告することで、上官殿の先見性が高く評価され、軍部における地位・存在感も更に安泰なものになること間違いございません!!

(上官殿)そうかそうか(○´艸`○)ウヒヒ♪
では報告を聞こう!

という訳で今週は、アニメ未登場「ゆるキャン△」コミック10巻に登場した聖地を報告させていただきます。
※注意!ネタバレあります Σ(oдΟ;)






今回の偵察活動の中心となるのは、斉藤恵那ちゃん。


メインキャラクターの中では唯一、キャンプに縁のないインドアっ子だったものの、クリスマスキャンプ(アニメ1期11話、12話)に参加したのを皮切りに、キャンプに行くようになりました。

そんな恵那ちゃんの自宅が、コミック54話と55話に登場していますので、その場所を探しに行くのであります!

・・・・・・・・・・

ここだけ聞くと、ストーカーっぽいな・・・
ハァハァ(;.:◉;.:◞౪◟;.◉;)



甲斐大島駅
最寄駅で、作中にも登場しています。



ホームから駅舎へ。



駅舎を出て、”庭キャン”をするため恵那ちゃんの家に向かいます。



山梨県道10号
左に見えるのは、大島農林産物直売所です。


ところで作中で描かれている恵那ちゃんの家は、周囲に目立った建造物が無いところにポツンと建っている。


もちろんこの辺りは、一面の田んぼ。
こりゃ特定には骨が折れるな・・・

でもワタクシは「陸上自走隊 横浜方面隊」の二等兵、諦めませんぞぉーーー!

手掛かりとなるのは、左側に見える”身延山”と”家屋”、そして”放送塔”。


とするとこの辺りでは?と思われます。



庭キャンを終えた4人、富士川の堤防に向かって歩くカット。



散歩を終えた3人は帰路に就くため、再び駅へ。



ホームにあるベンチ。



なでしこ、物思いにふける。



物思いの内容は、ソロキャンについて。



そこに、なでしこの親友 アヤちゃんからのキャンプのお誘い。



次のキャンプ地は、大井川だそう。



今年の初夏に劇場公開予定の「映画 ゆるキャン△」は、てっきりこの"大井川編"だと思っていたのだが・・・
公式のイメージビジュアルを見る限り、そうでは無さそう。

あぁぁぁぁぁぁーーー!
いったい何が始まるんだぁぁぁぁぁぁーーー!!






(上官殿)それじゃない(真顔)

(おわり)
Posted at 2022/02/05 21:09:38 | コメント(4) | トラックバック(0) | 偵察活動 | 日記
2022年01月29日 イイね!

乙三三式車両改による走行訓練

上官殿!

昨年12月の走行訓練に続き、今月も走行訓練を行いたく存じます!!

はっ!
早速訓練を行って参ります!!



と言う訳で今回も「筑波サーキット コース2000」に、乙三三式車両改を持ち込みます。

通常走行会は、15分や20分の走行時間×3本というメニューが多いが、今は1月。
1本の走行時間が短いと、タイヤが温まり「いざこれから!」という頃に終了となってしまうため、30分×2本というスケジュール。

しかし!
この日は気温が高く、また午後の走行会という事もあり、1月とは思えないくらい暖かい。

なのでタイムを狙いに行くのは、夕方が近くなる2本目の中盤~終盤あたりがコンディション的には一番いいと思われるので、その辺で本気度を上げて走ろう!



で現地に到着。


昨年12月の走行会のようなトンデモ車両は今回はいない。
とは言え、乙三三式車両改の性能を遥かに凌駕する車両が何台も参加。

インプレッサ(GDB)
フェンダー加工+フロントオーバーフェンダー装着、そこに収まるのはスリックタイヤ。本気度が感じられます。


ランサー エボリューション(CP9A)
フロントワイドトレッド化、4ドア車両に9点式ロールケージ。そしてタイヤはSタイヤ。


GT-R
前回(12月)の走行会でも一緒。
確かワタクシ二等兵の乙三三式車両改より、1周3秒くらい速かった。


911GT3-RS
乙三三式車両改より車重は軽く、パワーは倍。
お値段が何倍かはもう分からん。


ロータス エキシージ
無論、乙三三式車両改より速い。
しかもこの車両は、プロのレーシングドライバーが乗る。


小心者のワタクシ二等兵、今回も走行訓練前からビビり気味。
とすると今回の走りのコンセプトも・・・

無理せず、壊さず、ジャマをせず

とにかく自分より遅いクルマは無いと思って、バックミラーにクルマが見えたらすぐに譲ろう!
などといつも通りの超弱気な決意を、ゼッケンを貼りながら固めているの図。




まず1本目(30分)
タイムを狙いのは2本目なので、この1本目では少し変わった試みをしてみる。
それは、



「コーナーを1速高いギアで走ってみる」



2速で回っていた第1コーナー・第1ヘアピン・第2ヘアピンを3速で、3速で突っ込んでいた最終コーナーを4速で、といった感じ。
ライトチューンの乙三三式車両改(車検対応マフラー・車高調・ブレーキ強化のみ)でのベストタイムに頭打ち感があるので、じゃあシフトダウンの回数を減らすとどうなるか?という単純な思い付きです。


