• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

グループCのブログ一覧

2015年07月28日 イイね!

ホンダはアロンソの熱意に応えな男じゃなかバイ

 先日のハンガリーGP。
 荒れたレースとなり、マクラーレン・ホンダの2台がポイントを獲得しました。

 特に、アロンソは5位!
 トップとの差を考えると、まったく喜べるような内容ではなく、また、ベルギー、イタリアとパワーサーキットに行けば、またボロボロになりそうでもあります。

 今回のレース、レースのポイントはいろいろとあったのですが、マクラーレン・ホンダ目線(というか、個人的にはアロンソファン目線ですが)でいうと、ハイライトは5位という結果ではなく、アロンソの予選Q2の出来事だったのではないでしょうか?

 Q1進出をめざし出走したアロンソ。
 ちょうど、ピット入口のところでマシンがストップ。
 そこからなんと現役最強とも呼ばれる誇り高きフェルナンド・アロンソがマシンを手で押してピットまで行こうとしたのです。
 結局なんとかピットにたどり着いたものの、レギュレーションでは”自力”でという規定があり、再出走はできませんでした。

 しかし、高すぎるほどの誇りが時に邪魔をするほどのプライドの高いアロンソが!
 タラレバは勝負の世界では言うべきではないでしょうけど、あの時、マクラーレンがアロンソをエースドライバーとして扱っていたら・・・。あの時、最終戦でマーク・ウェバーをカバーしにいかず、オーソドックスに戦っていたら・・・。あの時、1コーナーでグロージャンにぶつけられていなければ・・・。すでに4、5回は軽くチャンピオンになっていたかもしれないほどの実績を持つアロンソが、手でマシンを押してピットに向かおうという執念を見せたのです。

 実質ボロボロのシーズンを送っている今年のマクラーレン・ホンダ。
 ホンダだけが悪いわけでもないのでしょうけど、ホンダが悪いというのは否めないところ。

 このアロンソの姿を見せられて燃えなかったら、男じゃないでしょう!そしてもう、F1をやる資格はないでしょう!

 レギュレーションでがんじがらめで、なかなか開発が進まない状況でしょうけど、今年後半にはなんとか入賞争いを。
 そして来年には表彰台争いを。
 そして再来年にはチャンピン争いをしてほしいものです。

 でないと、今年は、本気で鈴鹿に行くべきか悩んだぐらいF1に対する熱意が失われそうです。
 なんとか、もう一度アロンソにチャンピオンを獲らせてやってほしいものです。
Posted at 2015/07/29 00:03:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記
2015年07月22日 イイね!

丸石自転車スーパーカーシフト(昭和40年男 Vol.32)

丸石自転車スーパーカーシフト(昭和40年男 Vol.32) これまで、何度か取り扱ってきた「昭和40年男」という雑誌ですが、今月号(隔月刊誌なので今月販売号?)の特集は、「俺たちが目撃した革新(エポック)」というものでした。

http://www.crete.co.jp/s40otoko/vol_032/

 巻頭特集は、F1、次に2輪のGPだったのですが、今回取り上げるのは、その次の特集だったJr.スポーツ自転車についてです。

 特集で大きく扱われていたのは、フラッシャー自転車と呼ばれるリアの反射板が巨大化した自転車が中心だったのですが、昭和40年男ではなく1970年男の私にとっては、フラッシャー自転車は身近な存在ではありません。

 むしろ、その後に台頭してきたリトラクタブルライトを搭載したスーパーカーをモチーフにした自転車がズバリの世代です。
 リトラクタブルのライトのやつは最高級機種に搭載されていて、当時にして7万ぐらいしたのではないでしょうか?私は買ってもらえませんでした。

 で、今回の特集の中では文章でかすかに取り上げられていた程度で、写真はなかったのですが、小学校の頃欲しかった自転車は、丸石の「スーパーカーシフト」でした。
 フェラーリ風のゲートが切られたHパターンのシフトが存在していて、ブリジストンより丸石派だった私は(って、小学4年とか5年ですが)、スーパーカーシフトの自転車が欲しくてたまりませんでした。(とはいえ、こちらも最高級機種で高かったのですが)



 しかし、丸石のスーパーカーシフトは、中学入学の時には型落ち。自転車通学だった私は、当時普通に採用されていたATタイプのシフトレバーの自転車を買ってもらいました。

 その後、流行は繰り返すことはなく、Jr.スポーツ自転車というカテゴリーはなくなりましたが、採用された技術は、その後、花開いたものも多いとのことでした。
 ブレーキや変速ギアもその一つ。

 私は、自転車のことは詳しくないので、雑誌の受け売りですが、シマノの技術者曰く、現在の変速ギアは機械的に変速しておらず、電気信号を受けて変速しているとのこと。(いわゆる、バイワイヤということなんでしょうか?)その電気によるシフトは、当時のスーパーカーシフトのような電気式(まさに電池が必要)シフトの技術から生まれたものなんだそうです。
 当時のJr.スポーツ自転車は、見かけ倒しではなく、ハイテク自転車だったのですね。
Posted at 2015/07/22 22:09:23 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ全般 | 日記
2015年07月20日 イイね!

