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しばらくしてようやくスタート。

ベッテルが好スタートを決めてそのまま独走。

１コーナー手前まではそんなに間が開いてませんでしたが、２コーナーの立ち上がりには、少し間が開き早くも独走態勢になりました。

２位争いも面白かったです。
スタートでカーズを上手く利用したのか、ハミルトンがトゥルーリを抜き２番手に。

ただ最後の方のピットインでトヨタのうまいピットワークでトゥルーリを送り出すと、ハミルトンの前に戻り２番手に浮上。
あのピットワークは凄かったです。

後半はペースカーが入ったりして、最後の数週はかなりの超スプリントレースとなりましたが、かなり面白いレース展開になりました。
そして、ベッテルがポールtoウィン。
圧勝でした。

レースの余韻を席で満喫して、モニター越しにインタビューを聞いてました。

相変わらずの遅めのＵＰです。

いよいよ決勝当日。

午後からのスタートだったので、遅めの出発。
ただ帰りの渋滞が怖かったので、日曜日はバイクで鈴鹿へ行きました。

サーキットに到着すると、前日までは二輪の駐車場も空いてましたが、さすがに日曜日はかなり埋まってました。

そして、バイクを止めてサーキット内へ。

ＧＰスクエアーもかなりの人がいましたので、そのままスルーしてＣ２の席へ。
Mさんとも合流して、観戦。
セレモニーがはじまり、その後、各ドライバーがクラッシックカーに乗りサーキット内をゆっくり？周ります。

いつもはヘアピンとかで観ていたので、ゆっくりとしたペースで周るのかと思いきや、普通のペースで走っていくので、慌てて撮影しました。

前を通過するドライバーを見てて、手を振ってくれるドライバーもいれば、そのまま通過するドライバー、いろいろな人がいました。

途中、アロンソが乗っていた車がトラブルで止まり、後ろの方にいた人の乗っていない車に乗り換えるのかと思いきや、ハミルトンが乗っていた車に飛び乗り、一緒に乗りながらパレード続行。
モニターから二人談笑する姿が映ってました。

意外な光景でした。

パレードも終わり、スタートするまでにまたちょっと時間があるので、席で待ちます。