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2016年10月31日 イイね!

86/BRZ 富士SWレーシングコース プロアイズ走行会初参加、クラッチ故障

86/BRZ 富士SWレーシングコース  プロアイズ走行会初参加、クラッチ故障
もう1週間前ですが、teamXG'sメンバーとプロアイズ走行会に初参加しました。

富士スピードウェイ初走行

3グループ150台
1グループ50台同時走行30分x2回
希望者プロ同乗走行(有料)
参加費29,000円(同乗走行込)


teamXG'sは貸し切りピット3レーン16台、
ピット裏も自由に利用できました。

参加者は広大な駐車場を自由に利用できます。

富士の施設はスケールが大きくて立派。

雨が降りそうな天気でしたが持ちました。

ピット裏の駐車場からはヘアピンが観戦できます。

スケジュールは午前中のみ、
6時半開門、御殿場IC近くのビジホに泊まり6時出発、
7時受付、8時10分ドライバーズミーティング、初心者講習会、
安全に走行するための注意点を徹底して説明指導、真剣に聴きました。

9時から速い1グループから30分間の走行開始、
2グループ1回目、9時半~10時、

2グループ2回目、11時~11時半、

熱くならないように終始エアコン掛けてVSC-SPORTで安全運転心掛けました。
初めての富士のタイムは、1回目の2分13秒021
各セクタのベストを繋いだタラレバは2分11秒836

至る所で渋滞、50台同時走行は車間が途切れることがなく相当危なかったです。
リミッター付きの86/BRZはストレートが一番怖かったです。
ストレート中央付近でリミッタが作動、
後続に対し突然ブレーキを踏むのと同じ状況・・・
安全に走行するにはリミッターカットは必要だと思いました。
目の前でスピンもありました。
ゼブラを走って避けました。

2回目の途中、やっと単独になれたと思った矢先、ヘアピン出口でクラッチが奥に入ったまま戻らず、クラッチが切れず、ニュートラルから、どのギヤにも入らなくなりました。
ヘアピン先の広いエスケープゾーンのポスト手前まで惰性で退避しました。

しばらくエンジンを切って冷ますとクラッチが上に戻り、エンジンを掛けてクラッチをガサガサ引き摺りながら何とかピットイン。
しかし、クラッチを引き摺っているため前進ギヤには押し込めてもバックに入らない状態・・・押してもらいバックして移動しました。
ありがとうございました。


今回参加の楽しみはプロドライバーの同乗走行、

1回目の走行終了後ピットインして、2006年アルテッツァシリーズチャンピオンの方に運転してもらいました。合計4周

朝のフリー走行を86で走ってきたそうで車の感触は同じとのことでした。
足回りはプロには柔らか過ぎかと思いましたが良い足回りとのことでした。
シフトポイントが少し早いと気付き後期ファイナル4.3ですと話しました。
アルテッツァレースは後期4.3だとローギヤード過ぎて前期4.1を使っていたそうです。
調べたらアルテッツァは4.1でも86の4.3より総減速比はローギヤードです。

ZII☆245/40R17
ZE40 8.5J +44、前後スペーサー5㎜
OHLINS 前8k後8k(ヘルパー付き)
減衰前-10後-10
車高前後-30㎜
シルクロードスタビリンクスペーサー1枚
ブレーキパッドProjectμ TYPE HC-CS/HC+

色々と話をしながらコースインして1周ウォームアップ、
サウンドクリエータレス、静かなので走行中も会話できました。
2周目100RでガクガクゴーゴーVSCが作動、
エアコンONでVSC-SPORTだったので、
エアコンOFFしてピットインしVSC長押しOFF、
走り方は自分と比べると豪快、
ブレーキは一気に踏んで減速、
アクセルも一気に踏んでガッガッとシフトチェンジ、
シフトが入り難いようで何度かシフトミスしてました・・・

2人乗車、初心者が中心の3グループの中、
teamXG'sのメンバーや大集団を豪快に掻き分け、
思い切りの良さには何度も息を呑みました。

セクタ毎にクリアだった周を比較してみました。
違いが分かりやすかったのが1コーナーと100R

1コーナー、
赤、自分はソフトに減速開始、
青、プロはハードに減速開始、
100R、
赤、自分はVSCが作動しないようにアクセルそっとコントロール、
青、プロはスライドしながらステアリングでコントロール、

ヘアピン、
赤、自分は2速、
青、プロは3速、
2回目、3速を試してロガーで比較するとプロと同じ速度曲線、
自分の車は試乗車と比較してもトルクが無いのでヘアピンは2速が良いようです?

