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kumayuのブログ一覧

2006年08月24日 イイね!

みんカラの写真

今日、また、みんカラの他の30系RAV4オーナーさん達のページをグルッ、と拝見していました(あしあと残しまくりですみません)

そこで気が付いたのですが、みなさんが「カープロフィール」と「プロフィール」で使ってみえるRAV4の写真ですが、圧倒的にフロントを写した写真が多いですね
リヤの部分を写した写真は、見たところ私の「プロフィール」写真だけでした。
私は、背面タイヤを含めたリヤのデザインが結構気に入っていますので、写真もついついリヤから撮ったものが多いです。

他の方の「お尻」からの写真ももう少し拝見したいものです。
Posted at 2006/08/24 23:34:59 | コメント(2) | トラックバック(0) | RAV4 | 日記
2006年08月19日 イイね!

RAV4で信州一周

17日から3日間、家族で信州まで旅行に行ってきました。もちろんクルマはRAV4。
ここでは、RAV4のインプレッションとクルマ関係の話題を中心に少しだけこの旅行のお話を…

八ヶ岳~軽井沢~白馬(青木湖)~松本~飛騨高山というルートです。全走行距離は約700km。帰宅してまだ給油をしていないので全体の燃費は不明ですが、途中の給油地点での燃費は11.35km/L。もう少しいくかな? とも思ったのですが、ずっとエアコンONで渋滞も少しありましたのでこんなものかもしれません。しかし、そこから400km以上走ってきたのに、帰宅時で燃料計の針はまだ半分以上残っていることを示していました。途中の給油からは全く渋滞もなく、のんびりペースで帰ってきましたので、かなり好燃費が期待できそうです。

今回はいつもの宿泊用の荷物のほか、バーベキュー道具と、テニスの用具一式も積み込みました。ほとんど、荷室にちゃんと入りました。荷室上部の仕切りを閉めてその上にラケットを載せればすっきりとなります。(それだとラケットが日光に当たって良くない、と嫁からはお叱りをうけましたが)

高速での走りは、やはり良いです。追い越しの際の加速がもたもたしないのが高評価。ただ、エンジンの音は割と高くなり、音質もそれほど良くないのは気にしません…。
カーブや坂の多い中央自動車道なので運転には気を使いますが、RAV4はどちらも苦にすることのないエンジンと足回りを兼ね備えています。ただ、カーブにオーバースピードで進入するのが御法度なのはやはりどんなクルマでも同じですが。

最初の宿泊地は軽井沢。陽射しは強くても、空気は爽やかでさすが高地といった感じでした。しかしこの時期、予想されたこととはいえ道路はかなり混雑していましたね。しかも、地元ナンバーをほとんど見ません。8割くらいが首都圏ナンバー。「夏の軽井沢は東京の一部」ということを聞きますが、まさにそんな感じです。そして、輸入車が非常に多く、気がつけば自分の前3~4台と後ろ3台くらいまでがすべてベンツとBMWだった、なんてことも。
しかし、もっと珍しい車種を見ることができるかな? と期待していたのですが、意外と見かけませんでした。まあ、バーベキューの買い出しに行った普通のスーパーの駐車場に、ベンツのSクラスやBMW7シリーズがそれぞれ7~8台ずつ見かける光景は、私には珍しいことではありましたが。

軽井沢から白馬までは、山道、峠道を主体に走ります。
同乗者がいるので山道も抑え気味に。今回は総じて良い天気だったのですが、高い山はすべて雲をかぶっていました。私の好きな浅間山や、北アルプスも見えずじまいだったのが非常に残念です。しかし、沿線の道路風景は非常に良かったですね。北軽井沢の林の中を通る道や、久しぶりに訪れた鬼押出しも印象的でした。
白馬に近付いた頃、ナビが示した道が、なぜかかなりの激細道。まあ、ドライブラリーなら普通にコースとして使われそうな道ですが、途中、崩落現場の脇を通り、その先にか細い1本橋が…ドライブラリー専用車ならば突っ切ることができても幅のあるRAV4では…ということで大事を取って途中で引き返したり、ということもありました。

翌日、湖畔でテニスを一通り楽しんだ後は、松本から飛騨高山、そしてせせらぎ街道を走って帰路につきました。このせせらぎ街道、東海北陸道が清見まで開通するまでは名古屋、岐阜~高山のメインルートだったのですが、今や完全に東海北陸道にその座を取って代わられてしまった感じ。しかし、そのお陰で交通量は非常に少なく、沿線の美しい風景とも相まって本当に気持ちの良いドライブができます。ほとんどの箇所がカーブも緩く前後にクルマがいない状態でしたので、クルーズコントロールが役に立ちました。やはり、こういう道は「慌てても仕方ない」という気持ちになります。たまに後ろから迫ってくる車がいたら先に行かせて、のんびり、ゆったりで走ってきました。

