CISITALIA 202SC – COPPA DI KOUMI 2023 Part 16

大戦後間もない時期のデザインとは思えないほど洗練されていて、現代に至る自動車のスタイリングのトレンドを決定付けたともいえそうな美しさですね。

同型車（同一車？）のエンジンベイを覗いたことがありますが、フィアット1100がベースとはいえ殆ど作り直された軽合金多用の見事なエンジンや、外観に勝るとも劣らない車体の精緻なつくりも非常に見ごたえのある、イタリアンレーシングの粋を集めたかのような力強く美しいものでした。

灸太郎くんさん、いつもコメントありがとうございます。
このボディーの美しさは、さすがイタリアンという感じですね。戦後間もない時期のデザインということを考えると、当時のイタリアのデザイン力や工業力は凄かったのだと思います。エンジンフードの下は見たことがないのですが、きっと美しいのでしょうね。