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やまちゃん@8148のブログ一覧

2016年12月31日 イイね!

R2 本年最後の洗車を実施しました

R2 本年最後の洗車を実施しました本日は本年最後のR2の洗車を行いました。
消防団の年末夜警の都合で実家にいて、本来ならば本格的に水洗いしたかったのですが、年末の慌ただしさから体力を消耗してしまっているので、現在流行(?)の水洗い洗車を行いました。

使用した道具は

ペルシード これは洗浄+コーティング剤です。


ゼロウォーターシート 洗浄液+コーティング剤を含んだシートで、仕上げ拭き+ホイール磨き


スマートビューふくだけ撥水シート 撥水剤を含む窓ガラス用シートです。


シュアラスタータイヤワックス


グラシアス エアゾールスプレー式のガラスコーティング剤で、最終仕上げ用です。

以上のものを駆使して洗車しました。
仕上がりは

左前


右前


屋根 くっきりと家が写りこんでいますね。


サイド

手抜き洗車の割にはちゃんと(?)仕上がりました。

このブログが本年最後のブログになります。
いつも読んでいただいているみん友さんはじめ皆さま、いつもありがとうございます。
来年もよろしくお願いします。
Posted at 2016/12/31 14:49:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | 洗車 | クルマ
2016年12月29日 イイね!

2016年 試乗記の総括

2016年 試乗記の総括今年も昨日12月28日で全てのディーラーが本年の営業を終了しましたので、今年の試乗を総括したいと思います。
今年は1月22日のCX-3に始まり、12月24日のマークXまで合計24台のクルマに試乗しました。
試乗するにあたっては、

(1)将来的に購入するかもしれないこと
(2)そのクルマに強い興味があること


以上2点を重視し車種を選んでおります。ですので、今年試乗したクルマも一部の車種で厳しいことを書いておりますが、力作が多かったかなと思っております。その中でも特に素晴らしかったクルマを発表したいと思います。

そのクルマは

インプレッサG4 2.0i-S(FF)と


もう1台はアクセラセダンXDです。

その理由として、インプレッサG4は全面刷新されたプラットフォームのデキが素晴らしく、特にフロア剛性は国産車の中でも№1とも言えるほどで、普通に走行できる道路であれば舗装が荒くなっていても微振動やロードノイズが極力遮断されていることは本当にビックリするほどでした。また、その高い剛性がもたらす乗り心地の良さもインプレッサが属するクラスでは№1と言ってもいいでしょう。
一方でアクセラセダンXDはプラットフォームそのものはインプレッサG4ほど剛性は高くないものの、足回りのチューニングが素晴らしく、走行中に余計なロールや横揺れが無いどっしりとした走行感覚はクラウンクラスや輸入車とも堂々と渡り合えると思っています。

どちらの車種も販売の主力はハッチバックモデルですが、走行性能は明らかにセダンのほうが高く、長く乗ることが前提でハッチバックボディにこだわりが無いようならセダンをおススメしたいですね。


その他でもスバル車は

レヴォーグ STi Sport


BRZ S

以上2車種は良くできた足回りにより乗り心地と操縦安定性のバランスが良く印象に残っています。
来年からは順次フルモデルチェンジされる車種にスバル・グローバル・プラットフォームが採用されることもあってますますスバルのクルマが楽しみです。

来年は早々から

C-HRや新型スイフトなどの試乗を予定しています。
前評判の高いC-HR、そして大幅に軽量化され走りに磨きのかかったスイフト、どちらも試乗が楽しみですね。

最後に
今年1年試乗記を読んでいただいた皆様、ありがとうございました。
Posted at 2016/12/29 21:05:43 | コメント(3) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ
2016年12月24日 イイね!

