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kumayuのブログ一覧

2012年06月30日 イイね!

伊良湖へ

伊良湖へ先週の土日は家事で終わりました。

今日も午前中は家の留守番。午後になってようやく小ドライブに行くことができました。

ということで、今回行ってきたのは渥美半島の先、伊良湖岬。
曇りがちでやや蒸し暑い天気です。


行きは三ヶ日インターから浜名湖を巡って、渥美半島の南側を走ります。
半島の南側を走る国道42号は、海岸の近くを走るのですが、ほとんどの所が微妙に離れているのでシーサイドドライブ、というわけにはなかなかいきません。時折、海がチラッ、と見える程度です。しかし、交通量はほとんど無いので、まっすぐに続く道を快適に走ることができます。

伊良湖岬に到着したのは17時前。
伊勢や知多半島に向かうフェリー乗り場でしばらく佇んだ後、恋路ヶ浜へ。やはり、ここはカップルの姿が目立ちます。

久しぶりに訪れたのですが、恋路ヶ浜前の、土産や大アサリを売る売店はまだ健在でした。

帰りは半島の北側を走ります。北側を走る国道259号とは途中で別れて、県道2号線へ。こちらは海のすぐ横を走る景色の良いシーサイドドライブが楽しめる道でした。
この道は、そのまま産業道路に合流し、やがて豊橋港をまたぐ三河港大橋やベイブリッジウェイとなります。のんびりしたシーサイドから、近代的な立体交差や大きな橋をつなぐ港湾道路への変貌ぶりが面白いです。

このまま、豊橋から蒲郡を経て家路につきます。このあたりのルートは大昔、よく車で走りまわっていたところですが、今は整備され、新しいバイパスが増えて昔の面影は無くなっています。

夜20時過ぎに帰宅。
今月はなかなか遠出をする時間がなさそうで、このような小ドライブが中心になりそうです。
Posted at 2012/06/30 23:56:05 | コメント(3) | トラックバック(0) | 小ドライブ | 日記
2012年06月16日 イイね!

呉 散歩

呉 散歩前回からの続きです。

鞆の浦を後にして、次に向かうは呉市、初めて訪れる街です。

実は自宅を出る時、呉まで行くかどうかまでは決めていませんでした。東方面からだと高速が直通しているわけではなく、少し時間がかかりそうでしたので、宿泊の予定も立てていない今回の行程ではちょっと厳しそうと思ったからです。

呉まで行かない場合は、久しぶりに尾道散策と尾道ラーメン三昧かな?とも思っていたのですが・・・鞆の浦の駐車場を出る時には、ナビの目的地はしっかりと呉の駅前にセットしていました。
やはり、行ったことの無い街に行きたい、ということと、みん友さんであるTMKさんの こちらブログ が気になっていたからです。

舞鶴、横須賀、門司、そして呉など、明治以降、日本の近代化とともに交通や軍事の要衝として発達してきた港町には、独自の雰囲気があり、そして「近代化遺産」の宝庫でもあります。
その意味でも、呉はずっと行きたい街の1つでした。

沼隈半島の快走路を走り、尾道の市街地を通過した後は山陽道~そしてまだ新しい東広島呉道路を使って呉市内へ。鞆の浦から2時間弱の道のりです。

駅前の駐車場に車をとめて街歩き開始。

まずは徒歩で大和ミュージアムと「てつのくじら」を巡った後は、持参の折りたたみ自転車で繁華街から少し先の郊外まで足を延ばす予定でいきます。

呉の街は思ったよりも大きく、駅前も賑わっていました。そんな駅の観光案内所で地図をもらってから、「大和ミュージアム」(トップ写真)へ。
「大和ミュージアム」は開館以来、一大観光拠点となって、訪れる人も多いと聞きます。

