2011年03月25日
あの3月11日からの
日本の地震を
アニメーションで見れるサイト
11日の朝からを表示しているので
最初は何だか分からないけど
しばらくすると
背筋が寒くなってきて
最後は祈りたくなる
Posted at 2011/03/25 03:07:21 | |
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2011年03月23日
救援物資がなかなか避難場所に届かないのは
仕分けが大変という理由も有るようだ
たしかに
これは必要だろうと
バンバン送りつけたとしても
一つ一つはたしかに必要なものであっても
それだけ有ってもどうしようも無い場合は多い
粉ミルクだけ送られても
水も無ければ哺乳瓶も無いとどうしようもない
送られる支援物資の大部分は備蓄されているものだから
最初から災害支援用のパックにしておけば良いと思う
基本セットは
水
非常食
LEDランプ
電池
寝袋
携帯トイレ
サランラップ
簡易食器
携帯ラジオ
太陽電池式携帯充電器
消毒液
ティッシュ
トイレットペーパー
等々
乳幼児用として
粉ミルク
水
哺乳瓶
カセットコンロ
紙おむつ
幼児用の肌着や防寒具
多少の玩具
高齢者用に
高血圧の薬
携帯カイロ
老眼鏡
補聴器
紙おむつ
仮設トイレセット
ポリタンク
仮設テント
消毒薬
トイレットペーパー
避難所運営セット
発電機
ラジオ
筆記具
被災者名簿作成シート
ホワイトボード
衛星電話
拡声器
てな感じ
さらに
災害発生直後バージョンと
3日後バージョン
1週間後バージョン
なんかが有ればいいよね
Posted at 2011/03/23 01:07:16 | |
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2011年03月22日
これまでも色々言われて来たことだけど
せっかくの救援物資が
なかなか避難場所にうまく届かないらしい
受け入れ側の態勢が崩壊しているし
輸送ルートは海も陸も寸断され
しかも範囲は広範囲
今回は三陸海岸の被害が甚大すぎて
その付近へ物資が集中しがちだけれど
逆に
被害が限定的な
茨城とか栃木とかが忘れられていたり
数日後に地震が発生した長野の村も忘れられている
被災地以外の都府県は
支援する気は満々だけど
受け入れ側の体制が整うまでは
じっと待っている状態
ローカルニュースを見ていると
○○市から姉妹都市の□□市へ派遣された消防隊が帰って来たとか
支援物資を送るトラックをしたてて出発式をやったとか
だったら
市町村レベルで災害発生時に救済するシステムを
日本全国で構築したらどうだろう
小さな町村レベルまで同じくらいの大きさの姉妹都市を複数作り
災害が発生したら
先ず行政の災害対策本部レベルで乗り込んで
崩壊した行政機能を仮設して代行する
そのうえで
被災者への支援を進める
救援物資を送ることから
ボランティアの派遣
医療体制のバックアップ
最終的な予算は国が補償する
救援側の行政の災害に対する経験値も増える
助けて欲しいという声以上に
助けたいという声が強く感じられる今回の災害の状況を
うまく利用できるのではないだろうか
政府が役に立たないという状況も
今回はプラスにも思える
Posted at 2011/03/23 00:26:15 | |
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2011年03月22日
今日は職場の健康診断で
胸部X線で50マイクロシーベルト
胃の造影撮影で200マイクロシーベルト
近日中には
定期健診でCTの予定で
700マイクロシーベルト被曝する予定
世間では
いよいよ食品に影響が出て来たってことで大騒ぎ
風評被害を心配されているけれど
風評被害は元が報道される限り
精神論で避けられるわけもない
他の選択肢が有る以上わざわざリスクの有る方を選択する理由は無い
でもせめて
野菜の放射線量を公表するんだったら
洗浄後にはここまで落ちるって値を合わせて公表すべきだったんじゃないかな
どうも
強い放射線を浴びると
放射線を浴びたものが放射線を発するようになると誤解している人が多いような
原発に水を散布したヘリコプターとか
放水した消防車とか
もう使えないって思ってる人って多いみたい
原発付近の放射線レベルは
むき出しになっている使用済み核燃料からの直接の放射線とか
そこから洩れ出た放射性の気体や微粒子が浮遊して
そいつらが放射線を出しているからで
そこで放射線を浴びたとしても
そこを離れればヘリも消防車も放射線レベルは殆ど無くなる
