• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

グループCのブログ一覧

2017年12月17日 イイね!

福岡モーターショー行ってきました

福岡モーターショー行ってきました 日付は2日変わってしまって、一昨日の日曜日、福岡モーターショーに行ってきました。

 国産車館は、80年代のようなコンセプトカーに夢を感じる訳でなく、といって、市販車に興味があるものもなく、淡々と見ていたのですが、”これは!”と思ったのが、トヨタのプロトタイプカーと佐藤琢磨がインディ500に実際に勝ったインディカーでした。
 トヨタのプロトタイプカーが、本当に今年の実車だったのかはよくわかりませんが、最新のプロトタイプカーの空力デザインが非常に複雑なのが分かって興味深かったです。
 一方、佐藤琢磨のインディカー。クルマ自体はワンメイクのフォーミュラ(なぜか、エンジンのメーカーで空力パッケージが異なるという不思議なレギュレーションですが)ですから、さほど興味深いものではないのですが、感動したのはバックで流れるインディ500の中継シーン。
 アロンソが出場するということで、契約したスカパーのチャンネル。(生ではなく録画で見たのですが)残り数周で佐藤琢磨がトップに立ち、接戦を制して優勝を果たしたシーンを見て、改めて涙が出そうになりました。

 一方、本命の輸入車館。
 ルノーは結構なスペースを取って頑張っていました。
 個人的には興味薄のメガーヌ4ですが、なかなかの評判のようで。

 また、ボルボは、まさかまさかの漁夫の利のカーオブザイヤーを獲って迎えたモーターショーでしたから、アナウンスのお姉さんも「最も優れたクルマを選ぶ日本カーオブザーイヤーで…」と連呼していました。(多少疑問を感じざるを得ないアナウンスですが、ま、ご祝儀ということで)

 それ以外では、アルファのジュリアが気になりました。
 偶然、コンパニオンのお姉さんが出てきた時間帯で、なかなか近づけない状態でしたが、インテリアは”イタ車”って感じでした。一方、スタイルは、ちょっと国際派で、もう少しイタリア感が感じられたらいいなと思いました。

 今回は、メルセデスとVWが出展をしなかったとのことで、スペース的にはゆったりしていましたが、輸入車ではトップセールスを誇る2社の出展がないのはやはり寂しいものがあります。また、例年どおり、プジョーとシトロエンの出展がなかったのも寂しいですね。

 元々、東京モーターショーに対する国産車メーカーの力の入れ具合が低下し、出展を取りやめる輸入車メーカーも増えてきている中、福岡のモーターショーも前回、前々回より盛り上がりに欠けた感もありますが、まあ、それなりに楽しめました。
Posted at 2017/12/19 00:45:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ全般 | 日記
2016年05月21日 イイね!

モーターファンさりげなく復活

モーターファンさりげなく復活 本屋で自動車&モータースポーツ雑誌のコーナーをうろうろしていたら、「Motor Fan」と書かれた表紙の雑誌が置いてありました。
 てっきり技術系に特化したモーターファンの別冊(正式には「Motor Fan illustrated」なんだろうと思って気に留めなかったのですが、よく見ると「復活第1号」との文字が。
 そうなんです。モーターファン別冊○○の全てでもなく、illustratedでもなく、あの「Motor Fan」本体が復活していたのです。

http://motorfan-i.com/MF/

 その昔。毎月1日に発売される自動車雑誌の月刊誌といえば、老舗のモーターマガジン、技術系に強いモーターファン、硬派なカーグラフィックというイメージが定着していたのではないでしょうか。
 いつの間にか、モーターファンは、廃刊(休刊?)になり、○○のすべてシリーズを中心とした別冊は出版されるものの本体はもう復活しないものと思っていました。通常、いったん廃刊や休刊となった雑誌が復活する事はないことですから。

 得意の技術系の記事も多いようですし、今後が楽しみです。
Posted at 2016/05/21 23:04:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ全般 | 日記
2015年12月20日 イイね!

