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グループCのブログ一覧

2014年10月31日 イイね!

ぼちぼちトゥインゴのインプレッションが

 毎月、月末近くに発売される月刊誌を見ていると(ということは立ち読みです。いつもながらすいません。)、AUTOCAR JapanとENGINEに載ってましたね新型トゥインゴの試乗記が。

 AUTOCARの方は、外国(イギリスだったと思います)のジャーナリストの記事。VWのup!との比較だったのですが、翻訳がこなれていなくて、いまいちピンとこない内容でした。
 ENGINEは、フランス特集の一環としての記事。
 スマートに乗ったことはないのでピンとはきませんが、先代スマートに比較すると随分乗り心地がいいもののルノーっぽいかどうかは微妙といった感じなのかな?という印象を持ちました。
 とはいえ、新型トゥインゴは、あのスタイルだけでも欲しくなる魅力は備えているとは思います。
 とりあえず、一度乗ってみたいものです。

 一方、AUTOCAR Japan、ENGINE、ル・ボラン各紙にメガーヌGTラインの試乗記も載ってました。

 それぞれ、記事を書いたジャーナリストさんが異なっており、微妙に表現が異なっていました。

 AUTOCARは、いつものごとく森慶太氏で、一読しただけで森氏と分かる独特の文章。初代メガーヌオーナだった方の表現なので、ルノー乗りにとっては信頼できるものと思います。で、気になる乗り心地は、ルノーらしさを期待して乗ると「硬い」、ルノー・スポールチューンと思って乗るとこんなもんだろうといったニュアンスでした。(多分、予想している雰囲気どおりなんだろうと思います。)

 ENGINEは、長期レポートでメガーヌGT220のワゴンに乗っていたという斎藤浩之氏の記事。
 GT220に乗っていた方らしく、ルノー・スポールチューンながら乗り心地はGT220より随分いいという感じの内容だったと思います。(ま、これも当たり前っちゃ当たり前ですね。)

 ル・ボランは、申し訳ないですが、初めて名前を見る方のインプレッションでした。
 この方、最後に、メガーヌに”普通”のモデルも導入してほしいみたいなことを書いていらっしゃいました。このご意見には、激しく同意します。
 ところで、メガーヌGTラインの記事ですが、2.0LのNA+CVTから、1.2Lターボ+EDCのパワートレーンに変わってすごく良くなったと全誌とも書いてありました。となると、ますます、新パワートレーンの素のモデルに乗ってみたいと思いました。

 トゥインゴのブログではなく、ほとんどメガーヌのブログになってしまいましたね。
Posted at 2014/10/31 00:35:08 | コメント(2) | トラックバック(0) | ルノー | 日記
2014年10月29日 イイね!

ランチア・ランチにプリズマは?

ランチア・ランチにプリズマは? 先日のブログに書いた「ランチア・ランチ」というイベント。

 その後も、イベントの様子がちょこちょこwebで紹介されています。

ランチアランチ2014開催…生誕30周年の「テーマ」が主役に[写真蔵](response)
カースコープ>ランチアのオーナーズミーティング「ランチア・ランチ 2014」 (webCG)

 で、その写真を見ると、歴代の名車が続々と。

 フルビア、ベータ、ベータ・モンテカルロ、037ラリー、デルタS4、デルタ16V、デドラ etc.

 正規輸入が途絶えたのちのモデルも

 リブラ、2代目デルタ、テージス、イプシロン etc.

 そして、今回の主役であるテーマ。

 少なくとも、80年代以降のランチアが8割か9割方写っているのですが、プリズマが写っていません。

 デルタのセダン版だったプリズマ。
 地味ながら、私をラテン車好きにしたクルマそのものです。

 (以前も書いたことある内容ですが)初めて購入した自動車雑誌であるモーターマガジンの1985年4月号に、今でいうCセグ比較みたいな企画があり、アウディ80、VWジェッタ、アルファ33、ルノー9、ランチア・プリズマが取り上げられていました。
 当時、ジャパンアズナンバー1と言われた時代。国産車が1番と思っていた子供(中2)の私にとっては、アルファロメオもルノーも知らないメーカーでしたし、ランチアはストラトスしか知りませんでした。
 しかし、その評価の中の1つに、ドイツ車はじゃがいもとソーセージばっかり食ってる民族が作った家政婦のような車で、出来はいいかもしれないが面白くない。一方、ランチアは昼間は貴婦人、夜は娼婦のようだ!という内容があって、また、それ以外にもラテン車の評価が高かったことから、「クルマはラテンだ!」と刷り込まれてしまいました。
 これで、私のその後の人生は決まったようなものです。