残っているとすれば放射性の微粒子が付着しているからで
洗えば落ちる
野菜だって
放射性の微粒子が付着しているだけだから
洗えば落ちる
もちろんかなり小さな微粒子だから
野菜を微粒子が落ちるまでゴシゴシ洗うってわけにはいかないから
普通に洗って基準値を下回る値になることを合わせて公表すれば
風評被害はかなり小さくてすむと思う
牛乳は残念ながら洗うわけにはいかないけど
牛乳に入り込む放射性ヨウ素の半減期は8日くらいと短いから
原発の事故が収束すれば
かなり早いタイミングで基準値を下回るはずということを
合わせて公表すべきだったと思う
本当は
かつて世界中で核実験が盛んだった60~70年代には
日本の大気中の放射性物質量は現在の基準値の1000倍くらいだったとか
当時の日本人は毎日1ベクレル以上の放射性物質を食事から摂り続けていたとか
公表したら多少は安心しそうな気もするけど
そういうわけにもいかないか
ずっとガンの死亡率は高いわけだから
ほら見ろやっぱり危険なんだってことになるかな
セシウムは人間は必要としていないから
食物と共に口から入ってもそのまま短時間で体外に排出される
ヨウ素は人間の甲状腺に蓄積されるけど
40歳以上は甲状腺ホルモンをあまり造らなくなるようで
もはやヨウ素を必要としないから貯め込むことは殆ど無い
育ち盛りの子供や妊婦さん、乳幼児を含め
これから子供を作る可能性の有る若い人は
できるだけ放射性物質を摂取しないにこしたことはない
いっそのこと
年代別の食品というか食品成分基準を作ったらどうだろう
乳幼児や妊婦さん向けは
放射性物質の含有許容量を限りなくゼロにして
ちょっとお値段は高く
40代以上向けは
放射性物質の含有許容量をちょっと緩くして
(いわゆる政府の言う、直ちに人の健康に影響の無いレベル)
その代わりちょっと安いと
放射性物質の基準だけだと納得してもらえないから
40代以上向けはメタボ対策効果の有る成分が強化されているとか
そっちの方を前面に押し出して
良く見比べると放射性物質の許容値が大きいとか
そういうことでもしないと
風評被害なんてなくならない
あっ
昔かいわれ大根の風評被害対策で
かいわれ大根サラダを食べた
パフォーマンスしか能が無い政治家の
牛乳一気飲みも必要だなぁ
誰だったっけ?
まさか
かいわれは食えても牛乳は飲めないとは言わないよね
Posted at 2011/03/22 23:58:44 | |
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2011年03月20日
そろそろ
地震のニュースも
一時期ほどチャンネルを占領することは
少なくなってきた
定時のニュースは
まだまだ地震関連が多いけど
そんな中に飛び込んで来たのは
リビア空爆のニュース
ちょっと前には慎重論が強くて
リビア側は反抗勢力と停戦の意思を見せていたはず
それなのに
フランスはいきなりの空爆
アメリカにいたっては巡航ミサイルを100発以上も打ち込んだとか
日本では地震の情報ばかりで
世界の状況がどう変化していたのか
ちょっと掴みにくい一週間だったから
余計に突然という印象が強いのだが
直感的には日本の地震の余波って気がする
つまり
日本の原発事故が世界をかけめぐり
勝手な憶測も含め
原発は危険だという認識が世界に広がり
原発不要論を叫ぶ国もちらほら見え
とりあえず早い段階で原発を止める国も出てくるはず
そうなれば
日本のように計画停電とか
突然の大規模停電とか
おぼろげに見えかけていた
真っ暗な未来予想図を日本が世界に示してしまったのかもしれない
おのずと
各国は当面のエネルギーを確保する必要があり
世界的に見ても大きなウェイトを占めていたリビアをおさえに入ったとしか思えない
イラク戦争だって
石油の利権絡みであったことは今では常識
リビアにも
人道的な介入とか言ってるんだろうけど
どう見ても石油狙い
少しでも利権を得たいとか
内戦なんかで大事な石油を燃やされたら困るってな思惑が
今回ほど露骨に見えることも珍しい
まさしく
日本からの津波がアフリカまで届いたっていうか
地球の裏側まで突き抜けたっていうか
昨日まで
資源の無い日本をうらめしく思っていたけど
資源が無くて良かったのかもって気もして来る
今後
石油にも原子力にも頼らないエネルギーを目指して
新しい道を切り開かなければならないし
その必要性を身をもって実感したこの国は
ある意味一番未来に近い
かもしれない
Posted at 2011/03/20 12:45:37 | |
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