入場料500円を払って中へ。
驚いたのは、展示されている情報量が思ったよりもかなり多く、しかも非常に興味深い内容だったこと。
戦艦大和そのものだけではなく、明治以降、ここに至るまでの技術的な背景や、戦後の技術力の発展の基礎となったことが、詳しく、そして分かりやすく解説されています。
1つ1つじっくりと見て回るとすぐに1日経ってしまうのではないでしょうか。もう少し時間に余裕を持ってくるべきだった、と少し反省。
その中で、印象的だったのは、今も海底に沈む大和の状態を再現した模型。大きく2つに折れた船体と、細かく散らばっている小さな部品まで、その位置が忠実に再現されています。さらには、最後の出撃に向かった乗組員の方たちの手紙や遺品も心を打たれました。

そして、シンボルである戦艦大和の模型が出迎えてくれます。


噂にたがわぬ大きさです。

こちらは実物のゼロ戦。

翼の材質が、布に塗料を塗られたもの、ということで、非常にデリケートな素材です。やはり、ギリギリまで軽量化されていたのですね。

それにしても、いつまでいても興味が尽きません。少し駆け足気味での見学になってしまったのが残念です。次回はもっとじっくりと見ることができるよう、時間に余裕をもって訪れることにします。

大和ミュージアムを出たところで昼食にします。ミュージアムの入り口付近にあった看板で気になっていたお店へ。
お目当ては「海軍カレー」、そう、やはり海軍の街といえばカレーでしょう。

海上自衛隊では、今でも毎週金曜日の昼食は全国一斉にカレーを食べるそうです。そしてこの日はその金曜日ではありませんか・・・。


海軍カレー。上に載っているのはやはり海軍ゆかりの呉名物「肉ジャガ」のコロッケ。
金曜日だと「カレー曜日」ということで飲み物もサービスで付いてきます。

以前、横須賀で食べた「海軍カレー」と比べると、スパイスがほどよく効いていてこちらの方が一般的なカレーに近い感じです。普通のカレーとしたら美味しいのですが、ちょっと変わった風味を楽しむのなら横須賀のが良いかも。

肉ジャガコロッケは熱々で、こちらも美味しかったです。舞鶴でもやはり名物の「肉ジャガコロッケ」を食べましたが、呉の方がややあっさりした感じでしょうか。

再び散策開始。
次に向かうは「てつのくじら館」正式には「海上自衛隊呉史料館」です。


実物の潜水艦がドーンと鎮座しています。
余談ですが、うちのクルマのナビにも・・・

しっかりと潜水艦が載っていましたわーい(嬉しい顔)

こちらは入場無料。立派な史料館で、中では海上自衛隊の方やそのOBの方々が案内してくれます。
1フロアで、掃海艇で機雷除去という危険な作業に従事する海上自衛隊の活躍が紹介されています。
掃海艇の中を再現した展示や、普段、私達には馴染みの無い機雷の詳しい説明もあって、こちらも大和ミュージアムに負けずとも劣らない濃密な内容です。そして、あまり広く知られていない、このような自衛隊の地道な活動には本当に頭が下がる思いです。


こちらは3階フロア。潜水艦についての詳しい解説や、潜水艦の内部を模したベットや食堂などが展示されていました。ベットに横になってみましたが、これは狭い・・・。

次いで、実際の潜水艦の内部へ。


やはり、中は狭いです。


操縦室内。やや中腰状態じゃないと立っていられませんでした。

「てつのくじら館」を出る頃から、雨がポツポツと降ってきました。これは少し都合が悪い・・・できれば、街歩きが終わるまではもって欲しかったのですが、仕方ありません。

雨の中、海上自衛隊の基地へ向かいます。ここには、旧呉鎮守府庁舎の建物があり、ぜひとも見ておきたかったものです。

今は「海上自衛隊呉地方総監部庁舎」となっています。明治時代に建てられたレンガ造りの堂々たる建物です。
日曜日には内部も一般公開されていますが、この日はこのように外から撮るよりほかにありませんでした。

