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シロ柴のブログ一覧

2017年12月02日 イイね!

INAKAイルミ2017①

INAKAイルミ2017①2017年11月25日、JR三江線宇都井駅周辺で行われたイベント「INAKAイルミ@おおなん」に行ってきました。
三江線は来年3月に廃止が決定しているため、列車が走る最後のイベントということで、満を持しての訪問。



イベント日は周辺道路が通行止め。4㎞離れた羽須美中学校に駐車し、シャトルバスでの移動。
いつもの赤矢印方向からは羽須美中学校にアクセスできないため、作木(三次)まで出て青矢印のルートで移動。かなりの大回り(^^;



先日三江北線時代の終点、浜原駅に行きましたが、今回、三江南線時代の終点、口羽駅に寄ってみました。
列車が来る時以外、人の気配はありません。



昭和50年8月の全通時に建てられた記念碑。
それから42年経過し、間もなく役割を終えることとなる鉄道。手入れされず、錆びが進行している動輪が何とも寂しい。



16:30頃、羽須美中学校到着。既に駐車場として確保された校庭はほぼ満車。シャトルバスに並ぶ人でごった返していました。
シャトルバスもマイクロタイプなので、1回の乗車定員が限られ、30分以上待って、ようやく乗れました(*o*)



山側から会場入り。



列車を狙って、高架橋の下にはすさまじいカメラの数。



前回と同じ場所に陣取ってカメラを設置。先週80分遅れのため撮影できなかった17:37の列車を待ちます。
辺りが除々に暗くなってきました。これくらいの空の色が一番きれいですね。



そして、待つこと暫し。いつも通り、少し遅れて三次行きが入線。
イベントに合わせ警笛を鳴らし、普段よりゆっくりしたスピードで入ってきました。



いつもは停車1分足らずのところ、5分以上停車時間を取り、イベントを盛り上げていました。
再び汽笛を鳴らし、微速で発進。発車を見届けた会場の人たちからは、自然と拍手が沸き起こりました。

②につづく


Posted at 2017/12/02 16:45:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | └ JR三江線 | 旅行/地域
2017年11月19日 イイね!

撮り鉄JR三江線③・粕淵~宇都井

撮り鉄JR三江線③・粕淵~宇都井野井仮乗降場跡探索の後、三江北線時代の終点、浜原駅に行ってみました。



駅構内。蒸気機関車終焉期の昭和40年代後半まで、貨物を運ぶSLが行き来していたそうで、その名残りが感じられました。



待合室の寄贈本(マンガ)。
よく見ると、島根を題材に採り上げた作品ばかりですね(^^)



駅の駐車場に県外ナンバーのEP3シビックが停まっていたのでスリスリ。



あちこち寄り道しながら、宇都井駅に到着しました。
観光バスまで来ていて、人が多いこと(^^;



近くにある第二江川橋梁にて撮影することにしました。
列車を待っている間、山口から4時起きでやって来たというベテランマニアさんと雑談。シャッタースピードは1/500秒で撮っているとのことだったので、結構速いんですね~なんて話していましたが…。



そんな会話(忠告)も忘れて撮った写真がコレ。
PLフィルター付けてシャッタースピードが遅くなっているにもかかわらず、絞り優先で撮ったら、車両が流れて見事失敗(T_T)



撮影後すぐ車で列車を追っかけるものの、新線区間は60~80㎞/hで営業運転しているため追いつけず。脇から撮り鉄の車が次から次へと出てきて、10台以上数珠つなぎになって追いかけている異様なシチュエーションに爆笑しながら運転。
浜原駅手前でようやく捉えてパシャリ。



最後は再び第一江川橋梁に戻って、この日は終了。



翌週、再び宇都井駅に…。
またEP3シビックと遭遇(浜原とは別の車)。三江線沿線では何故かEP3シビックに良く出会います(^^;



INAKAイルミのプレイベントで駅をライトアップ。
17:35の下り2両編成を待つものの、80分遅れとかで来る気配全くなし。



そうこうしているうちに18:09の上り単行列車(浜原行き)がやってきました。通常は口羽で離合する筈ですが、この場合、浜原で離合でしょうか?
遅延アナウンスによると列車の到着が19時を過ぎそうだったので、とりあえず帰宅することにしました。



帰宅途中、先程の車両が宇都井の次の石見都賀駅で待機している姿を発見しました。
てっきり浜原まで行ってしまっているものと思っていました。おそらく30分以上足止めをくらっていたのでは?



間もなく遅れ列車が入線してきました。
この駅にも離合ポイントがあったんですね。
三江線に定時性という概念は当てはまらないですね~(>_<)



84分遅れで出発して行く429D。程なく漆黒の闇に消えて行きました。
乗員乗客の皆さま、お疲れ様でした(*_*)


Posted at 2017/11/20 00:01:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | └ JR三江線 | 旅行/地域
2017年11月13日 イイね!