福岡に4店舗目のルノーディーラーが営業開始

 先ほどまで全然知らなかったのですが、福岡で4店舗目のルノーディーラーが北九州市にオープンするとのことです。(明日、7月21日)

北九州市で初となるルノー正規販売店、7月21日にオープン(responseより)

 気になる経営母体ですが、こちらでは知らない人はいないバージョングループ。
 一定年代以上の人にとっては、”ハイソカー専門”の中古車屋さんとして(大島渚監督をCMに起用していましたね)、最近では、イタリア系を中心とした輸入車ディーラー経営で知られています。(フィアット、アルファ、マセラティ、そしてフェラーリまで。中にはロータスやベントレー、更にはアメ車の中古車?までととにかく幅広いです。)
 会社の評判は全然知りませんが、少なくとも、近くのフィアット・アルファのディーラーに行って嫌な思いをしたことはないですね。

 ちなみに、4つのディーラー全て経営母体が異なっており、それぞれの会社の色が出そうです。(会社の色よりも、ルノーだけだと関わるのは少人数でしょうから、店長さんの色が出るのかもしれませんが)

 そういえば、トゥインゴが大水害で水没した際、買い替え候補としてエグザンティアの中古も考えており、試乗に行ったのが、現在このグループのアメ車専門店みたいになっている店舗でした。
 店舗の2階に、未登録のシュペール5の3drのATが置いてありました。(JAXが輸入をやめてから既に7~8年は経過していたと思います。見た目は素晴らしかったですが、ちゃんと動くのだろうか?と疑問に思ったことがあります。あの個体はどうなったのだろうかと時々思い出します。)
Posted at 2015/07/20 21:21:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | ルノー | 日記
2015年07月19日 イイね!

ジュール・ビアンキ選手永眠

昨年の鈴鹿サーキットでのF1日本GPにおける事故で、脳に著しいダメージを受け、入院中だったジュール・ビアンキ選手が亡くなったとのニュースが昨日流れました。

これまで、レースをサーキットで数多く見てきて、大きなアクシデントもいくつかありましたが、結果的に死亡事故となる現場にいたのは初めてなので特にショックです。
ましてや、大雨の大混乱の中、現場ではビアンキの事故の詳細は知らされなかった(恐らく敢えて観客には知らせなかった)状況でしたので、ある意味、心の中でこの出来事を消化できていない面もありますが、ビアンキ選手のご冥福を心からお祈りいたします。
Posted at 2015/07/19 08:42:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記
2015年07月10日 イイね!

ハイドロ廃止が正式に表明されていたのですね・・・

ハイドロ廃止が正式に表明されていたのですね・・・ シトロエン乗りの方、シトロエンの熱狂的なファンの方にとっては、既報なのでしょうけど、webCGの大矢アキオさんのコラムの中に、「7月5日にシトロエンブランドのCEOが今後発表する新型車に、油圧サスペンションシステム『ハイドラクティブサスペンション』を搭載しない計画であることを明らかにした」との記事を見つけました。
http://www.webcg.net/articles/-/32816

 従来から、C5が最後のハイドロ搭載車であることは、みん友さんのブログ等で薄々知っていたのですが、CEOが正式に表明したと聞くと、来るべき時が来たという印象を持たざるを得ません。

 シトロエンは、小学校の隣にあった会社の駐車場にGS(GSA?)が置いてあるのを見て、子供心に「何かよくわからんけど、凄いクルマ!カッコいい!」と思っていました。
 物心ついて、中学生の頃、自動車雑誌を買い始めた頃、現役だったのはCXとBX。CXは雲の上のような存在だったので、大人になったらBXが欲しいなあと漠然と思っていました。(スーパーカー世代にとって、ガンディーニデザインというのも惹かれるものがありました)

 そして、大学生の頃、就職したら欲しいなあと思っていたクルマの1台に(非ハイドロですが)AXがありました。結局、シュペール5を買った訳ですが、あの時AXを買っていたら、その後の車歴はどうなっていただろうか?とよく思います。(考えてみればシュペール5もガンディーニですね)

 トゥインゴが購入2か月足らずで豪雨で水没した際、買い替え候補の1台に中古のエグザンティアがありました。この時も結局トゥインゴを改めて購入した訳ですが、もし、エグザンティアを買っていたら、今頃何に乗っていただろうか?とも思います。

 まあ、ターニングポイントで必ずルノーを選んでいる訳で、ある意味シトロエンにもハイドロにも縁はなかったのかもしれません。(だから、タイトル写真のスフィアを生で見たことはありません)
 しかし、ランチアとともに憧れのブランドであるシトロエン、それもハイドロ系のシトロエンが近い将来無くなってしまうということは寂しいことです。(ランチアも風前の灯なのですが)
Posted at 2015/07/11 00:14:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | フランス車 | 日記

プロフィール

「冥途の土産にアルピーヌA110試乗 http://cvw.jp/b/1774740/42570626/
何シテル?   03/03 21:19
グループCと申します。モータースポーツも大好きです。 車歴は、ルノー一筋で、25年を超えました。 (プロフィール画像にルノーがないのは、ルノーというメーカー...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2015/7 >>

    1234
56789 1011
12131415161718
19 2021 22232425
2627 28293031 

リンク・クリップ

タイミングベルト交換 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2019/05/04 23:52:15
NWB / 日本ワイパーブレード 輸入車対応グラファイトワイパー 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2019/04/10 23:46:27
エルマ のび~太12V 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2019/03/30 08:15:16

愛車一覧

ルノー カングー ルノー カングー
 カングー1からの乗り換えです。  カングー1は、平成25年5月に11年目の車検を迎え ...
ルノー カングー ルノー カングー
2002年5月から2013年3月までカングー1に乗っていました。 正規輸入開始後、即契約 ...
ルノー カングー 子カングー (ルノー カングー)
 長男が生まれた際、本国のRenault Toysで販売されていたカングーの手押し車をデ ...
ルノー トゥインゴ ルノー トゥインゴ
 水没により廃車になったヴェルニ・オレンジのパノラマルーフのトゥインゴの代わりに購入した ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation