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AREA86でカスタマイズに関する雑談をしたので、備忘録として記録

１．出力向上等フィーリングアップには

　　点火系チューンが効果的。
　　　強いスパークにより、燃焼効率が上がるので出力向上。
　　　特にエキマニ交換している場合は、ふんズマりがなくなるので特に有効。

　　　さらにアーシングをすると、電位が安定し、ノイズも低減するのでさらに効果的。

　　
　　インテークパイプの交換だけだと、それほど効果はない。
　　　 交換するなら、熱伝導率の低いものがより。
　　　理由は吸気温が高くなると、馬力が落ちるため。
　　　エアクリーナーを効率の良いのにするば、効果あり。

２．ブレーキ
　　　ノーマル（GTグレード）は街乗りだけなら十分だが、それ以外ではちょっと役不足になる。
　　　パッドだけも換えると効果的。
　　　リミテットのパッドでもかなり違うらしい。
　　　

3．ECU
　　　手を付けるなら最後が良い。
　　　大きなリスクは、保証が一切効かなくなること。
　　 また、ノーマルに書き戻せるものでないと、売る時ECU交換となる。

４．エンジンオイル
　　 油温が比較的高温になるので、高性能なオイルが必要。（オイルクーラー付きは除く）
　　 おすすめはWAKO’S　
　　 油膜せん断情報もキチン開示されているので、安心。
　　 もし、せん断状態が発生した場合は、徹底的に調査している。
　　 高温側30以上は必要。

午前中にArea86へ行き、Microlonを受け取ってきました。

Microlonを半分注入後、30～40㎞は走ってからエンジンを止めること。

その後更に300㎞走った後残りを入れること。

とのことなので、昼食後、マニュアル通り半分をオイルゲージの穴からゆっくりと半分注入。

その後、首都高で大黒へ行きそのままUターンして戻ってきまいた。

なんか軽やかに回る様になった気がします。

Microlonがエンジン内部でコーティングされるのは、まだ先だと思うので、

実感するのは、まだ先かなーと思います。

明日はMicrolonを受け取りに、Area86へ。

進化剤とどちらにするか悩みましたが、オイルが抜けても走れるという実力を信じ、

Microlonにしました。

フィーリングは変わるのでしょうか？

明日のお楽しみです。

今日は朝４時半に自宅を出発。

エビスサーキットに8時半頃到着。

福島県も快晴で、炎天下での観戦となり、16時頃に決勝が終わり、撤収。

いやー暑かったなー。

休憩時間はめまいがしそうでした。

復路は所々渋滞に嵌り、21時に帰宅。

流石に、疲れました。

ただ、睡魔には襲われませんでした。

飛ばす車の後を追いかけて走ったからかなー。

今日はD1GPを観戦しに福島県二本松にあるエビスサーキットまで行ってきました。

D1GPの魅力は迫力ある追走です。

２車張り付いたままのドリフトはハラハラドキドキものです。

もう、写真撮影している場合ではありません。

去年のチャンピオン川畑選手　R３５　今年はどうしちゃったんでしょう。

今年は未勝利です。

今年は斎藤大吾選手　４勝で圧倒しています。

両選手の対決は３位争いで行われましたが、斎藤選手のミスで壁ドンとなり

あっけなく決着ついてしまったので、少し物足りない結果となりました。

写真は練習走行のみ撮りました。