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2017年03月19日 イイね!

スバル フォレスター XT Eyesight(D型) 試乗記

スバル フォレスター XT Eyesight(D型) 試乗記本日は日産ノート e-POWER NISMOに試乗した帰りに以前から是非試乗したかったフォレスターのターボモデルXT Eyesightにも試乗してまいりました。

エクステリア


面の美しさで見せるCX-5に対してこちらは無骨さを残した力強さが特徴ですね。
このスタイル、私は結構好きなんですよ。

インテリア・シート


インテリアについては可も不可も無い印象です。
シートについては、合皮とファブリックのコンビ生地により生地の張りが少し強めとなることからファブリックシートよりも掛け心地が少し良い印象ですね。

エンジン・トランスミッション
2000CC DOHC直噴ターボエンジンとCVTの組み合わせです。
このパワートレインも速いですね。街中での走行でSIドライブはIモードでの試乗でしたが、アクセルを3分の1程度も踏めばエンジンの振動や騒音も高まることなくあっという間にスピードが上がってしまいますね。
パワー、トルクに余裕のあるエンジンだけにCVTの変速ショックの無い加速もまたイイですね。
試乗車の車載燃費計による燃費数値は8.5km/lでした。街中が主である試乗車で加速性能を考えればなかなかの数値ではないでしょうか。

サスペンション・乗り心地
現行モデル登場当初はターボモデルは硬めの足回りだったようですが、2015年のビッグマイナーチェンジで大幅に見直されたようです。
乗り心地は18インチタイヤを装着しているとは思えないほどの快適さで、試乗した感じではティグアンに似た感じでしょうか。ティグアンと比較するとショックアブソーバーの縮み側がほんの少し減衰力が強く、伸び側がほんの少し減衰力が弱いといった感じですね。試乗では舗装状態の荒い道路も走行しましたが突き上げがキツいと感じることもなく走行できましたね。
最新のC-HRやインプレッサと比較してフロアやボディ剛性が劣るため、山道のコーナリングを走行するときにカーブの深いところではアンダーステアが出そうですが、SUVとしては低い重心やゴツゴツとした突き上げの無い乗り心地からして登場から4年以上が経過したとはいえ、今現在も国産同クラスSUVではトップクラスの足回りであると言えると思います。
おそらく来年にはSGPを採用した新型が登場しますが、どこまでの進化をするのか今から楽しみですね。
Posted at 2017/03/19 20:54:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ
2017年03月19日 イイね!

日産ノート e-POWER NISMO 試乗記

日産ノート e-POWER NISMO 試乗記本日は県内でやっと日産ノート e-POWER NISMOの試乗車見つけましたので、名古屋市までドライブを兼ねて試乗に行ってまいりました。試乗車のボディカラーはオプションカラーのガーネットレッドクリアパールになります。

エクステリア


専用エアロパーツや16インチ専用アルミホイールの装着により、万人向けなスタイルから重心が低く見えるスタイルに変わり、「いかにも走りそう」な雰囲気がイイですよね。このガーネットレッドのボディカラーもこのクルマの持つ雰囲気にマッチしていると思います。

シート


シートは標準装備で写真のNISMO専用スポーツシートが装着され、オプションでレカロシートも装着できるようになっています。NISMO専用スポーツシートはイイですね。スエード調の生地のクオリティも高く、掛け心地もちょうどイイ硬さで、かつホールド性もしっかりしているので、全く文句の付けようのないシートです。街中を走行することを考えるとレカロシートよりもこちらのシートのほうがこのクルマには合っていると思いますね。

インテリア


インテリアのクオリティはこのクルマの一番大きな弱点ですね。ピアノ調パネルやカラーアクセントで加飾されていますが、クオリティはやっぱり軽自動車レベルですね。ステアリングは本革とスエード調のミックスになりクオリティも十分なレベルですが、手に汗をかきやすい私としては汚れが気になってしまいますね。

エンジン・トランスミッション
このクルマは駆動力を全てリーフと同じモーターで行い、モーターを動かすために1200CCエンジンを発電専用で回しております。
通常のe-POWERのグレードとは異なる走行コンピューターを使用しているため、ボディサイズから想像するよりも走りは軽快で、ドライブモードがNORMALでもとにかく「速い」です。停車からの体感する加速感は排気量2000CC以上の加速力を感じまして、私はこのコンパクトカーの概念を変えてしまうような加速感に魅了されてしまいました。静粛性についても十分確保されていて、エンジン停止中はもちろん、エンジンが回っている状態でもエンジン音が気になることはありませんでした。
燃費のほうは車載燃費計の数値は17.6km/lと表示されていました。この速さからすれば十分過ぎるほどの数値ですね。

サスペンション・乗り心地

装着されていたタイヤはヨコハマS.DRIVE 195/55R16

標準車にボディ補強を加えて、専用チューニングされた足回りは硬めではありますが、試乗中はとても快適に感じました。硬さの感じはN-ONE ModuloXにも似たような感じではありますが、減衰力が高めながらも収束の早い、質の良いショックアブソーバーが装着されているので不快な突き上げを感じることは無く、舗装の荒い道路を走行していてもとトトトトトンといった感じで走行できてしまいますね。前述の速さとこのクオリティの高い足回りにより、街中の試乗ながらも十分に楽しめてしまいました。
気になったのはステアリングのギヤ比ですかね。ここまでキッチリとチューニングされているとよりクイックなギヤ比が欲しくなりますね。ちょっとステアリングを回したときにしっかりとクルマが付いてくる感じが薄く感じました。

総括
このクルマ、お値段は246万円と高めではありますが、その価値は十分あると思います。国産コンパクトカーの中ではトップの走りの実力を持っていると思いますね。正直試乗していて「欲しいな」と思ってしまいました。
試乗に同乗した営業マンによれば、想定を超える人気で現在3ヶ月以上待ちの状態になるようで、試乗してみてそれも十分に理解できる仕上がりでしたね。興味ある方は試乗してみてもいいかと思います。
Posted at 2017/03/19 18:24:57 | コメント(2) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ

プロフィール

「山梨県北杜市明野ひまわり🌻なう👍」
何シテル?   07/29 09:21
やまちゃん@8148です。 フリードハイブリッドModulo XとカローラアクシオハイブリッドW×Bに乗っています。
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