最終ラップ、タイヤが大きく滑って素早いカウンター、
もう1周行って欲しかったですがピットイン、
お礼して終了しました。

2人乗りで重量が重いので単純に比較できませんが、
ヘアピン以外は同じラインで似たような速度曲線、
その後、2回目の走行でヘアピン3速を試していた途中でクラッチトラブルで終了、
トラブルも含めコスパは悪い走行会となりました・・・


走行後、ピット裏でteamXG'sプチオフ

関東メンバーの方々を見送って、中部関西メンバーで「さわやか」ハンバーグを食べに行くことに。

しかし富士のゲートを出た所で焦げ臭いので車を止めました。
帰り道バックが出来ない状態で走り続けるのは危険なので、御殿場のDラで見てもらうことにしてメンバーを見送りました。

何件かスバルショップ、トヨタDラに電話して症状を話すと、クラッチフルードがエアを噛み「ペーパーロック」の症状とのこと、ガサガサ引き摺る音はクラッチ内部の破損かも?とのこと。

昨年夏、ブレーキフルードDOT3はプカプカになり怖い思いをして以降DOT4に交換、今年夏マスタシリンダも交換、クラッチフルードDOT3純正のまま4万7千km無交換。

2、3週間前からクラッチを踏むとギーギー異音がして、ファイナルギヤと一緒にクラッチピストンを注文したのに、シリコンスプレーしたら音が消えて、富士走行後に交換と思ったのが間違いでした・・・ファイナルギヤ4.3に交換してから2速に入り難くなったのは、クラッチ異常が原因だったようです


どこのDラも土曜で混在していて見れるのは夕方以降とのことでしたが、ネッツスルガさんが快く受け入れてくれました

店内で待っている間、点検しクラッチフルードの交換エア抜きをしてくれました。

ネッツスルガさんのお客さんでも、86のサーキット走行でのクラッチトラブルは多いとのことで、強化クラッチへの交換を勧めているそうです。ガサガサ引き摺る音を出しながらも前進後退が可能になり、何度もお礼をしてお店を後にしました。本当にありがとうございました。

yumeさんに電話してSAで合流することに。

無事、SAに到着、まさけんさんも合流しteamXG'sプチオフ
同じ車好き話が尽きません(^_^;)

帰りはyumeさんの後ろを走ってパッシングして途中でお別れ。
一般道に下りると、クラッチを引き摺っているため停止直前にエンスト・・・
それからは交差点でもカカトで煽って、何とか無事帰宅できました。

参加された皆様お疲れさまでした。
また機会があればよろしくお願いしますm(__)m

走行会から1週間、注文したクラッチ部品も届いたので今週カーショプで修理予定、

その前に、後期ファイナルギヤと一緒に注文していた後期インマニ部品も揃いDIYで取付、

後日、整備手帳をアップします。
Posted at 2016/10/31 20:47:12 | コメント(5) | トラックバック(0) | BRZ86 | 日記
2016年08月20日 イイね!

86/BRZ REV SPEED 鈴鹿サーキットランミーティング初参加

86/BRZ REV SPEED 鈴鹿サーキットランミーティング初参加
みんトモのyumeさんに誘われて、雑誌「REV SPEED」の鈴鹿サーキットフルコース走行会に初参加しました。

タイトル写真はyumeさんのブログから拝借しました。

カッコいい写真ありがとうございますm(__)m


鈴鹿サーキットフルコースでのREV SPEED走行会は年4回、今年は2月、5月、8月、次は11月か12月予定とのことです。

申し込みは鈴鹿サーキットのホームページから、通常は申込開始30分で定員120名埋まるそうです。
8月は暑くてタイムが出ないので人気が無いそうで、今回は定員120名まで届かず参加者100名でした。夏は参加者が少なく鈴鹿初走行の初心者向きです。