ちなみに、今回みかけた30系RAV4は計4~5台。意外と少なかったです。ただ、今回初めて同色のダークブルーを見ました。何か、自分のが走っているのを見ているようで少し変な感じでした。

そんなこんなで、詳しいインプレッション、とまではいきませんでしたが、RAV4でのドライブ、楽しいものになりました。
Posted at 2006/08/20 01:17:04 | コメント(4) | トラックバック(0) | 小旅行 | 日記
2006年08月15日 イイね!

岡山、尾道、神戸街歩き(その2)

尾道を後にし、後は帰るだけ・・・
そう思った矢先、嫁からTELがあり、「明日の朝食用のパンを調達してほしい」とのこと…

パン、といえば、イメージとして神戸あたりなら美味しい店がありそう…ということで、急遽神戸に立ち寄っての街並めぐりの決行となりました。

帰り道も結構混んでいて、新神戸に着いたのが19:00頃。駐車場にクルマを停めて、三宮まで地下鉄で出ることに。
よく考えたら神戸も久しぶりです。ガイドブックで調べたパン屋さんはすでに閉店していて、通りかかった別のお店でパンもゲット。そこからは三宮から元町までのガード下に並ぶお店を冷やかしたりします。しかし、さすが神戸、人通りも多い。しかも、言葉を聞いていると夏休みらしく観光に来ているカップルや家族連れも目立ちます。

何気なく南京町(中華街)に出てみると、あちこちの店先でラーメンや点心類の屋台が出ています。ということで夕食は、ここの屋台をあちこち食べ歩くことに決定。
(カメラを持ってこなかったので写真が無いのが残念ですが)
まずは「フカヒレラーメン」300円。フカヒレはそこまで確認できませんでしたが、あんかけとラーメンがいい組み合わせで美味しくいただきます。
次に「唐揚げ」200円。串に唐揚げを3個ほど刺してあるのですが、見た目が美味しそうなので買ったのにすでに冷たくて固くなっていたのが残念でした。
「北京ダックのクレープ包み」500円。クレープに味噌を塗り、北京ダックの皮ときゅうりの千切りを包んだものですが、美味しかった。値段が値段なので、北京ダックは一切れ程度かと思ったら比較的大きいものを3切れくらい包んでくれたのもポイントが高かったです。一度だけ、香港で食した北京ダックのパリパリ感ほどではないにしろ、食感は楽しめました。
「北京ダックラーメン」500円。さっきの北京ダックが美味しかったので調子づいて、今度は別の店で見付けた北京ダック入りラーメンを頼みます。北京ダックはやはり非常に美味しかったのですが、ラーメンのスープが豚骨味なのが少し合わないかな…? これなら、こってり豚骨味よりも、あっさり鶏がらスープでよかったかも。

そんなこんなでお腹もいっぱいになりました。

いよいよ、本当に帰路につきます。
さすがに夜も更けて、渋滞はどこもありません。
フロントガラスを流れる夜景の中に、長かったようで短かった、充実した2日間の思い出が色々と浮かびあがってきました…

                            完

Posted at 2006/08/17 00:23:49 | コメント(2) | トラックバック(0) | 小旅行 | 日記
2006年08月14日 イイね!

岡山、尾道、神戸街歩き(1)

岡山、尾道、神戸街歩き(1)鳥取砂丘を後にして3時間半、岡山市内の宿に到着したのは19:00をまわっていました。

チェックインしてシャワーで汗を流した後、夜の岡山市内ウォーキングに出かけます。
岡山市内の繁華街ということで、事前に下調べして、駅前の高島屋周辺から表町、天満屋デパートあたりまでが賑わっている、とのことで、駅からジグザグ状に歩いていくことに。
さすが、山陽地方の大都市だけあって、行き交う人も多く、高島屋あたりはお店も賑やか。いつものとおり地図を持たずに、曲がり角に来たら「こっちだ」と思う方に歩いていきます。
駅前は再開発もされているらしく、高層ホテルなどが整然と建っていて「街並マニア」の心をくすぐります。
しかしその反面、路面電車が走る音も何だか、昔の私の故郷を思い出させてくれます。
しかし、天満屋あたりのアーケードはすでにほとんどの店が閉めた後で、人通りもまばらでした。
1時間半くらい歩きまわり、ふと入ったラーメン屋でラーメンとご飯、それにビールの夕食をいただいた後、ホテルに戻り、こうして長い1日が終わりました。