北に向かい、「入船山記念館」に向かいます。

「旧呉鎮守府司令長官官舎」をはじめとする明治期の建物が復元されていて、近代ロマンが好きな私には必見のスポットです。


旧呉海軍工廠にあった時計台。今でも正確な時を刻んでいました。


ちょっとだけ、明治時代に迷い込んだような・・・いかつい軍人さんが登場してもおかしくありません。

この頃から、雨がいっそう激しくなってきました。
あいにくと傘はクルマの中。一旦、傘を取りに駐車場まで戻ります。

戻る途中で通るのが、美術館通り。

入船山記念館と市立美術館の前を走っている、レンガ敷きの美しい通りです。

同じく美術館通り沿いには、「自衛隊音楽隊」も。

街の中に、自然に自衛隊が溶け込んでいます。今もここは、国防の重要拠点ですね。

クルマまで戻り、ここからは傘をさしての散歩となります。さすがにこの雨では、ということで自転車は諦めました。

ここからは市街地めぐり。市内は道路の幅が広く、オフィスビルや商業ビルも密集しています。


本通り。


市内を流れる川にかかる橋。このような橋がいくつもかかっています。


左手の洋服店のショーウィンドーには、海上自衛隊の制服でしょうか。こういうところも呉の街ならではです。

繁華街「れんが通り」へ。




呉市内随一のアーケード街で、お店も賑わっていました。その名の通り、路面に一面、レンガが敷き詰められています。

そのれんが通りの入り口に、気になるコーヒー店がありました。

「海軍さんの珈琲」。昴珈琲の本店です。コーヒー豆の小売、挽き売りをするお店で、店内にはコーヒーの良い香りとともにたくさんの種類のコーヒー豆がうず高く積まれています。

こちらで買い求めたお土産がこちら

「海軍さんの珈琲」と海軍カレーのセット。カレーにも良く合うコーヒーとのことで、味わうのが楽しみです。

以上で今回の街歩きは終了。クルマを停めてある駐車場に戻ります。

雨が降りしきる呉の駅前。

呉の街は期待以上で、まだまだ全然見足りないのですが、宿泊の予定はしていないのでさすがにそろそろ帰路につかないと、帰宅がどんどん遅くなってしまいます。
次は泊まりがけでゆっくり巡ってみようと思います。

17時に出発。帰路は、R185で三原までシーサイドドライブの後、尾道に立ち寄って尾道ラーメンの夕食。
福山から山陽道に乗ります。そのまま夜のうちに帰る予定だったのですが、途中のSAでちょっと仮眠のつもりがしっかりと寝てしまい、明け方に再出発。自宅着は朝の7時でした。


今回の総走行距離は1023.9km。車載の燃費は20.3km/Lでした。
やはり1000kmを超えると日帰りは厳しいですね。さすがに車中泊2泊は少々疲れました。

ということで、思わぬ長文になってしまいましたが、ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
Posted at 2012/06/16 22:35:30 | コメント(2) | トラックバック(0) | 街歩き | 日記
2012年06月16日 イイね!

鞆の浦散歩

鞆の浦散歩昨日6月15日は有給消化のためお休み。
ということで、車中泊の街歩きツアーに行ってきました。

今回向かった先は広島県。まずは福山市の鞆の浦を歩いたお話からです。

前日、帰宅して夕飯後、そそくさと荷物をまとめて出発。
名神~阪神高速~国道2号線バイパスを経て、姫路を過ぎてから山陽道に乗って途中のSAで仮眠。
7時前になるとすっかり太陽も上がり、車内が暑くなって目が覚めます。

ここで朝食を、と思うも、豚汁定食や朝定食など、私の好きな朝の定番メニューが650~700円前後とかなりお高め。
そのまま次のPAまで移動して朝定食にします。こちらは魚に納豆に卵までついて500円台でお得でしたわーい(嬉しい顔)

福山東ICで降りて鞆の浦へ。
去年の夏、四国の街歩きへ行く途中にも福山に立ち寄ったのですが、その時は予期せぬ花火見物ができたかわりに鞆の浦に行くことを諦めた経緯があります。まあ、あの時は夜でしたから、行ったとしても歩いて回ることはできませんでしたが。

市街地を過ぎて、しばらく走ると道はやがて海沿いを走り、鞆の浦の観光センターが見えてきました。

観光センター近く、弁天島を望む駐車場に車を停めます(トップ写真)

観光センターをのぞくと、まだ朝早いのに修学旅行らしき中学生で賑わっています。広島を巡って、鞆の浦に立ち寄ったのでしょう。ここからの街歩きは、この修学旅行生の子達とあちこちですれ違うことになります。
ここで観光マップをもらって街歩き開始。

