PROVA アクセスポート  

インレガの2010春オフに参加した時から気になっていたパーツの１つでした。

一般道路では、ほぼＩモードで走行していますが、出だしのモッサリとした感覚に少し不満がありました。
また、追い越しなどで加速したい時にアクセルを踏んでから数秒のタイムラグがあるのも気になっていました。
何れの不満を少しでも解消したくてCPUチューニングを考えましたが、ノーマル状態に負荷をかけることでエンジンを傷めるのではないか？との不安もあり、直ぐには手を出さなかった部分もありました。

いろいろお話を聞いていくなかで、
・ノーマルの状態でも限界を低めに設定し抑えられている部分があるので、その良い部分を引き出している。
・簡単に壊れるようなチューニング設定はしていない。（安易に壊れてたら商品として売れない）
とのことを聞き、抱えていた不安な部分は取れました。
また、いつでもノーマルに戻せるのは大きなポイントでした。

取り付け後300kmほど走行しましたが、Ｉモードでの不満だったモッサリ感は取れたと思います。かなり走りやすくなりました。
Ｓ＃モードは頻繁には使わないので、高速に乗った時にでも感覚を楽しみたい？と思います。
激的に変化するものではないので、人によっては物足りない部分があるかもしれません。

CPUチューニングは今回初めて購入した物なのですが、これに対する印象がかなり変わりました。
チョット高い買い物でしたが、満足感はそれなりにあると思います。


BL/BP LEGACY D-F type 20134CB1002


関連情報URL：jprova.co.jp/~jprova-co-jp/products/electronics/u3eqp3000000qmqe.html