翌日、山陽自動車道を更に西に向かう私の姿がありました。
目指す先は広島県の尾道。私の街歩きの「原点」となった街です。

中学生の時、今となっては理由はわからないのですが友人とこの街を訪れて以来、街歩きに魅了されたのです。
あれから何回かこの街を訪れたのですが、その後、映画の舞台にもなったりラーメンでも有名になったりして、最初の頃はほとんど見かけなかった観光客の姿がだんだんと目立つようになってきました。

前回訪れたのは6年以上も前のことですが、あれからまた、駅前には新しいホテルやデパートが建てられています。再開発された都会的な建物空間が好きな私でも、なぜかこの街だけは昔とあまり変わってほしくない、と勝手にそう思い込んでしまいます。

この街の魅力は、迷路のように入り組んだ細い坂道や階段、その中に点々とする古寺と昭和の香りを色濃く残す民家や建物の数々、そして、どこからでも海の方をみると、海の向こうの向島やその間の尾道水道を行き交う船を眺めることができる、という所にある、と私は思っています。

晴れて暑い暑い中、フラフラになりながら千光寺公園のロープウェイ乗り場まで寄り道しつつ歩き、ロープウェイで頂上まで登ってまた「文学の小道」を市街地まで降りてきました。

アーケード街を抜けて、海のほとりの日陰になっているところでしばらく休憩し駐車場に戻ります。
ちなみに、有名な尾道ラーメンの中でも一番の人気店は大行列でした。一番最初に訪れた時に一度食べた事があるだけで、その後、この店のラーメンは行列が凄くて口にしていません。今回もさすがにこの暑さの中、並ぶ気力もなく諦めたのでした。

こうして、また何年か後に訪れることを願いつつ、尾道の街を後にしたのでした。
Posted at 2006/08/16 23:00:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | 小旅行 | 日記
2006年08月13日 イイね!

シルクロードの旅(湯村温泉~鳥取砂丘)

シルクロードの旅(湯村温泉~鳥取砂丘)湯村温泉は、今までのコースと違ってかなり賑わっていました。
その喧騒を避けるかのように早々とスタート。鳥取砂丘を目指します。
すぐに、静かな山道になりましたが、今度は細い道が続きます。

道の駅 あゆの里矢田川」も小さい道の駅ですが、さすが夏休みとあって、食堂も賑わっています。
鎧駅は景色の良い駅。ホームの向こうには日本海が広がります。こういう所で佇んでいると時間が過ぎるのも忘れてしまいそう。
こちらのコースは、本当に景色が良い所が続くコースでした。

そして、このコースの目玉の1つ、「餘部鉄橋」に向かいます。もう少しで無くなる、というこの高い鉄橋、橋の下にはたくさんの見物客がカメラを手に、列車が通過するのを待ち構えています。私もカメラを片手にしばらく待つことに。先ほどの鎧駅で時刻表を見ていたので、そこまで待たずとも列車が通過するはず。
居合わせた1人旅の女性に、写真を撮ってあげたのをきっかけに少しお話ししているうちに列車が通過。見物人と列車の乗客、どちらも手を振り合っています。


列車がやってきました

ここから次のチェックポイントの余部埼灯台までの道はまさに風光明媚。眼下に広がる海が素晴らしく青々としています。
日本一標高が高いというこの灯台、暑いながらも心地良い風が吹き、遥か眼下に広がる海を眺めながらぼーっとしてしまいます。

いよいよ鳥取県に入り、やがてゴールの鳥取砂丘が近付いてきます。
道の周りにキャンプや海水浴をしている人が目立ってきたと思ったら、左手に大きなお土産屋さんが並ぶ鳥取砂丘に到着しました。

鳥取砂丘を訪れるのは10年以上ぶり。
駐車場脇の階段を登ると、雄大な砂丘の景色が広がります。



圧巻は高低差90mという大きな砂の盛り上がり。その中を歩く人は米粒くらいにしか見えません。
それにしても、暑い! 砂の温度が50度以上になるので裸足にならないように、という注意書きがあるのもうなずけます。直射日光と照り返しで瞬く間に日焼けしそうなので、土産物屋に飛び込んだのでした。

久しぶり鳥取砂丘を後にします。
そして、本日の宿泊地、岡山に向かうのでした。
Posted at 2006/08/16 22:07:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブラリー | 日記

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