 ですから、プリズマに対する思い入れは、人一倍強いのです。(実は、現車すら見たことがないかもしれませんが。)

 しかし、web記事を見ると、参加がなかったか、ごくごく少数の参加だったかという状況だったのでしょうね。
 でも、地味なのでweb記事では取り扱われなかっただけで、参加はあったものと信じたいです。(FBMでも、マスコミには取り上げられないですが、シトロエン・ビザあたりで参加されている方も多分いらっしゃるでしょう。)

 あと、主役たるテーマ。
 生誕30周年とのことですが、全く古びないのは凄いです。
 さすが、ジウジアーロデザインというところでしょう。
 このあたりは、スーパーカーではカウンタックが好きで、シュペール5に乗っていたガンディーニファンにとっても、ジウジアーロの偉大さを感じざるをえません。

 でも、一時期、ランチアをマツダのオートザム店で(そして、シトロエンをユーノス店で)売っていたことを考えると、当時のマツダの無謀さが伝わってきますね。(関係ないですが、1年ぐらい前に、オートザム・クレフを見かけてびっくりしたことを思い出しました。)
Posted at 2014/10/30 00:08:49 | コメント(3) | トラックバック(0) | 輸入車 | 日記
2014年10月28日 イイね!

こんなイベントがあったのですね!(ランチア ランチ)

web記事を見ていると、「『テーマがテーマ』・・・ランチアランチ2014開催」という記事を見つけました。

http://response.jp/article/2014/10/27/235997.html

 ランチアのイベントで、もう、20年以上続いているらしいです。
 で、今年は、ランチア・テーマ誕生30周年記念のイベントとなったとのこと。

 ランチアは、永遠の憧れのブランド。

 しかし、正規輸入が途絶えて久しいのに、100台近くが集まるというのは凄いですね。
 こんなに日本では大事にされているブランドなのに、右ハンドルを重視したばかりにクライスラーブランドで輸入されてしまったイプシロン。左ハンドルでもいいからランチアブランドで輸入されていたら今頃そこそこ街中を走っていたのではないでしょうか?
 本当にもったいないことをしました。

 でも、ランチアブランドが風前の灯火なのは、日本だけではなく、本国においても同様のようです。フィアットクライスラーグループ全体のブランド戦略の中でも重要視されていないようで寂しいです。
  セルジオ・マルキオンネは、有能な経営者なのかもしれませんが、クルマ好きにとってはどうなんでしょうか?
 フェラーリF1もマルコ・マティアッチを連れてきて、モンテゼモロを切りましたが、こちらもどうなんでしょう?(モンテゼモロも潮時だったとは思いますが。)

 やっぱり、ラテンブランド全体が元気でないと、個人的には寂しいので、(クライスラーはそこそこでいいので)フィアットグループには頑張ってほしいです。
Posted at 2014/10/28 00:40:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | 輸入車 | 日記
2014年10月26日 イイね!

nismo連チャン試乗②(one piece B6リングノートを求めて)

nismo連チャン試乗②(one piece B6リングノートを求めて) ひとつ前のブログに記述しましたとおり、兄弟2人分のワンピースのリングノートを入手すべく、日産ディーラーをはしごしました。
 旧日産系のディーラーの次に行ったのは、旧プリンス系のお店。

 この店は、県内3か所しかないGT-R取扱店の1つ。(また、あとで聞いたら、県内唯一のnismoスペシャルショップでもあるとのことです。)

 車を駐車して降りると、女性営業マン(ウーマン?)がいらっしゃって、正直にワンピースのノートが欲しくて来た旨伝えたところ快く応対していただきました。それも、熱心すぎる訳でなく。

 で、店に入っていきなり、S54プリンス・スカイラインが展示してありました。(車検も昨年までは通してあったようです。営業の方の話ではオーナーさんから借りて展示している車両とのこと。)