トゥインゴ3を見に福岡モーターショーに

トゥインゴ3を見に福岡モーターショーに トゥインゴ3が展示されるということで、楽しみにしながら行ってきました福岡モーターショー。

 初めて行った2年前は、異常な混雑で、国産車ブースに入るのに1時間半ぐらい?、輸入車ブースに入るのにも1時間以上待った記憶があります。

 今回は心配して、早めに出発。
 しかし、心配したほどの人はおらず、スムーズに入場できました。(まずは国産車のブースへ)

 日産ファンとしては、国内向けの日産車のバリエーションの乏しさに悲しくなるばかり。
 その他の国産車もそれほど気になるクルマはなかったのですが、多少心に残ったのがスズキのイグニスでした。
 手頃なサイズで、スタイルも(ある意味アルトの親玉みたいなもんではありますが)なかなか。
 どうかな?と思ったのは、シートで、ふんわりと柔らかながら、コシがなく、腰が痛くなるんじゃないかな?という感じの柔らかさでした。

 その後、昼食を取って輸入車ブースに向かうと、長蛇の列!
 2年前の玄関の中の動かぬ行列が頭をよぎりましたが、列はどんどん進み、10分ほどで入場できました。

 入口入って真っ正面が、ルノー!
 そのまた真っ正面にトゥインゴ3!
 期待にたがわぬ可愛らしいスタイル!(といいますか、写真のイメージどおりでしたが)

 一番気になっていたのが、シートでした。
 先日試乗したスマート フォーツーのシートと比較してどうか?ということです。

 何度もスマートとトゥインゴを乗り比べましたが、多分中身は一緒のシートですね。
 表皮の感じがトゥインゴはざっくりした仕上げなので、その分、多少表面がわずかにほんわかした感じはありますが、昔ながらのふんわり感やもっちり感は感じられませんでした。
 ちなみにスマートは、ジャージ生地なので、背中にフィットする感じでした。
 場内いろんなクルマに乗ってみて似ていたのは、up!のシートでしたね。
 ライバルの一つであろうチンクのシートの方が、柔らかな感じでした。(イタ車の経験は乏しいのですが、チンクは現行パンダと似た雰囲気のように思いました。)

 なお、導入時期は来年5月ぐらい(想像より遅かったです)。価格は200万は切るだろうとのことでした。

 その他の輸入車については、色々と運転席に座ってみたものの、改めて思ったのは、私自身、つくづくドイツ車に対する興味が薄いということです。(若い頃のように毛嫌いしている訳でもないんですが)
 といって、ラテン系もプジョーとシトロエンが不在であり、「これだ!」というクルマが多数あった訳でもなく。

 あと、クルマの好き嫌いとは全然関係ないことですが、長年背の高いクルマに乗っていて、年とってくると、シート高の低いクルマに乗るのが辛いですね。
 憧れのジャガーのXFとXEが置いてあったのですが、シートの高さが低くて、乗り降りの際は苦労しました。
 ジャガーは子供の頃からの憧れだったのですが、断然イヴォーグの方がいいって思ってしまいました。

 とはいえ、数多くの輸入車に実際に触れることができる機会は希少で、大変楽しかったです。(次回は、プジョーとシトロエンにも出展してほしいですね。)
Posted at 2015/12/20 19:58:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ全般 | 日記
2015年07月22日 イイね!

丸石自転車スーパーカーシフト(昭和40年男 Vol.32)

丸石自転車スーパーカーシフト(昭和40年男 Vol.32) これまで、何度か取り扱ってきた「昭和40年男」という雑誌ですが、今月号(隔月刊誌なので今月販売号?)の特集は、「俺たちが目撃した革新(エポック)」というものでした。

http://www.crete.co.jp/s40otoko/vol_032/

 巻頭特集は、F1、次に2輪のGPだったのですが、今回取り上げるのは、その次の特集だったJr.スポーツ自転車についてです。

 特集で大きく扱われていたのは、フラッシャー自転車と呼ばれるリアの反射板が巨大化した自転車が中心だったのですが、昭和40年男ではなく1970年男の私にとっては、フラッシャー自転車は身近な存在ではありません。