申込時に車のスペックとサーキット走行経験を入力して、主催者側でグループ分けしてくれます。

参加費、25,800円
SMSC走行会員は7,200円引き18,600円
20分x3回(8,600円/1回、会員6,200円/1回)

通常、鈴鹿サーキットをスポーツ走行するには、SMSCチャレンジクラブ会員になる必要があります。

入会金初回費用、35,800円
2年目以降更新料、25,000円
有効期限は毎年3月1日から翌年2月末日
走行1回30分、6,200円

走行会で、スポンジパッドやガードレールなどを損壊した場合、会員は免責ですが、非会員は全額自己負担だそうです。過去の走行会で、50万円以上の高額請求もあったそうです。

ネットで読んだ鈴鹿のフリー走行は・・・

・走行日は基本土日なし平日のみ
・走行台数が多い(最大50台、連休や祝日に集中)
・グループ分けがあっても無いのと同じ(自己申告)
・速度域が高く危険(カーブで100km/h以上)
・エスケープが狭い(ガードレール激突)
・走行者同士のトラブルが多い(譲らない邪魔された等々)
・スーパーカーやチューニングカーが多い(速度差が大きい)
・主催者がグループ分けする走行会の方が走りやすい

走行スケジュール
グループ分け
CC-H フルコース1周2分50秒以下、速い
CC-B フルコース1周2分50秒以上、遅い
CC-BH フルコース1周3分30秒以下、速い遅い混走
CC-C フルコース1周3分30秒以上、初心者

鈴鹿86/BRZレースの予選タイムを調べてみると、2分30秒~2分45秒、
今回、最速が2分21秒、
86/BRZ最速が2分42秒、自分が2分45秒、
100台中72台が2分50秒以下、
気温を考えれば8割以上がCC-Hに該当します。
2分50秒上下のグループ分けでは速度差が大き過ぎて意味がないようです。
REV鈴鹿は30秒以下、40秒以下、50秒以下、その他初心者でのグループ分けかと思いました。

スパ西浦は、厳しい音量規制95dbで実質速い車が走れないように制限し、鈴鹿や富士に流れて台数が減ったそうです。その代わり遅い車や初心者には走り易くなっています。

西浦は1.5km、直線150km/h、高速3コーナー以外は60km/h前後でUターンの連続
鈴鹿ツインは1.8km、直線150km/h、バックストレートS字以外は西浦より遅いターンの連続
鈴鹿は5.8km、直線∞、100km/h以上で緩い連続カーブを走り抜ける超高速コース

走行会までにyoutubeで走り方やクラッシュシーンを見ました。

1コーナー、S字、ダンロップ、デグナー、スプーン、130R、どのコーナーでもクラッシュするようです・・・スピンして後続車が追突、減速した車に後続車が追突・・走行会やチャレンジクラブでは色々とクラッシュが起きることが分かりました。

良くあるのがイン側への激突、アンダー出して膨らんでコースアウトしたと思ったら、突然コースに戻って横断して内側のガードレールに激突・・・西浦の3コーナーと同じクラッシュシーンです。

「イン巻き」と言うのを鈴鹿のブリーフィングで知りました。

86/BRZはVSC/TRCをOFFにしない限りスピンはしません。
しかし、アンダー出してオーバーランやコースアウトするとVSC/TRCでも制御は不可能です。
アクセルを踏むと膨らむアンダーステアの怖さはOHLINSのつるしで西浦を走って体験しました

そのため、走行会までに車のセッティングを変更しました。

街乗りの乗り心地はそのままで、サーキットでアンダーステアを出さず、強いブレーキングや横Gやギャップで、リアのグリップが抜けないようにするのが目的です。

・フロントバネレートそのまま8kg
・リアバネレートアップ8kg→9kg
・ヘルパー追加リバンプストローク60mm確保
・車高前後-35mm


・ブレーキマスタシリンダ交換
・ステンレスメッシュホース交換
・ブレーキマスタシリンダストッパー取付


リア固めた直後、
曲がり過ぎて歩道に擦って傷付けてしまったホイールの修理も完了しました


綺麗に洗車してボディメンテ、鈴鹿初走行に向けて、車は準備万端整いました。

開門は6時、先に着いたyumeさんが2台ピット確保してくれました。
7時から受付、ゼッケンをもらって貼ります。
8時からブリーフィング、危険なイン巻き、脱水熱中症対策をしっかり聞きました。
9時から走行、4グループD、C、B、Aの順番で20分間走行、10分間で交替します。