トヨタ マークX 250RDS 試乗記

トヨタ マークX 250RDS 試乗記本日は先日のMEGA WEBでの試乗でますます公道で試乗してみたくなってしまったマークXに試乗してまいりました。グレードは2500CCの最上級グレード、250RDSになります。
なお、今回の試乗で写真を撮ることができませんでしたので、先日MEGA WEBで撮影したものを再び流用します。

エクステリア

写真のカラーはプレシャスブラックパール

感想は350RDSの試乗記と同様です。今回はホワイトパールでしたが、やはり明るいカラーが似合いますね。

インテリア
350RDSの試乗記と同様のため割愛します。

シート
メーカーオプションの本革シートが装着されていました。この本革シートですがやや革の張りが強く、包み込まれ感が合皮/アルカンターラ仕様と比較して弱めです。おススメはやはり合皮/アルカンターラ仕様ですね。

エンジン・トランスミッション
V6 2500CC直噴DOHCエンジンと6 Super ECTと呼ばれる6速ATの組み合わせです。
今回はECOモード、NORMALモード、SPORTモードとそれぞれの走行モードを切り替えて試乗しましたが、ECOモードとNORMALモードは発進・停止の多い街中では低速トルクが足りず、発進加速で軽自動車にも追い抜かれてしまうくらいの緩慢な加速で使い物になりませんでした。
主に使用したSPORTモードはやっと2500CCから期待するトルクが得られ、街中でもキビキビと運転することができましたが、このSPORTモードを使いっぱなしにしてしまうとガソリン消費量が怖くなってしまいますね。
エンジン音はV6エンジンとしてはシルキーでマイルドな音質で振動もほとんど無く、運転していてほんとゆったりとした気分になります。
ATの変速マナーもエンジンに合わせるように緩めながらショックの少ない変速で、このクルマにマッチしたような変速プログラムですね。

サスペンション・乗り心地
正直申せば、ボディ剛性がもう一息ですね。
舗装したて以外の道路を走行する時は、微振動を感じます。またザラついた路面では結構ロードノイズも聞こえてきます。以上の点から私ならMC前のG'sの補強パーツとリジカラを装着してボディ剛性を上げますね。このクルマに試乗する前にインプレッサG4に試乗していて、インプレッサG4のボディ剛性はハンパ無く高く、微振動やロードノイズをあまり感じなかったので余計に気になってしまうのです。
このボディ剛性の部分を除けば、スポーツグレードでも刺激の少ないゆったりとした乗り味はセダンらしくて私はイイなぁと感じていて、このゆったりとした乗り味ながらもロールは少なめで安心して乗っていられるのはやはりセダンならではと思います。
Posted at 2016/12/24 20:47:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ
2016年12月18日 イイね!

トヨタ C-HR

トヨタ C-HR本日はトヨタC-HRのカタログをトヨタディーラーで頂いてまいりました。

実車はまだ到着しておらず、営業マン曰く「年内には…。」とのこと。
すでに結構の数の予約が入っているようなので、今からの購入では相当待たされそうな様子です。

お値段はガソリンモデルの2,516,400円からハイブリッド上級モデルの2,905,200円までと、マツダ CX-3やホンダ ヴェゼルに合わせてきたような値段ですが、安全装備の充実度やリヤサスを含めた全体の造りこみを見るとこんなもんかなぁ、といったところです。
個人的には新型インプレッサの価格を思えば少々割高に感じる部分もありますが。

パワートレインはプリウスと共通の1800CCハイブリッドとオーリスと共通でレギュラーガソリン対応とした1200CC直噴ターボの2種類で、ハイブリッドがFF、直噴ターボが4WDとなります。値段を考えれば直噴ターボ車にFF車が欲しいところで、シャシーの実力を考える直噴ターボ仕様のFF化は全く問題なしかなと思われます。

ミッションはハイブリッド仕様が電気式無段変速、ガソリン仕様がCVTです。
事前に頂いていたリーフレットにはガソリン仕様に6MTの記載があったので、搭載が見送られたかと思うと残念ですね。

展示車の到着が年内ということもあって、試乗できるのは来年早々になりそうですね。
みんカラ内のブログを拝見しますと、早いところではとっくに展示されていて、中には試乗できている地域もあるかと思うと、トヨタのお膝元である愛知県で実車すら見られないこの状況はちょっとどうだろうと思ってしまいますね。
Posted at 2016/12/18 15:56:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2016年12月11日 イイね!

