タミフル第二の薬害エイズに発展か
立花隆の「メディア ソシオ-ポリティクス」
タミフルに隠された真実 第二の薬害エイズに発展か - ビジネススタイル - nikkei BPnet
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日経BP
立花隆の「メディア ソシオ-ポリティクス」 で取り上げられていました。
タミフルって薬害エイズと同じような構造なのでしょうかね?
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とりあえず記事の中で紹介されていたLinkをBookMarkがわりに列挙
浜六郎医師が主催しているNPO法人「医薬ビジランスセンター」の「薬のチェックは命のチェック」のインタネット速報版【
http://www.npojip.org/contents/sokuho/1.html】
このページでは、05年2月の段階から、「タミフル脳症(異常行動・突然死)」【
http://www.npojip.org/sokuho/no59-1.html】の問題が起きていることを大きく報じ、それ以後も次々とこの問題についての最新情報をアップしてきた(そのすべてをこのページをクリックすればいまからでも読むことができる)。
そのエッセンスは、NPO法人の医薬品治療研究会が発刊しているTIP(The Informed Prescriber『正しい治療と薬の情報』)誌【
http://www.npojip.org/tip_menu/tip_menu.htm】の06年11月号の「第1図」【
http://www.npojip.org/sokuho/tip0611-12.pdf】(pdfファイルの3ページ目)に示されている。
「つまり、体温中枢が乗っ取られると異常なまでの低体温、統合中枢が乗っ取られると異常行動、呼吸中枢が乗っ取られると呼吸困難、突然死になるのです」
(『薬のチェックは命のチェック』インターネット速報版No77「薬のチェック」の緊急警告!事故死・突然死の原因はタミフル!【
http://npojip.org/sokuho/070302.html】より)
被害者の会が告発する膨大な事例
このページと並んで、タミフル問題の社会的アピールで大きな役目を果たしてきたのが、「薬害タミフル脳症被害者の会」【
http://www.tamiflu89.sakura.ne.jp/】のページだ。
タミフルの謎は脳科学の謎
厚労省は、この点の因果関係をなかなか認めようとしてこなかった。
<厚生労働省のホームページ>
■「タミフル服用後の死亡例について」【
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2005/12/h1215-2.html】(2005年12月15日発表文)
■「新型インフルエンザに関するQ&A」【
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2006/07/h0710-1.html】(2006年7月10日発表文)
■「タミフル服用後の異常行動について」【
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2007/03/h0320-1.html】(2007年3月20日発表文)
■「10歳代のタミフル服用後の転落・飛び降り事例に関する副作用報告について」【
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2007/03/h0321-1.html】(2007年3月21日発表文)
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記事からLinkされていたURLは以上
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以下、タミフル 薬害 でGoogle検索。その中で大手メデイアが取り上げていたNews記事
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「タミフル」深夜の緊急記者会見の怪? 薬害エイズ「負のトライアングル」と酷似!
http://news.livedoor.com/article/detail/3086335/
[解説]タミフルと転落死
薬害対策「疑わしきは罰す」で安易な服用禁物
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20070301ik06.htm
タミフル突然死「副作用認定を」 遺族ら厚労省に訴え
2007年03月20日
http://www.asahi.com/science/news/TKY200703190400.html
「いま」をみつめる
【現場発】
異常行動「子の死は薬害」
2006年08月28日
http://mytown.asahi.com/aichi/news.php?k_id=24000120611220012
2007年03月24日
【タミフル対応】薬害の教訓なぜ生きぬ
http://www.kochinews.co.jp/0703/070324editor.htm
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タミフル 副作用 でも検索してみましたが・・・
こちらではまだ主要News記事は上位に来ていませんでした。
ただし、副作用のキーワードがあることで、事例、薬そのもの、医師の一人言
みたいなものも見受けられ、記事よりも基礎情報、事例など多そうで重要な情報もありそうでした。
日本にタミフルが集中している。特効薬、治療薬でもないのにあまりにも急激に広まった。
効能がキチンと広まっていない。
中途半端なに服用中断したら耐性ウイルスを作っているも同然。
国認定の元での製造販売でしょうから当然かなりの額の資金が動いているのでは?
新型インフルエンザを、
特効薬と言われる"タミフル"から読み解く3
http://www.unlimit517.co.jp/ana76.htm
タミフル 副作用の検索結果にこんなのもありました。
これあたりも、実情抉られているのかもしれません。
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Posted at 2007/03/27 14:15:23 | |
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