 日産系の店に行く前は、マイチェン後のノートとジュークにでも乗ってみようかと思っていたところで、思わぬ展開で、ノート nismo Sに乗れたところでした。
 で、プリンス系の店では、ジュークあたりか?と思って、「ジュークに乗ってみたいんですが」というと、「残念ながら、現在ジュークの試乗車置いてないんですよ」とのこと。
 じゃ、普通のノートにでも乗ってnismo Sとの比較でもしてみるか、と思って店舗の外を見ると、nismoスペシャルショップらしく、nismoシリーズがずらっと並んでおり、その中にマーチnismoが置いてありました。(後で知ったのですが、ノートと同様、CVTの普通のnismoと5MTのnismo Sがあるらしく、試乗車はnismo Sでした。)
 ここまで来たら、nismoバージョンの試乗しかないと思い、マーチの試乗をさせてもらいました。
 営業さんの話では、マーチ nismo Sの試乗車は、県内に1台しかなく、購入を検討されている方が県内各地から試乗にいらっしゃるとのこと。



 内装は、ノートnismo Sがレーシーな本格バケットシートだったのに対して、スポーティなバケットシートです。また、同じくアルカンタラが使用されていました。(←後にわかったことですが、ノートnismo Sのバケットシートは、オプションのレカロのシートだったようです。)

 エンジンは、HR15DEでニスモ専用チューン。HR15DEは、ノートのHR16DEほど他の搭載車を探すのは難しくなく、キューブとジュークに搭載されています。ニスモ専用チューンとは言ったものの、キューブの111ps、ジュークの114psに対してマーチnismo Sの116psと、極々ライトチューン(というか、ほとんど変わらない?)です。
 足回りにもニスモの手が入っていて、専用サスです。

 乗った印象としては、ノート nismo Sが、それ程ハイパワーではないものの専用チューンらしいレスポンシブなエンジンだったのに対して、ライトチューンということで、エンジンは普通です。ボディサイズに対してスポーティと名乗るには必要十分というレベルでしょう。
 足回りは、これまた、結構突き上げの強いハードな乗り心地だったノートに対してマーチは、ちょっと硬めながらもしっかりと足が動く感じで、硬めのフィエスタみたいな感じでした。
 スポーツタイプのクルマにさほど魅力を感じない私にとっては、軽いスポーティモデルのマーチの方が魅力的でした。
 ノートの方が、好き嫌いは別にして、より本格派という感じがしました。(エンジンのチューン度合いが違いますし。)

 しかし、いつも以上に不純な動機で行った試乗でしたが、県内に1台しかないマーチ nismo Sと、そのnismoスペシャルショップにすら置いていなかったノート nismo Sに一度に乗れて貴重な体験ができました。
 そして、(乗っていないのでこんなこと言うのは失礼ながら)ノーマルのマーチとノートの走りやシートは必要最小限のレベル(か、もしかしたら乗ったら寂しいレベル)の可能性が高い中、nismoには昔の日産らしさが息づいているのが感じられて嬉しかったです。最近の日産ワクテクには全くワクワクしない状況ですから。
 とはいっても、売れ筋グレードよりマーチで40~50万円、ノートで60~70万円高いようです。本当は、売れ筋グレードでも質の高い走りを実現してほしいですね。マツダがあれだけ頑張っているのですから。
Posted at 2014/10/26 18:43:34 | コメント(3) | トラックバック(0) | 試乗(国産車) | 日記
2014年10月26日 イイね!

nismo連チャン試乗①(one piece B6リングノートを求めて)

nismo連チャン試乗①(one piece B6リングノートを求めて) 週末の日産の広告を見ていたら、「今なら試乗でもらえる ワンピース海賊ノート(B6リングノートシール付)」との文字が。
 日産のディーラー系列関係なくやっているイベントのようで、子供たちがワンピースが好きなので、これは行かねばなるまいと思い、行ってきました。(試乗する口実にもなりますし。)
 それも、2人分を確保するためには、2ディーラーを回らないといけないので、日産ディーラーさんには申し訳ないと思いつつ、旧日産系と旧プリンス系のディーラーに行ってきました。