鈴鹿初走行の私とyumeさんは同じ初心者Dグループで21台

当日は予想最高気温38℃、ブリーフィングではスタッフから念を押して、熱中症対策でエアコン掛けて走るように説明がありました。

50度以上になる車内で一瞬でも気が遠くなれば大事故に繋がります。
走行前からピットでエアコン掛けて24℃で冷やしてから乗り込んでスタート。
毎回残り5分2周だけエアコンOFFしましたが体感できる変化はありませんでした。

20分で走れる周回数は8周、
すべてVSC-SPORTにて走行、
3回目は赤旗で終了しました。

1回目、全8周、7周目、2分46秒266
2回目、全8周、7周目、2分45秒686
3回目、全7周、2周目、2分45秒252


1回目、鈴鹿初走行

先導車CRZの後ろに付いてスタート、1周して全車ピットインします。CRZが以外に飛ばすので、先頭の自分の後ろは2台だけになりました。

ピットアウトして、3コーナーまで右側インベタで走り、3コーナー進入から後方確認して通常のラインを走ります。

セッティングしたサスは、アンダーステアが出る気配もなく、今回のペースではゼブラに乗ることもなく、アウト側に沢山余裕を残して良く曲がりました。

マスタシリンダとステンレスホースを交換したブレーキは、良く効いて思ったより早く減速し過ぎてしまい・・・ブレーキを離して入り口までハンドルを切るのを待つこともありました。終始ソフトタッチのハーフブレーキでの減速でしたが、安全性、安心感は抜群でした。

ヘアピン、シケインで2速に落とす以外は、3速4速5速で走り続けますが、デグナーの4速、130Rの5速はコーナー進入で速度を落とし過ぎて高回転を維持できずトルク不足で加速が遅く、1速落としてコーナーに入るとレブリミットに当たりました。

ストレートは5速、速度リミッタが作動し続けます。
GPSロガーで平均時速125km/h、最高速185km/h、最低速55km/hです。

2コーナー、デグナー、ヘアピン、シケイン以外は、長く緩いカーブで100km/hを超え続けます。タイヤはジワジワ横滑りするので、ゴッゴッゴッと連続的にVSC/TRCが作動し続けました。特に2コーナー出口やダンロップ登りでパワーが絞られました。

新型86/BRZの「TRACKモード」は、鈴鹿、富士、筑波などの高速コーナーが多いコースで、100km/h以上で自然に横滑りするときの作動が抑えられるのかと思います・・・VSC/TRCをOFFにしてクラッシュする危険は冒したくないので電子制御だけバージョンアップできたらと思います。


2回目

隣のピットで仲良くなった86の方が、5周目のダンロップ登りで目の前でスピン。

追いついてからは車間は空けて追走してましたが、アンダー出して片輪コースアウトしてイン巻き、車がイン側に横断した場合は最悪激突もありました。

ハンドルは切らず減速して車の滑っていく方向を見ていました。

ロガーを見ると132km/hから90km/hまで減速、単独走行のときは140km/h以上で通過しています。

6、7周目は、インベタでアクセル抜いて通過、86の方の無事を確認、サンドトラップで止まり、ドライバーはガードレールの外に立っていました。ピットに戻ってから聞いたところVSC-SPORTだったそうです。


3回目

走行前のお昼休み、ゲストレーサー青木孝行選手の講習会を聞きました。速く走る走り方ではなく、安全に走る走り方を説明していました。怖いと思ったら、それは防衛本能、無理せず速度を落とすことを説明していました。