結果、自己ベストから1.5秒落ち・・・ (;´д`)トホホ…

ところで今回は、ラップタイムによるクラス分けがされていないので、かなり速いクルマもいれば、そうでないクルマもいる。

ワタクシ二等兵レベル(1本目:1分7秒~9秒台/1周)でも、クルマによっては10秒以上ラップタイムが離れており、また後ろから追い付いてもなかなか譲ってくれないクルマもいるので、タイムを狙う2本目は気をつけなければ。



2本目。
気温もイイ感じに下がってきた。
アタック中に安心してパッシング出来るクルマとそうでないクルマ、そしてワタクシ二等兵より速いクルマは1本目で確認出来たので、今回は予定通りタイムを狙いにいきます。
バクシンバクシンバクシーン!!!


とは言え、1周全て自分のペースで走れるのはごく僅かだと思うので、そのタイミングを見逃さないように走ります。


だが今回は巡り合わせが悪く、前を走る集団に追いつく → 集団のため譲ってくれない → 間隔を取るためペースダウン → 前の集団に追いつく(以下同じ)となってしまい、満足なクリアラップがとれたのは僅か3周。

タイムも自己ベストからは0.5秒落ち(1分6秒台後半)で遠く及ばず。
いやー、やっぱりタイムでクラス分けされている走行会のほうが走りやすいですね!
次回はそうしよう。




さてさて、今回の走行訓練も無事終了。
我ら「陸上自走隊 横浜方面隊」の基地への帰還とともに、上官殿への献上品(お土産)も忘れずに・・・と。

上官殿!ただいま帰還致しました!!

(上官殿)・・・ああ。

こちらが今回の献上品でございます!!

(上官殿)・・・うむ、受け取った。

上官殿、何かございましたか?

(上官殿)隊員一号(長女)から聞いたのだが・・・

はい・・・・・・?

(上官殿)キャンギャルとの楽しそうな写真が、ツイッターに載っていたが・・・

ΣΣΣ(=゚ω゚=;)ドキッ!!!
い、いや、あれはですね!
何と言いますかその・・・

↓上官殿(左) ↓二等兵(中) ↓隊員一号(長女、右)


(おわり)
Posted at 2022/01/29 21:47:14 | コメント(3) | トラックバック(0) | 偵察訓練 | 日記
2022年01月15日 イイね!

大都会にある「分断された橋」

上官殿!

今回は、わずか8年だけ使用された、大都会にある幻の「廃高速道路」を偵察して参りました!

(上官殿)高速道路の廃道と言えば、以前に中央自動車道の廃道の報告を受けた事があるが、大都会という事は、東京にそんな所があるのか?

はっ!(`Д´)ゞ ビシッ!
その通りでございます!!

(上官殿)ほう、それは興味深いな。早速報告をせよ。



国民の皆さまは、我ら大日本帝国の首都東京に、高速道路の廃橋が長年放置されているのをご存じでしょうか?
それがこちらになります。












この橋は、「首都高速1号羽田線」に存在しています。

首都高速1号羽田線は、都心環状線(C1)の浜崎橋ジャンクションから南下し、芝浦や大井・平和島などを通って横羽線(K1)と接続する路線。
かつて湾岸線(B7)が開通していなかった時代は、東京都心と横浜中心部を直結する唯一の自動車専用道路でしたが、それ以上にこの道は、東京と横浜を結ぶという目的以上の”大役”を担っていました。

羽田線は1962年以降、浜崎橋側から南下しながら建設。
そして1964年8月に、浜崎橋から「空港出入口」までが開通したのですが・・・この時期の東京では、ある事が行われていました。

そう!東京オリンピックです!!

つまり羽田線は、空港と東京都心をつなぐルートとして、当時の首都高路線網の中でも最重要と言っていいポストを担っていたことになります。
首都高路線でも、栄えある”1号線”の名が冠されたのは、その辺りの事情も絡んでいたのではないでしょうか。

1968年に横羽線と接続し、交通量は増大。
昼夜を問わず激しい渋滞が頻発する路線だったようです。

そしてそんな状況が、この奇妙な廃橋を生み出す原因になります。



先ほどの画像の橋の名前は「羽田可動橋
二つの可動橋で構成されています。


橋自体がスライドして接合する旋回橋で、上空からの画像だとその様子がよく分かりますね。


この橋は1990年に設置され、当時の大渋滞ポイントであった羽田トンネル(上の画像の川の下を通っている)の交通量を少しでも減らそうと、空港入口から羽田トンネルの上をパスして東京方面の本線に合流する際の通路として利用されていました。

またなぜ可動橋にしたのかと言うと、橋の下を流れる海老取川沿いには、いくつかの工場や鉄工所などがあり、大きめの船舶が通っていたことが理由。
船が通れるだけの高さを確保する必要があったのだが、空港の近くという事で大きな橋は作れず、地下も羽田トンネルや東京モノレールが通っているので無理・・・