撮り鉄JR三江線②・幻の駅

撮り鉄JR三江線②・幻の駅企画展で野井仮乗降場の存在を知ったので、さっそく調べてみました。
昭和47年7月に発生した水害で、粕淵駅手前、江の川に架かる5連ガーダー橋が流出。明塚駅―浜原駅(当時の北線終点)が不通となったため設けられた仮駅とのこと。現在の第一江川橋梁が完成するまで2年近くの歳月を要したため、その間、粕渕までは渡船が運行されたそうです。YOMIURI ONLINEの記事



これは、今年6月にアップした三江線35駅の駅名標を、始発の江津から並べ直したもの(車内から撮影したので向きがバラバラですが)。6×6で並べたので1マス空白が出来ていました。今回、この空白を埋める作業をします。


仮乗降場のあった場所はネットで調べたら、すぐに判明しました。
位置関係はこのようになります。

↑国土地理院1:25000地形図より
①JR粕淵駅
②第一江川橋梁
③野井仮乗降場跡地
④渡船が運行されていた場所
第一江川橋梁は、全国でも数少ない(というか現在では唯一?)人が渡ることのできる鉄道橋とのことで、これは行ってみなければなりません(^^)



①早朝7時前の粕淵駅。予定よりも30分以上早く到着してしまいました(^^;
地名は美郷町粕渕ですが、駅名は粕淵とのことです。



②駅からすぐのところに第一江川橋梁がありました。
右側に歩道が見えます。



路板は縞鋼板が真っ直ぐ敷き詰められていました。
長い間塗り直しされていないため、表面は錆びていますが、鋼板が薄くなったり、穴が開いているような箇所はありませんでした。



5:53江津発、7:38粕淵着の2両編成を待って撮影。



列車が通る際は、鉄橋全体から出るゴーンという鈍い音響に包まれ、なかなか迫力がありました(^^)



約10分後、上りの単行がやってきました。



橋梁を後にし、第一の目的である野井仮乗降場跡に向かいます。
第4種踏切とのコラボが郷愁を誘います(^^;



集落の間を通ってしばらく進むと、不自然な感じでコンクリートが敷かれた細い道がありました。線路で分断されているものの、反対側の道まで続いています。



③線路に降りられるようスロープがあり、勝手踏切になっています。
ここが野井仮乗降場跡地らしいです。



正面の電柱のあたりまで木製の仮設ホームが設置されていたようです。



上記リンク先の記事に掲載されている当時のカラー写真とほぼ同じ角度から撮影。
山の稜線や建物から、この場所で間違いないようです。



再び第一橋梁に戻ってみました。



橋梁の歩道から川面に目を移すと、45年前の水害で倒壊した橋脚の一部が無惨に残されていました。



④普段は鏡のように静かに流れている江の川。画像のあたりで渡船が運行されていたようです。



という訳で残りのピースを埋め、35駅+幻の駅=36駅コンプリートできましたo(^o^)o


Posted at 2017/11/13 20:00:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | └ JR三江線 | 旅行/地域
2017年11月12日 イイね!

撮り鉄JR三江線①・橋梁

撮り鉄JR三江線①・橋梁三度(みたび)、JR三江線。
乗り鉄をしたので、今度は撮り鉄をしてみることにしました。
戦後の高度成長期に造られた新線区間は、立派な橋梁が何個か存在し、撮影スポットになっている様です。
当初は先日のオフ会で行く予定で企画していたものの、皆さんの都合が合わずボツになったネタ。よって、ぼっちオフ会を敢行しました(^^ゞ



お馴染み宇都井駅に着弾。
ここから徒歩7分くらいのところにある、第三江川橋梁に向かいます。



近くまで来てみると、超ローカル線には似つかわしくない巨大な構造物です。
ここで列車を撮影することにします。



11:09宇都井駅着の2両編成がやってきました。5分程度遅れているようでした。



思ったよりゆっくりなスピードです。
天気が良かったので、P/Lフィルターを使って撮影してみました。



ところで、車両が走っている場所が何か変だと思いませんか?



普通なら、こんな感じでトラス構造の中を通りますよね(^^;



下から見ると、このような構成になっています。
上がってみなければ…。



上り口は草木に覆われていました。
「危険につき乗車通行することを絶対禁止する 羽須美村」



上がってみると、歩道部分は一面グレーチングが敷かれていました。
隙間から川の流れが丸見えなので、洪水時に渡るとスリリングだったでしょうね(>_<)



対岸のR375側から。
右下に見える橋が完成して以降、利用する人がいなくなったのだと思います。それ以前は地区の重要な生活道路だったのでしょう。
廃線後、この巨大な構造物はどうなるのでしょうかね?