朝のブリーフィング、昼の講習会、主催者側は念には念を押して安全に走行するように説明は徹底していましたが、各グループで赤旗終了が・・・

Dグループでも2回目はイエロー、3回目は激しいクラッシュが起き赤旗終了となりました。

初めての鈴鹿サーキット、
180km/hからブレーキを踏むとどうなるか、
140km/hのカーブでハンドル切るとどうなるか、
経験がないので分かりません。

早め早めのブレーキ、
急ハンドルはせずゆっくり切る、
鈴鹿のコーナーは先が見えないのでシグナルを見て先が安全と分かってからアクセルを踏み込む、

アンダーが出るかも知れない、
スピンするかも知れない、
車が故障するかも知れない、
コースにパーツが落ちているかも知れない、
前の車が接近に気付いていないかも知れない、
前の車がスピンするかも知れない、

実際にダンロップのライン上に数周の間パーツが落ちていたり、目の前でスピンもありました。

Dグループは、NA2L以下の遅い車が多かったですが、ラップタイムの幅が非常に大きく2分40秒~3分40秒で1分近くありました。
5.8kmある長い鈴鹿サーキットで21台走行でも、3周目には追い付きました。

追い付いても、ストレートに出ると離され、気付いていないことが分かりました。ノーマル86/BRZでストレートで抜ける車は軽カーだけでした。

それからは、気付いてもらえるまで車間距離を充分取って走りました。気付いて譲ってもらえれば慎重に前に出ました。

デグナー手前、yumeさんは動画を撮るためにスロー走行して待っていました


並んだときは充分間隔を空けて、前に出た後は膨らんで進路妨害しないように注意して、見えてないかも知れませんが、必ず手を上げてお礼をしました。


REV走行会の感想は

先月初参加したトヨペット&ネッツの走行会と比べると、
プリウス&アクアの参加はゼロ、
86/BRZは10台、
マークXはyumeさん1台、
見た目が普通の車は一握り、
本当に速いスポーツカー&チューニングカーの集いでした。

そんな車に中でスポイラーもなし、
ダサいオッサンシルバー、
洗車して輝いている86/BRZ、
走行後、REV SPEEDの取材をお願いされました。

手渡された愛車のスペックを記入する用紙は、エンジンなどのチューンナップ項目の記入欄が細分化されて沢山、車高調や消耗品以外に書く項目がなく困りました。

質問は、なぜ86を買ったの?サーキット走る理由は?・・・「実はBRZで・・・」から始まり・・・目的は?目標は?とか・・・「ドライブが好きで誘われたから来た」と話したら、なぜか「慣れるために来た」とメモしていました・・・本当に載るとしたら何書かれることやらと思います。

しばらくして様子を見に来た編集長さんは、以前編集長になる前、86が発売されてシルバーのノーマル86を渡されて、サーキットレポートを連載していたそうで、車を見て親しみが湧いたそうです。連載が終り、その車は中古車として店頭に並びすぐ売れたそうです。

「REV SPEED」の定期的な愛読者ではないですが、同じ三栄書房の「HYPER REV 86/BRZ」も愛読して大変役立ってます、とお話ししたら「ありがとうございます」との優しい返事で嬉しかったので、帰ってから表紙が新型86のREV SPEED今月号を買いました。

トヨペット&ネッツの走行会のような催し物や企画はなし、沢山の人に話しかけられたり訪問して車談義することもなし、親しい参加者同士の集まりで他のピットへおジャマすることは到底無理・・・

yumeさんと、遠方から来ていた隣の86の方と話せただけでした。86の方は小石がホイールとタイヤの間に挟まった以外は無傷でした。皆が続々帰って2台でプチオフ、話しが尽きませんでした・・・

一時期は参加台数が多かったらしい86/BRZは激減・・・誰かに誘われれば、また参加したいですが、一人では辛そうです・・・


Posted at 2016/08/21 08:34:25 | コメント(2) | トラックバック(0) | BRZ86 | 日記
2016年07月07日 イイね!

86/BRZサーキット走行1年、トヨペット&ネッツ走行会初参加

86/BRZサーキット走行1年、トヨペット&ネッツ走行会初参加
【第7回 NTP グループ FUN TO DRIVE サーキット】

7/3(日)、トヨペット&ネッツ主催NAVUL走行会に初参加しました。

鈴鹿ツインサーキットフルコース
http://twincircuit.co.jp/

全長約1.8km、直線550m

トヨペットで初めて買ったが車が初代ハリアー。
以来、ハリアー、マークシリーズを乗り継ぎ長い間お世話になっています。

中古86は高過ぎてトヨペットでの購入は断念、
昨年3月に中古専門店でBRZを購入
昨年6月にスパ西浦サーキットを初走行、
車でアクセル全開で走ったのも初めて、
タイヤ鳴らしながら曲がったのも初めて、
しかし、
10代後半から20代半ばはミニバイクレース、
40過ぎてラジコンカーでレースやドリフトしてたので、
実車は素人ですが小さなサーキットは沢山経験あります。