 むしろ、その後に台頭してきたリトラクタブルライトを搭載したスーパーカーをモチーフにした自転車がズバリの世代です。
 リトラクタブルのライトのやつは最高級機種に搭載されていて、当時にして7万ぐらいしたのではないでしょうか?私は買ってもらえませんでした。

 で、今回の特集の中では文章でかすかに取り上げられていた程度で、写真はなかったのですが、小学校の頃欲しかった自転車は、丸石の「スーパーカーシフト」でした。
 フェラーリ風のゲートが切られたHパターンのシフトが存在していて、ブリジストンより丸石派だった私は(って、小学4年とか5年ですが)、スーパーカーシフトの自転車が欲しくてたまりませんでした。(とはいえ、こちらも最高級機種で高かったのですが)



 しかし、丸石のスーパーカーシフトは、中学入学の時には型落ち。自転車通学だった私は、当時普通に採用されていたATタイプのシフトレバーの自転車を買ってもらいました。

 その後、流行は繰り返すことはなく、Jr.スポーツ自転車というカテゴリーはなくなりましたが、採用された技術は、その後、花開いたものも多いとのことでした。
 ブレーキや変速ギアもその一つ。

 私は、自転車のことは詳しくないので、雑誌の受け売りですが、シマノの技術者曰く、現在の変速ギアは機械的に変速しておらず、電気信号を受けて変速しているとのこと。(いわゆる、バイワイヤということなんでしょうか?)その電気によるシフトは、当時のスーパーカーシフトのような電気式(まさに電池が必要)シフトの技術から生まれたものなんだそうです。
 当時のJr.スポーツ自転車は、見かけ倒しではなく、ハイテク自転車だったのですね。
Posted at 2015/07/22 22:09:23 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ全般 | 日記
2015年04月17日 イイね!

ADVAN HF typeD復活???と思ったら・・・

ADVAN HF typeD復活???と思ったら・・・以前、ブログでポテンザRE71復活というニュースを取り上げた際、「いっそのこと、ヨコハマもADVAN HF typeDを復活させてほしいですね。」と書いたところですが、webニュースを見ていたら、特徴的なディンプルパターンの新タイヤの画像が!一瞬本当にADVAN HF typeDが復活したのか?と色めき立ちました。


 でも、よく読むと、ダンロップのスポーツタイヤである、ディレッツァのハイグリップスポーツタイヤの発売のニュースでした。
(タイトル画像がダンロップ DIREZZA ZII★β02です。)



↓こちらがADVAN HF typeDです。


 POTENZA RE71Rの発表の際のブログにも書きましたが、最近のヨコハマは、昔のアグレッシブなトレッドパターンからは想像できない洗練されたトレッドパターンのタイヤが多いので、昔のヨコハマのような攻めたデザインが見てみたいです。
Posted at 2015/04/17 23:41:16 | コメント(5) | トラックバック(0) | クルマ全般 | 日記

プロフィール

「冥途の土産にアルピーヌA110試乗 http://cvw.jp/b/1774740/42570626/
何シテル?   03/03 21:19
グループCと申します。モータースポーツも大好きです。 車歴は、ルノー一筋で、25年を超えました。 (プロフィール画像にルノーがないのは、ルノーというメーカー...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

タイミングベルト交換 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2019/05/04 23:52:15
NWB / 日本ワイパーブレード 輸入車対応グラファイトワイパー 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2019/04/10 23:46:27
エルマ のび~太12V 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2019/03/30 08:15:16

愛車一覧

ルノー カングー ルノー カングー
 カングー1からの乗り換えです。  カングー1は、平成25年5月に11年目の車検を迎え ...
ルノー カングー ルノー カングー
2002年5月から2013年3月までカングー1に乗っていました。 正規輸入開始後、即契約 ...
ルノー カングー 子カングー (ルノー カングー)
 長男が生まれた際、本国のRenault Toysで販売されていたカングーの手押し車をデ ...
ルノー トゥインゴ ルノー トゥインゴ
 水没により廃車になったヴェルニ・オレンジのパノラマルーフのトゥインゴの代わりに購入した ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation