明日は家族の時間を作る為、またまた飛ばしたにも関わらずノーマルマフラー故に?
この時のタイムに遠く及ばずorzな気分になったまことです。こんばんはw
信号も前回より捕まる回数少なかったのになぁ・・・
やはり加速もさる事ながらあの無駄に効くエンブレがロスになってるんだな・・と。
今夜は邪魔な車も無く快適な走行でしたが燃費計の数値は全く変わらず・・・
まぁトリップクリアからの走行距離の関係もあるので(前回のは忘れました)仕方ないのですがw
やっぱFFBが恋しいですな(汗)
で、本題。
今夜は素人なりの考えでちょっと思った事を書いてみます。
パワーを上げるにはどうしたら良いと思います???
ラジコンだったら単純にモーターを交換したりハイパワーなバッテリーを組めば簡単に上がります。
しかし走行時間は大幅に短くなります。いわゆる燃費の悪化ですなw
まぁこれはバッテリーの本数を増やして後は多少の電気代で済むのでこれで良いのです。
かかるコストもたかが知れてますし。
では実車ではどうか???
僕のようなド素人が書いても説得力はないかも知れませんがあえて書きます。
ガソリン1ccで発生する熱量ってのは決まっています。
しかしどのパワーバンドでも同じか?と云えば違うでしょう。(燃焼効率が)
なので車によってどこに一番効率の良い部分を投入するかで性質が変わるものだと認識しております。
エアでの話ですがノーマルマフラーの場合一番実用的な中低速にて効果が発揮されてるセッティングがなされています。
しかしココに特化させ過ぎてしまうと高速時のパワーがどうしても犠牲になってしまいます。
なので実用トルクを残しつつ他のバンドでもある程度発揮出来るように作られているのでしょう。
普通に乗ってる分にはまず問題がないどころか非常にバランスが取れているんだと僕は思います。
さすがメーカーがコストの壁を考えながらもこの燃料高騰時代に合わせ本気で開発している意地と技術力が伺えますね!
そこで高回転域の物足りなさを解決すべきパーツが巷の多くのショップがリリースしている給排気パーツや燃調補正コンピューターの出番です。
ここで好みに調整するのがチューニングの方向を決める事になるんですね!
一般的に高速側のレスポンスを求めてしまうと低速側のレスポンスが犠牲になりこの部分をサブコンやフルコンで補うのです。
でも先程書いたようにガスの量に対しての熱量は決まっているのです。
そこを無理矢理補うって事が何を犠牲にするか?
今回は敢えて書きません。皆さんは解っていると解釈していますのでw
解らない方は質問していただいてかまいません!
そこでその犠牲を極力少なくしパワーを上げるにはロスを少なくする以外手立てはないのです。
それは何か???
そう、
完全燃焼なのです!
1ccに対する熱量・・・
完全に常用域に特化させるのであれば問題なく作れるはず、しかしやはりある程度のパワーバンドを補う為にかなりの犠牲が生まれてしまいます。
以下参考(あくまで例え話であり極論)なのですがそれ故大袈裟に云えばノーマルセッティングに関して中低速で60%程度強、高速域で50%弱の効率に抑えられているのではないか?と。
この50~60%の効率が90%くらいまで全域で燃焼されられるとしたらどうなるか???
答えはひとつですよね!
この根拠から云えばガソリン1ccの量で燃焼、発揮されるパワーは50%~60%程度しかないのです。
これを両立させる事は極めて困難・・・
でもこれが100%に近い燃焼効率になったらどうか???
結論から云えばその分燃焼ロスがなくなり燃費は良くなり比例してパワーが上がるのです。
それを目指し開発され現在もさらなる高効率を求めて製作されているのがFFBであり開発陣の意地と技術、モニター試乗で挙動を正確に発表するのが見せ所となる訳です。
間違ったモニター体感を書いたり伝えたりしますとそこで進化が止まりますからね、モニターも大変なんよ(^_^;)
これが燃費向上とパワーアップの両立を果たしたFFBの正体なのです。
=その車の潜在能力を引き出す事になります。
完全燃焼の証拠は…?
燃費の大幅な向上と走行直後に触っても火傷しない太鼓(爆)w
他のチューンを否定する気は毛頭ございませんがこの両立が出来ているのか?と聞かれたら僕の知る範疇では全くないと思います。
やっぱ答えを書いてしまいますがトルクが上がったとしても吸気の量が多くなるので同じパワーを出すには1ccでは足りず燃料を余計に多くする必要があるのです。
当然パワーが上がった分より多くのガソリンを使うのでラジコンのソレと全く同じ挙動が起こってしまいます。
これがからくりなんですな。
ここで好みに調整するのがチューニングの方向を決める事になるんですね!
社外パーツでその効果を体感している反面、
余分なガスを消費している事は明白であります。
なので両立にはノーマルのバランスを崩さず完全燃焼をさせる事が大前提となります。
そこで
無可動可変式の登場。
無可動可変の技術はどんな速度粋でも追従し低速時には「タメ」そして高速時には「ヌケ」をバランス良く可変追従出来れば最強なんでないかい?
まぁそこの設定がなかなか決まらず苦労している模様ですが・・・
とにかくこの完全燃焼での改善は車の潜在能力を引き出す事になるだけ(これで充分!)なのです。
それでも真面目に不満がある方は本気で車の乗換えを検討するのが吉かと・・・
やば、薬がかなり効いてきたのでタイピングが辛くなてきましたね
とりあえず半端ですがかなりやばいので寝ますzzz
おやゆ。