イッキニネンマツ

昨日長崎に入った時には
気温も高く

温泉からの帰りには
窓全開で気持ち良いくらいだったんだけど

大晦日イブになって急に冷え込んだ


午後から
年越しの買い物を済ませ

諫早湾方面へ

ずっとどんよりとした曇り空だったんだけど

日没直前にちょっと明るい空が見えた




















雲の動きが早くて
なかなか面白い風景だった


ここまで来たのは
干拓堤防道路を渡り
２０７号線沿いのカキ小屋へ行くのが目的

寒い時期に
火にあたりながら
カキを焼いて食うのは最高



お店のお姉さんによれば
この日から急に冷え込んだらしいので
やはり昨日までは暖かかったようだ



カキ小屋に来るのは２回目

まだ良く勝手がわからなくて

最初の数個はちょっと焼きすぎた

お店のお姉さんは
「生でも食べられるくらいのものですから半生くらいがいいですよ」
と半生押し

炭火状態でゆっくり焼くのが良い気がするんだけれど
炭ではなく板切れを燃やしているので
どうしても炎が上がりがち

火の加減を調整する係りらしいお父さんは
やたらと火力を強くしようとするので
余計に調整が難しかった

それでも千円でポリバケツ一杯のカキを堪能

年末の恒例行事になりそう



やっぱり火にあたりながら
何かを食べるのっていいねぇ

田舎のお祖母ちゃんは
いつも火鉢のそばで過ごしてたけど

火鉢とか囲炉裏の有る暮らしってしてみたい

そんな齢なんだなきっと