鞆の浦は、万葉の昔から、潮流の関係で、瀬戸内海を行き交う船が潮待ちのために停泊したことでにぎわった港町で、穏やかな港とさして大きくないところに大小さまざまの神社仏閣が集まっていて、美しい景観を作っています。
10年以上前、ドライブラリー「PDQM」でコースの一部として通ったことがあり、その時の落ち着いた街並みがずっと記憶に残っていて、いつか訪れたい街の1つでした。




このような白壁に挟まれた細い路地など、いきなりいにしえの世界に迷い込みます。
そんな中で、地元の人達は路地に野菜などを広げて売っていたり、散策途中で元気に談笑したりしていました。「今ニュース速報でやっていたよ・・・」という声が聞こえたので何事か、と思ったら、どうやら例のオウム特別手配容疑者が捕まったようです。

人々の息遣いを感じながら歩く、まさに街歩きの醍醐味が味わえる街です。


こちらの土壁造りの家は、隣の信用金庫の駐輪場として使われているようです。


対潮楼へと続く石段。


対潮楼・福禅寺。
坂本龍馬が「いろは丸事件」の時に相手方と交渉したのがこちら。このあたりは、龍馬ゆかりの史跡も数多く残っています。


鞆の浦特産の薬用酒、「保命酒」の醸造、販売をしています。


鞆の浦港。正面に、鞆の浦のシンボル的存在である常夜燈と、「いろは丸展示館」が見えます。

医王寺へ。ここからは、鞆の浦全体を見渡すことができる、とのこと。


このような急坂をえっちらおっちら登っていきます。
坂の途中で、件の修学旅行生のグループとすれ違います。すれ違いざま、1人の子が私に「今何時ですか?」と聞いてきました。時刻を教えると元気よく「ありがとうございました」とお礼を返してくれた後、他の子たちと、「まだ1時間もあるけどどうする?」などと話しながら去っていきます。
私には非常に魅力のある街ですが、中学生くらいの子からしたら、ちょっと時間を持て余し気味になるのかもしれません。


医王寺から望む、船が盛んに行き交う港と、その向こうに浮かぶ瀬戸内の島々。
見通しが良い日には、四国の街や山々も見渡すことができるそうです。いかにものんびりとした光景で、暫くここで佇んでしまいました。

再び街中へ。
街の中を走る道はどこも狭いのですが、交通量は多めで頻繁にクルマが走っています。


道路上にはあちこちに「譲り合って通行してください」の標識があります。
歩いていても、狭い箇所でクルマがやってくると、こちらが止まってよけないと通ることができなかったりします。

「鞆の津の商家」前。


ここでも、狭い路地をこのようにクルマが列をなして走っていました。

歩くこと2時間あまり、最後に海沿いを歩きながら駐車場に戻ります。

仙酔島と鞆の浦を結ぶ「平成いろは丸」がやってきました。


良いタイミングで、鞆の浦らしい1枚を撮ることができましたウィンク

ということで、初めて歩く鞆の浦ですが、まさに街中が博物館のように旧き良き昔ながらの風景が広がる、美しい街並みと港でした。
しかし、ここは博物館ではなく、今も穏やかに暮らす人達の生活の営みも垣間見ることができます。

穏やかな港の風景を後に、次の街へ向かったのでした。

ということで、続きはこの後・・・
Posted at 2012/06/16 19:50:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | 街歩き | 日記
2012年06月09日 イイね!

運転の時に履く靴は?