1年間スパ西浦を走るだけで充分楽しかったですが、
西浦でお会いする方々や、みんトモさん方々から、
他のサーキットや走行会の話を沢山聞きました。
一般の走行会はブログを拝見すると一人では行き難く・・・
初参加はDラ主催のユルい走行会が良いかなと思い参加することにしました。

エキスパート20名、20分x3回タイムアタック
フリー40名、20分x4回
初心者20名、30分
先導付きの体験走行
LFA、IS-F、GRMNマークX、86 Racingに同乗できるサーキットタクシー
沢山走りたいのでフリーで申し込み
参加費1万円



ホイール&タイヤメーカーさんやパーツメーカーさんが出店

86/BRZレース2016開幕戦優勝日本グッドイヤーさんから86/BRZのタイヤについて色々お聞きしました。最速サイズは専用設計で軽い205/55R16だそうです。私の装着タイヤはZII☆245/40R17+ZE40/8.5Jです。





サーキットタクシーはLFAに応募しましたが抽選外れました。


GRMN X、直線の迫力はIS-Fより上に見えました。


86のサーキットタクシーは86/BRZレース参加車両、毎回少し遅れてGRMN Xを追走しバックストレート先のシケインで追い付き煽ってました。
会場には14R-60やGRMN86の展示はなしで14Rが展示されてました。



フリー走行開始

86、ヴィッツが多いですが、アクア、プリウスもいい走りしてました。

スイフト vs ヴィッツ、メーカー関係なく色々な車が混走してました。

今回参加の速い車は、ロータスエキシージ、チューンドロードスター、14R-60のエキスパート3台で、他は普通の車でした。今後も普通の車で気軽に参加可能だと思います。ミニバンは横転の危険性があるので参加不可ですが、体験走行はOKだったと思います。


出番、先導はGRMN X、約20台での同時走行は初めて

気温36度、5月に取付けたCUSCO水冷オイルクーラーが効果発揮、ピットに帰ってエンジン掛けてエアコンで涼んでいると油温がグングン下がりました。
屋根なしピットなので激暑

走行の合い間は沢山の方々とお話しが出来て本当に楽しめました。

1回目、
全12周、3周目1分12秒438
GRMN Xがピットインしてスタート、コースを覚えるのにエアコンを掛けて冷静に走りました。

2回目、
全13周、5周目1分11秒791
ネッツ店主任アドバイザーに空気圧2.3とアドバイスして頂き調整、グイグイ曲がるようになりました。

3回目、
全12周、2周目1分11秒870
暑さも36℃でピーク、私の車は中古4万kmオーバーでエンジン駆動系ノーマル実測150馬力・・・最近インジェクターシールが破損しトルク感が落ちたまま戻りません。長い直線で前の86が遠ざかって行くことが分かりました・・・仕方なくバイクの感覚で短い加速区間とコーナー手前で前に出させてもらいましたが、狭いところで譲って下さった皆様ありがとうございましたm(__)m

4回目、
全9周、7周目1分11秒419
休憩時間に若手の現役86レーサーに、オジサンみんなで走り方を教えて頂きました。ライン、縁石の使い方、シフトポイント、ブレーキの踏み方、教えて頂いた通り走りました。走行中ピットインして現役レーサーに同乗走行してもらったり代行運転してもらうこともできるそうです。

ガソリンランプが点灯したのでチェッカー前にピットイン、無事に初走行会を終えました。同じグループの4回の走行でスピンを見たのは1回だけ。全グループを合わせてもスピンは2回?で安全な走行会でした。

西浦と同じようにVSC-SPORTで走ったのでラインキープ率100%、VSC/TRCランプの点滅を見ながら極力作動しないように丁寧に走ったので単独時のタイムは一定、LAP+Androidでリアルタイムに通過タイムを見ています。