スバル インプレッサG4 2.0i-S(FF)試乗記

スバル インプレッサG4 2.0i-S(FF)試乗記本日はみんから内の試乗記事を拝読するに、インプレッサスポーツとG4では乗り心地に差があるということでG4の試乗車を探して試乗してまいりました。試乗グレードはFFの最上級グレードの2.0i-Sになります。

エクステリア

フロント


リヤ左サイド


リヤ右サイド

様々なメディアで写真紹介された際にどうもキャラクターラインがごちゃついたような印象に見えますが、実車はかなりカッコ良くまとまっています。いまどきオーバーハングを伸ばしてカッコを整えるといった古典的な方法でデザインされておりますが、これはこれでアリかなとも思いました。

インテリアシートについては以前試乗したスポーツと同じ印象であるため割愛します。

エンジン・トランスミッション
18インチタイヤの仕様ですが、FFということもあって2000CC直噴エンジンとCVTの組み合わせにおいては十分な印象で、気づけば結構なスピードが出てしまっている印象です。
セダンということもあって静粛性も十分で、マークXのV6とまではいかないまでもエンジンの吹け上がりも滑らかで、価格を考慮すればかなり上質なパワートレインであると思います。

サスペンション・乗り心地
直進安定性や足回りの動きの傾向は同じながら、やはりみんカラ内の試乗記のとおり、スポーツとG4では印象が異なります。
ボディ剛性や車重に大きな差があるとは考えにくいのですが、G4のほうが乗り心地は明らかに上質で、スポーツの試乗で感じたタイヤのバタつきなどが半減されている、そんな印象を持ちました。
また、エンジンの項でも触れましたが車室と荷室がキッチリ仕切られているセダンだからこその静粛性の向上がハッキリと感じることができ、まるでもう一つ上級クラスのクルマでも乗っているかのような印象を持ちました。
操安性や乗り心地全般の印象としては偏平率40%の18インチタイヤを履いていることなど全く忘れてしまうくらいの乗り心地の良さと、13:1というクイックレシオを採用しながらも運転しずらさを感じない足回りの良さを両立していることがさすが新しいプラットフォーム、SGPといったところですね。
現段階においてはSGPの恩恵はセダンのG4のほうが受けている印象はありますね。

総括
インプレッサG4、今年試乗したクルマの中ではアクセラセダンXDと同じくらいの好印象を持ちました。正直、この性能でこの価格という感じで、性能や装備を思えばかなりのバーゲンプライスでコストパフォーマンスは国産セダンではブッリギリの№1ですね。

おまけ
本日の試乗は奥さんを連れていったのですが、奥さんも気に入った様子で「次のクルマはこれにしなよ。」とお墨付きをいただきました。もちろんいつ購入できるかは何とも言えませんが(笑)
試乗したディーラーは越境を行い販社の違う名古屋スバル岡崎南営業所で行いました。ただ試乗に行っただけなのにも関わらず大変な神対応を受けました。本当に感謝感謝です。
Posted at 2016/12/11 16:58:39 | コメント(0) | トラックバック(1) | 試乗 | クルマ

プロフィール

「5/26入院→5/27手術→6/4退院→6/7診察を経て網膜剥離からやっとクルマが運転できるところまで来ました。久しぶりの運転は緊張しましたがスムーズにカローラアクシオを運転できましたね😊」
何シテル?   06/07 15:24
やまちゃん@8148です。 フリードハイブリッドModulo XとカローラアクシオハイブリッドW×Bに乗っています。
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運命的に出会い愛車となりました。 ナビもETCも無いどノーマル仕様なので、そういった基本 ...
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令和5年7月8日よりインプレッサG4から乗り換えました。
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