梅雨入りの季節になりましたね。
その割には、今日もそこまで気温が高くなく、比較的涼しい1日でした。

今日はショッピング。あちこちのお店をまわって、靴を3足買ってきました。
私は、色々なシーンで靴を使い分けていますが、最近どの靴も相当くたびれてきたので、一気にまとめ買いです。

通勤用は2~3足を使い分けていますが、どれもかなり年季が入ってきました。デザインの好みやサイズが合わなかったので1足しか買えませんでしたが、もう1足は欲しい所、継続して気に入ったものを探すことにします。

街歩きにはいつも専用のウォーキングシューズを履いていますが、そちらもかなりボロボロになってきていました。今回は軽さと履き心地に加えて、軽いジョギングをすることも想定して、ランニング用とウォーキング用を両立させたタイプのものを選んでみます。

そして、もう1つは普段履き用のサンダルタイプのもの。完全なサンダルではなく、踵が固定されているものです。

で、ふと思ったのが、「このサンダルタイプの靴で車の運転をしても大丈夫だろうか?」ということ。

これからの季節、足元はなるべく涼しくしておきたいもの。仕事の時でも無い限り、靴下はなるべく履きたくありません。ですので、家の中は裸足で過ごして、外出する時も裸足で履けるようなサンダルタイプのものを履いています。
勿論、ビーチサンダルなど、踵が固定されていないタイプのサンダルでの運転は違反になるのは知っていましたので、今まででも踵がきちんと固定されて簡単に脱げないタイプで、靴底も滑りにくく厚くないものしか持っていません。
今回購入したサンダルも、問題は無いようですが、調べてみると都道府県によって運転できる履き物についての解釈は別れるようですね。

「運転に支障をきたす恐れのある履き物」という点では全国で一致しているようですが、その線引きが難しいようですね。結局は、現場での判断、ということになるのでしょうか。
今は「運転専用サンダル」というものもあるそうです。運転の時にはそういった物を履いたほうが良さそう。


明日はSAB岐阜でコンパクトカーイベントが行われているとのこと。今日、前を通りかかったら駐車場もいっぱいで、賑わっている感じでした。
家事の合間に時間ができたら、立ち寄ってみようと思います。

Posted at 2012/06/10 01:58:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | その他(クルマ関連) | 日記
2012年06月03日 イイね!

少しだけリフレッシュ

少しだけリフレッシュ6月に入りましたが、そこまで暑くもなく比較的過ごしやすい日が続いています。

昨日は家事で1日終わり、今日は家でゆっくり過ごして、特にブログネタも無いので、今日は3週間程前のことになりますが(笑)、スイフトの水アカ取りとオイル交換のお話。

最近、スイフトのボディの水アカが目立ってきましたので、この日は洗車と一緒に水アカ取りに挑戦。
ちょっとした怠け心で、水アカ取りもできるシャンプーを使い、水アカ取りと洗車を同時にやってしまおう、としたのですが、どうも効果はいまいち。
結局、昔買って使いかけで残っていた、シュアラスターの「スピリットクリーナー」を取り出して使うことに。
こちらはさすがに効果てきめんで、きれいに水アカを消し去ることができました。

その後はやはりシュアラスターの「スピリットクリーナー」を使用して念入りにコーティングします。

これでボディがスッキリ綺麗になったところで、次はオイル交換。

今までは部分合成油を使用していたのですが、今回はじめて100%化学合成油を入れてみました。
今回選んだのは「RESPO S-type」という銘柄、粘度は10W-40です。

交換すると、すぐにエンジンのフィーリングが良くなったのに気付きました。
前のオイル交換は半年ほど前で、距離も5000km走っていませんでしたから、前のオイルがそこまで劣化していたわけではありません。なのに、交換後はエンジン音も落ち着いた音質になり、何よりも発進や加速時に、クルマの重量がひとまわり軽くなったような伸びがありました。
燃費はどうなるのかわかりませんが、自分の中では燃費はそこまで大きく拘るポイントでは無いので、このフィーリングの違いがわかっただけでも収穫です。

お値段は少しお高めになりますが、やはりそれだけの効果はあるのかもしれません。

ということで、外部と内部を少しだけリフレッシュしたスイフトで、先日のドライブラリーを走ってきたのでした。
Posted at 2012/06/03 16:04:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | スイフト | 日記

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「街歩きの記録『四国地方編』 https://minkara.carview.co.jp/summary/12901/
何シテル?   05/18 20:55
ルーミーやハスラーで行く、ドライブラリーと下道ドライブ、1泊や日帰りの街歩き小旅行、更には日常生活で興味のあるお話などなど、ブログで細々と綴っていきます。 ...
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