1年間西浦で約900km、今回約80km、計1,000km弱のサーキット走行、86/BRZはVSC/TRCオフにしなければスピンもラインも外れないので現状100%安全です。

100%安全を取るか一発タイムを取るかはスイッチで切り替えできますが・・・運転技術で99%安全を確保できても電子制御には及ばないので、たった一度のスピンやコースアウトでもフェンスに当ったり廃車になる覚悟が必要です・・・

最後に閉会式、
粗品プレゼント、
エキスパートクラスのタイムアタック表彰式、
全スケジュール無事終了しました。

一人での初参加でしたが、沢山の車好きの方々とお話しが出来て大変楽しかったです。

スタッフの皆様、
参加された皆様、
ありがとうございましたm(__)m
Posted at 2016/07/07 01:39:50 | コメント(2) | トラックバック(0) | BRZ86 | クルマ
2016年03月22日 イイね!

86/BRZ ビッグマイナーチェンジ

86/BRZ ビッグマイナーチェンジ
BRZはSTIコンセプト風でカッコ良さそうです。

http://car-moby.jp/31000


STIコンセプトそっくりでターボ付きだったら欲しくて悩みそう・・・
新型BRZにもオプションでデイライトがあると思うので、実物はさらにカッコいい気がします。

86は・・・無理

最近のトヨタは、実物は意外と・・・見慣れれば・・・と言われてますが、
一目見てカッコ悪いと思った車がカッコ良く見えることは自分はないです。


ナンバーを付ければ・・・付けても無理




86を初めて見たのは2011年12月3日の東京モーターショー

もの凄い熱気、文句なしのカッコ良さで一目惚れでした。

「86のすべて」も出てすぐ買って・・・
試乗車が配車されたら速攻で試乗に行って・・・

しかし1台持ちだと小さ過ぎて・・・
セカンドカーとして買うには高過ぎで・・・

しばらくして86のフロントマスクをモチーフにしたG'sが2012月7月末に発表
86同様一目惚れ、即決でした。


TRD86、カッコいい


14R-60、超カッコいい、まさに86 G's
Fバンパー&フェンダーが買えるんだったら交換したい・・・


14Rもカッコいいのに、新型は無くなるんでしょうか・・・


エアロパッケージもカッコいい


カッコいい86はGRMNが最後になるんでしょうか・・・


こうならなかったのが唯一の救いです・・・

一文字のキーンルック
ガマ口のアンダープライオリティ
財布の口がガッチリ閉まって絶対に開かないのは良いことですが・・・
個人的な車に対する夢や希望や憧れが打ち砕かれます・・・

後期マークXの例もあるので、86 G'sがもしかしたら・・・

Posted at 2016/03/23 00:09:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | BRZ86 | 日記
2016年01月16日 イイね!

BRZ86 ノーマル目標到達

BRZ86 ノーマル目標到達去年6月からスパ西浦を走り始めて約半年。

冬休みが終り、また少ない台数に戻りました。

12/29(火)14:00~10台
1/2(土)14:00~4台
1/9(土)14:00~2台
1/16(土)14:00~3台


いつもは沢山走っているバイクも少なく寂しく感じます。
1/9(土)に一緒に走ったベテランの方に聞いたところ、午後はタイヤカスが溜まってタイムが出無いので誰も来ないとのこと。
確かに・・・どこ走ってもタイヤカスが貼り付きガタガタしました。

1/16(土)は強風でピットの物は飛んでくし、ストレートは西日で眩しくて走り難い状況ではありました。

常連さんに聞いた西浦の86ノーマルベストは1分3秒台
聞いたときは想像も出来ないタイムでしたが・・・
半年掛けて目標は超えることができました。
あと少し2秒台への壁は厚かったです。

いつも西浦ルールのウォームアップ3周後から同じペースで10~15周走り続けます。4、5周目でその日のペースが分かります。ペースダウンしてペースアップするような急な走りは、初心者のうちは一番の事故の原因になるのでしません。
タイヤに熱が入るとタイムは下がり続けます。後は運転が楽しい車なので、色々と走り方を試して走り続けて楽しんでます。
そして帰ってデータを見て次の走り方を色々考えて二度楽しむの繰り返し。

