
女神湖で行われたスバル主催のイベントに行ってきた
今回は一人なので前日夜に現地入りし白樺湖で前泊
抽選には外れたが当たったお友達の同乗で参加出来た
午前は巴@いつかはsシリーズさん、午後はこうざさんに
3人でそれぞれ3名乗車で同乗させてもらった
運転する同乗者として登録してるので運転もさせて頂いた
そして流石メーカー主催いつもの女神湖とは違い素晴らしいおもてなしを受けるw
前日は晴天に恵まれた様だがこの日は1日雪予報、、朝はまだ降っていなかったが走行が始まると、、降り出した、、参加車両はほとんどがスバル車だが2台ほど他メーカー車も見られた
まずは氷上初体験で緊張する巴さんの運転でゆっくり完熟走行からスタート
とても初めてとは思えない安定した運転でしたよ、これで13日は少し攻めた走り出来ますねw
少し巴さんのGDBを運転させて頂きましたが朝はまだ雪が少なく非常に滑りやすい状態でした
路面に慣れるほどの走行時間は無いので正に氷上体験と言った感じです、走行の待ち時間も長く普段なら退屈ですが車内は3人で大盛り上がりであっという間に時間が過ぎていきます
そんな待ち時間に同乗者の自分はスバルの開発ドライバー運転のタクシーライドへ
はじめに新型インプレッサ、散々インプに乗っておきながら正直まったく興味の無い新型インプ
しかしこれが意外に良かった、雪国に住んでいて普通の人が普段の足にするには最高でしょう
そして氷上でも柔らかい足とCVTで一番乗り心地が良くて安全でしかも速かったかもしれません
でも、、、LSD無しではクルクルは出来なさそうなので自分の冬車にはならないかなw
お次はBRZ、氷上でのFR車は初めてかな?乗せてもらってすぐに気付いたのはクラッチのコントロールが凄い!絶えずクラッチを操作してる人間トラクションコントロールだ、それでもスピンしてしまう位午前中は滑り易かった、やはり氷上は4WDじゃないとストレスが溜まるだろうな
最後にWRX STi のラリー仕様車、ラリスタ履いた本格的なラリー車だ、これは楽しみ♪
でもね、上手い人が乗ってもタイヤのグリップ以上には走れないんだなと実感w
とても貴重な体験をさせて頂きました、自分の運転の参考になるなと思ったのはやはり丁寧な操作をする事と、焦っても、とっ散らからない事でしょうかね
あっという間に午前の部が終了、普通ならここで終わりですが午後からはこうざさんの番です
事情が有り自分の車で参加出来なかったこうざさんに私の車を運転してもらいます、もちろん事前にスバルにも許可を頂きました、インプレッサなら問題ないそうです、お互いインプで良かったw
そしてお仲間の2台も午後から参戦です
お昼休みの間も激しく雪が降り続き午後からは氷上というよりも雪上走行になりました
はじめに私の運転で定常円と8の字ですが雪の乗ったスキッドパッドはそれなりにグリップするのでちょっとやり辛いがそこはまあ得意なクルクルですのでたった2周ですがそつなくこなしてw
無線でインストラクターさんに褒めて頂いたりスタッフさんにも声掛けて頂いたり嬉しかったです♪
後半は外周路とスラロームのフリー走行でした、午前中はスラロームと外周を交互にでしたが午後は好きな方を走れたので外周路ばかり私の運転で走らせてもらいました、雪の乗った外周路は午前とは全く違い雪の有る所はかなりグリップするのでパワーが食われます、はじめは苦労しましたが1速を使い振り回すような運転にしたら上手く走れましたスピンもしまくりましたけどw
途中で集中力が無くなったのでこうざさんに運転してもらいましたが初めて乗る車とは思えない位スムーズでオーナーよりも上手に走らせてましたw
もっと走りたい所ですがなぜか予定時刻より30分程早く終了、天候が荒れてくるかもしれないので仕方ありません、実際雪も強くなってきて帰りの心配もしなくてはならないでしょうし、、
そして何よりも大雪の降る寒い中で1日中立ちっぱなしでイベントを運営してくれたスバルのスタッフさんに感謝です!本当にありがとうございました。最後にスバルの偉い人にお礼を言い凄く楽しかったので来年も是非開催して下さいとお願いしておきました。
女神湖のスタッフさんにも氷の状態を確認出来て来週の参考にもなりました。
同乗させて頂いた巴さん、こうざさんのお陰で超楽しい一日を過ごすことが出来ました本当にありがとうございました。
帰り道、普通に大門街道を下ろうと思ったらスキー帰りと雪道でノロノロ運転、、、これは厳しいので
Uターンしてかなり遠回りになるが大好きなビーナスラインへw そこはもうパラダイスな圧雪路w
車は殆ど居なくて時間が掛ってもこれならば気持ち良く走れる更に少し遠回りして諏訪湖の夜景を見てからハルピンラーメン食って帰りました。

Posted at 2017/02/07 23:59:40 | |
トラックバック(0) |
女神湖 | 日記