そういった要因から、苦肉の策として旋回橋という、手間もコストも掛かる形態で建築。

こうして手間暇かけて作られたこの「羽田可動橋」は、1990年の運用開始以降、羽田線を支える重要な施設となる



はずだったのですが、わずか8年でお役御免に。



もともと近い将来、湾岸線が空港ターミナルに乗り入れる事は分かっていたので、あくまでこの橋は”その場しのぎ”的な形で整備されたのです。
その目論見通り、湾岸線が開通すると1号羽田線から空港にアクセスする人は激減。
羽田トンネル付近の慢性的な渋滞も緩和された事から、1998年をもって「羽田可動橋」は閉鎖される事になりました。


この可動橋の先はどうなっているのか?
かつて多くのクルマが行き来していた、高架の下を通っていきます。


上を見上げると、もう誰にも見られる事のない案内標識が佇んでいる。


1号羽田線本線との合流地点。


もちろん車両が進入できないよう、バリケードでガードされています。




この橋が使われなくなって20年以上経ちますが、それでも撤去しないのには理由があります。

撤去には莫大なコストが掛かることもあるでしょうが、それ以外にも現在実施している大規模修繕工事の際や、将来的に羽田空港の需要が更に増え、交通量が増大したときに再活用することを念頭に置いて、あえて残している側面もあるようです。

という事はいつか、この使われなくなった幻の橋を再び通れる日が来るかもしれないと思うと、ちょっと胸熱です。


そんな未来に期待をして、今回の報告を終えたいと思います。

(おわり)
Posted at 2022/01/15 22:46:07 | コメント(3) | トラックバック(0) | 偵察活動 | 日記
2022年01月08日 イイね!

令和四年 初偵察活動報告

上官殿!

令和四年となって最初の週末となった本日、早速偵察活動を行って参りましたので報告を致します!!

(上官殿)ほう、どんな内容だ?

ゆるキャン△聖地巡礼でございます!

(上官殿)またか・・・

はっ!またであります!!( •̀ •́ゞ)ビシッ!!

(上官殿)(。´・ω・)ん?
ゆるキャン△の聖地は、我ら「陸上自走隊 横浜方面隊」基地から一番近い所でも、山梨県であろう? 二等兵は昼前に出掛け、夕方には帰還していたが?

はい。でも聖地巡礼をして来たのであります!

(上官殿)どういう事だ? 報告を聞こう。






ゆるキャン△」は、キャンプでの計画や準備・現地でのテント張りや調理といったアウトドアの魅力と、それを道具・お金など身の丈に合った範囲で満喫する女子高生達のゆるやかな日常を描いた内容で、以下の通り非常に息の長い作品となっています。
・2018年1月~3月 テレビアニメ(1期)
・2020年1月~3月 テレビドラマ(1期)
・2021年1月~3月 テレビアニメ(2期)
・2021年4月~6月 テレビドラマ(2期)

更に今年2022年初夏には、ついにアニメ版の映画が公開されます。

今回は、その『映画 ゆるキャン△』のイメージビジュアルとして、1月6日に公開されたばかりの場所の偵察活動となります。




おととい公開されたばかりのイメージビジュアルがこちら。


ベランダでシュラフとテント・洗濯物を干す、主人公 各務原なでしこ。

でも、でもでも!
これまで登場した自宅とは、明らかに違う。
また髪も短くなっており、高校を卒業後、大学進学を機に一人暮らし?をしているオフショットと思われます。

さてさて、肝心の聖地は?
ポイントとなったのは、4ヵ所。


①赤い橋桁を持つ大きな橋
②白く細長い建造物
③わずかに見える、連続して打たれている杭のようなもの
④川沿いに建つ3階以上、2K以上のアパート
(2階ならもっと目線は低い)
(ベランダに出入り可能な窓が2ヶ所)

ただし④は作中のみの設定で、実際には建っていない事が多いのでヒントは少ない。
とは言え、ワタクシは「陸上自走隊 横浜方面隊」にて偵察任務を預かる二等兵。
もちろん特定しましたよ!!





①~④全てのポイントを抑えているので、多分ここをモデルにしたのではないかと。

イメージビジュアルと同じ、縦画像の方が分かりやすいかもですね。



閑静な住宅街ですので明確な場所は書けませんが、冒頭の上官殿からの言及にもございました通り、山梨でも長野でも静岡でもありません。

ちなみにここからそう遠くないところにキャンプ場もあるので、もしかしたら今後そこも聖地で登場するかも。

うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉーーー!
楽しみで仕方がない!!
しかも基地からそう遠くない!!!

あぁーーー!
心がキャンキャンするんじゃあ!!!

(おわり)
Posted at 2022/01/08 21:20:32 | コメント(6) | トラックバック(0) | 偵察活動 | 日記

プロフィール

「@チョコレース 木曽駒ですか!中岳超えて頂上まで行ったのかな?」
何シテル?   07/22 19:08
車歴・・・AE86レビン⇒FC3S(前期)⇒Z16A⇒FC3S(後期)⇒FD3S⇒SF5フォレスター⇒フェラーリ456GT⇒SG5フォレスター⇒BMW335i⇒...
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