■DIREZZA ZII☆86 215/45R17 87W 外径626mm 幅216mm BBS-7J

2015/6/6土、1分5秒514、1分5秒878、1分6秒047
2015/9/5土、1分4秒202、1分4秒271、1分4秒295、ここまでBRZ顔
2015/10/25土、1分3秒605、1分3秒698、1分3秒800、ここから86顔

■DIREZZA ZII☆ 235/40R17 90W 外径620mm 幅243mm ADVAN-8J

2015/12/29火、1分3秒320、1分3秒398、1分3秒409
2016/1/2土、1分3秒136、1分3秒180、1分3秒253
2016/1/9土、1分3秒037、1分3秒041、1分3秒189
2016/1/16土、1分2秒922、1分2秒939、1分2秒971

初走行からマイナス2秒592

86/BRZ発売当時のスポーツタイヤと比べて性能が向上していることと、18インチの沼に落ちてから履き替えた小径太幅の235/40R17の影響が大きいかと思います。
少しずつタイムアップする理由は、ノーマルのギヤ比はロング過ぎるので、タイヤが消耗して外径が小さくなるのに比例してパワーバンドに近付き加速が良くなるためと思います。


86/BRZ標準ミシュランタイヤはリムガードが張り出しているので、それほど細く見えませんが、市販の215/45R17に交換すると物凄くヒョロヒョロタイヤに見えます。
235/40R17でも若干ヒョロヒョロ感はあります。

3年落ち2万km中古
SABで計測して実測約150馬力
消耗品を交換


スバルBRZ A型 2012年9月登録 現在28,000km
バンパー86
STI コイルスプリング
スバル純正C型ダンパー(ヤフオク中古)
トヨタ純正C型改良ボルト
ブレーキパッド ENDLESS MX72
DIREZZA ZⅡ★235/40R17
ADVAN RSⅡ 8J-17
GTO GTスペーサー前後10mm
・空気圧(走行前) 前200kPa 後210kPa
バッテリー Warriorリフェバッテリー
SARDカーボンインテーク(サウンドクリエーターレス)
・エアフィルター HKSハイブリッド
・ブレーキオイル Castrol DOT4
・エンジンオイル RESPO 86 5W-40
ギヤ&デフオイル ZERO SPORTS 75W-90
・ガソリン 安売王ユニーオイル(113円/L)


未だにVSC/TRCを切って走ったことがなく、クラッシュして廃車の道だけは辿りたくないので、VSC-SPORTのまま走り続けてます。壁ドンして大破した車を見て他人事とは思えず怖くなりました・・・

VSC/TRCは、タイヤが滑ると作動して4輪独立してブレーキが掛かり出力が絞られタイムダウンするので、タイヤを滑らさず走ればON/OFF関係なく同じタイムが出るとは思います。

しかし、
丁寧に走っていても気を抜くと車が突然滑ります。
C型純正サスはロールも感じないし街中で感じる固さと突き上げ感はサーキットでも同じです。
滑るときは突然跳ねて横っ飛びする感じです。
バネは縮まないけど良く伸びる感じがします。
滑ってもVSCがゴーゴー音を立て作動し、車が飛んで行かないよう押さえてくれます。
VSC/TRC-OFFはしっかりしたスポーツ走行用の足回りに交換してからだなと思っています。
86/BRZ C型純正サスは充分味わったので次は待望の車高調の導入を・・・

さらに、
ノーマルシート3点ベルトでも送りハンドルで9時15分で持ち続けて身体を支えれば、スポーツ走行は可能ですが・・・今のようにハンドルを強く握って身体を支えている状態で車が突然暴れたとき、身体まで踊ってしまうので危険は感じます。
リクライニングは欠かせないのでセミバケで4点シートベルトの導入を・・・

そして、
ブレーキパッドも残りわずか、
ブレーキローターも磨耗して深い段差が出来た状態、
街乗りでキーキーキュッキュッ鳴いて煩いです。
MX72の性能には満足しているので同じものに交換を、
ローターはENDLESS、DIXEL、SARDの中からどれかを・・・

今年1年安全に走るために次は車をリフレッシュしてからと思います。
Posted at 2016/01/21 22:00:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | BRZ86 | 日記

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