 で、ちょっと気になったのが、最近の日産で、「乗ってみよう!」と思うクルマが少ないことです。
 乗ってみたいと思うクルマのうち、エクストレイルとスカイラインには最近乗ったばかり。ジュークには2月か3月に同乗試乗していました。
 最近ノートがマイチェンしたものの、現行ノートがデビューした頃乗ってみたら、ドッタンバッタンした乗り心地にがっかりした記憶があり、イマイチ気が乗らないですし、といって、同じくマイチェンしたラティオなんて乗ってみようとすら思わない上、そもそも試乗車なんて置いてそうにありません。
 まあ、マイチェン後のノートと同乗しかしたことのないジュークにでも乗ってみるか!と思い、父親に似て試乗好きの次男とともに出かけました。

 まずは、旧日産系のお店。
 用件を正直に伝えると、息子に早速ワンピースノートを渡してくれたはいいものの、試乗&アンケートは不要という雰囲気。確かに乗ってみたい車種はあんまりないものの…。と思いつつ、営業の方と話していると、ふと、試乗車のマグネットシートを貼ったノートnismoが目の前にあることに気づきました。
 既に、帰ってほしいっぽい雰囲気だったので、恐る恐る「あのnismo乗れますか?」と聞くと、(しょうがねえなあという雰囲気ながら)「いいですよ。前に回します。」と言ってくれたので、乗せていただきました。(家に帰って調べたところ、nismoには、1.2LスーパーチャージャーでCVTのnismoと1.6LのNAで5MTのnismo Sがあったようで、試乗車は希少なnismo Sでした。)



 見た目は、先日のジュネーブショーの欧州パルサーnismoのノリ。
 フロントバンパーの処理等は好みが別れそうです。

 で、乗り込もうとしたら、アルカンタラ(エクセーヌ?)を使った高級そうなバケットシート。リアシートもアルカンタラ仕様です。
 たまにしか乗らないMT車なので、エンストしないよう気を付けてクラッチミートしようとすると、エンジンがレスポンシブなので、ついつい高回転まで回ってしまいます。
 このエンジン、ニスモチューンというだけではなく、少なくとも日本では数少なくなったテンロクのノンターボエンジンです。だてに専用エンジンという訳ではないようで、最近の回してもあんまり変わらないというフラットトルクタイプではなく、回して面白いエンジンでした。(一時期のホンダVTECみたいな刺激はないですが)
 乗り心地は、これもニスモチューンという感じで、突き上げは強いですが、嫌な硬さではなく、若い頃ホットハッチに乗っていた方にとっては、気にならないレベルなのではないでしょうか?(などと、若い頃カローラFXにもかっとびスターレットにも、(ホットハッチではないですが)FFレビンにも触ったことすらない私が言うのは何ですが。)
 それに、MTで乗るなら、昨今のフラットトルクのダウンサイジングターボではなく、NAエンジンがいいですね。
 普段は、あまりスポーティなクルマに興味はないのですが、楽しかったです。

 ちなみに、次に行ったプリンス系の店で聞いたのですが、どうもnismo系の試乗車はほとんど置いていないらしく、貴重な体験をさせてもらったようです。

 しかし、いただいた日産総合カタログ(いまも総合カタログってあったんですね。)を見ていると、現在の日産の乗用車のラインナップの中で、1.6LのNAエンジンってこれだけなんですよね。
 マーチ、ノート、ラティオは、3気筒1.2LのHR12系エンジン。存在感薄いシルフィは4気筒1.8LのMRA8系エンジン(MR18とは言わないんですね)。ティアナになると4気筒2.5LのQR25系エンジン。最も売れ筋のセレナは4気筒2.0LのMR20系エンジン。
 なんかないのか?と探してみて、やっと見つけたのが、NV200バネットがノートnismo Sと同じHR16DEでした。NV200バネットが109psに対して140psにチューンされているようですね。

 あまりに長文になってきたので、プリンス系で乗ったマーチnismoは続編で。
Posted at 2014/10/26 15:46:29 | コメント(2) | トラックバック(0) | 試乗(国産車) | 日記

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「冥途の土産にアルピーヌA110試乗 http://cvw.jp/b/1774740/42570626/
何シテル?   03/03 21:19
グループCと申します。モータースポーツも大好きです。 車歴は、ルノー一筋で、25年を超えました。 (プロフィール画像にルノーがないのは、ルノーというメーカー...
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