安芸高田市歴史民俗博物館というところで、三江線の歴史を振り返る企画展があるとのことだったので、行ってみることにしました。
宇都井駅の裏手から出羽(旧瑞穂町)方面に抜けます。タイトコーナーの連続で、ワインディングが楽しい道路でした(^^)



出羽には警官ダミー人形があちこち立っていました(^^)
ここから方角を変えて、吉田(安芸高田市)方面に向かいます。



この区間は比較的ハイスピードで気持ちの良い道路でした。
犬伏山ループで1枚。



目的地は毛利元就の居城があった郡山城跡のふもとにありました。
三江線とは縁もゆかりもなさそうな吉田でナゼって感じですが…。



館内は撮影禁止のため画像なし。
古い資料がたくさん展示してあり、内容も興味深く、面白かったです。開催地が広島側なので、資料的には当然三江南線時代のものが中心となりますが…。
その中で気になったのが、三江線全駅を写真付きで1枚の紙に並べてある展示物があり、全35駅ではなく、36駅になっていたことです。
その駅とは、昭和47~48年頃存在していたらしい「野井仮乗降場」という駅でした。これは調べてみなくてはなりません。

②につづく

Posted at 2017/11/12 21:05:35 | コメント(2) | トラックバック(0) | └ JR三江線 | 趣味
2017年09月24日 イイね!

JR三江線の旅・再び④ 番外編:幻の広浜鉄道今福線

JR三江線の旅・再び④ 番外編:幻の広浜鉄道今福線ちょっと脱線気味になっていますが、JR三江線の旅、最終回です。
見学した時計博物館(VOGA Watch Museum & Cafe)の近くに、鉄道遺構が残されていることを思い出し、まだ時間もあったので行ってみることにしました。~以下、画像多し~

♯広浜鉄道今福線♯
中国山脈を縦断し、広島市と島根県浜田市を結ぶルートとして計画された広浜鉄道。
戦前、島根県側の浜田市下府から金城町今福間はほぼ完成したものの、太平洋戦争の勃発により敷線されることなく終わり、戦後、別ルートで工事再開されたものの、国鉄の財政悪化に伴う国鉄再建法により事業凍結。未完に終わった悲運の路線。



4㎞程移動し、JR山陰本線・下府駅(しもこうえき)に到着。
始発の駅となる予定でした。



幻の3番ホーム。
右側の場所に入線予定だったようです。



駅の裏道を進むと、真っ直ぐに続く道路に出ます。鉄道が敷かれる予定の場所が、現在は道路として利用されています。



直線路と県道が合流してすぐのところに、封鎖されたトンネルが現れました。
右の県道が開通するまでは、このトンネルが利用されていたようです。



途中で右折し、山の中に入って行くと、いきなりコンクリートの橋脚が現れます。



さらに進むとコンクリートの橋脚群が墓標のように建っています。



山の斜面に道が作られ、上から見られるように整備されていました。来歴が記された案内看板なども設置されています。



振り返ると今福第一トンネル。



キジシロさんが、トンネルの反対側まで行ってみたいとのことで、特に立入禁止になっていなかったので入ってみました。私は気持ち悪いので、本当は入りたくなかったのですが(^^ゞ



結構な長さで、出口側の光も見えません。
そのうち路盤の浸水が深くなり、進入不可能となったため引き返しました。



車に戻って県道をしばらく走ると、わき道に今福第三トンネルを発見。
当然トンネルに入って行きます。



トンネル出るとコンクリート製の4連アーチ橋。



アーチ橋を徒歩で渡ると、第四トンネルに入ります。



トンネルを抜けると沢に出て、比較的小さな1連アーチ橋。



その上空には浜田自動車道(平成2年全通)。
鉄道では果たされなかった陰陽連絡線が、数十年後に自動車道で実現したということでしょうか。



再び第三トンネルまで戻り、近くにある五連アーチ橋に行ってみます。
現在は県道と同化し、本来走るはずだった列車ではなく、車が通るようになっています。



先程の4連アーチ橋の先にある短めの橋脚。



振り返ると今福第五トンネル。
一連の鉄道遺構の中で、唯一現在も使用されている施設(JR西日本が地震計を設置しているらしい)。
戦前に作られた旧線の遺構はここまで。



日も落ちてきたので、最後に戦後造られた遺構を見て終了。
今福橋梁、昭和45年竣工。設計:鉄道建設公団、施工:広成建設。



下長屋トンネル、昭和50年竣工。設計:鉄道建設公団、施工:鴻池組。



今福線の鉄道遺構は十数年振りに訪問。当時は荒れるに任せるといった感じだったように記憶していますが、その後、土木遺産の認定を受ける等、地元の観光資源として活用すべく案内看板設置等整備が進められたようです。
当初は訪問を予定していなかったため、リサーチ不足により主だった施設しか行けませんでしたが、帰ってネットで検索してみると、ほかにもまだ遺構が存在しているようです。

6月と今回と2回に亘るJR三江線を中心とした旅。どちらも充実した内容となり良かったと思います。付き合っていただいたキジシロさんに感謝です。


Posted at 2017/09/24 09:55:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | └ JR三江線 | 旅行/地域

プロフィール

「出来る作業は自分で行ったため、結局標準工事費のみで済むこととなった。
お盆時期にもかかわらず、困っているだろうからと言っていただき感謝。
申し訳ないので作業のお手伝いをしたら、仲良くなって、業界の闇について色々教えてもらった。量を捌くため真空引きを省略する業者もあるのだとか。」
何シテル?   08/15 23:32
春から秋はクルマいじりとドライブ、冬場はプラモを作って過ごしています。 自己流ですが車両のメンテナンスはできるだけ自分で行うようにしています。 乗用車に限ら...
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