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えぼかぁごのブログ一覧

2013年09月22日 イイね!

エスタイスズカニチヨ~

エスタイスズカニチヨ~鈴鹿二日目

S耐の決勝が2レースと
WTCCも決勝2レース

S耐の決勝はスプリントとはいえ
メカニックの人は大変だろうなぁ

とか思いつつ
2コーナーのスタンドでのんびり観戦




GT3クラスのAUDI R8

GT3の車両は一切改造ができないそうで
メンテナンスもほとんど必要ないので
クラッシュでもしない限りメカニックの作業はない
ある意味S耐にふさわしい車両とも言える
車両買うのはかなり高額だけど



国産車ではハチロクが新参の車両だけど
あまりパッとはしない





昨日20号車とドッグファイトで敗れたインプレッサは
第二レースではフォーメーションラップでT/Cがトラブったか何かでストップ
1レース棒に振った

 
第三レースではインプレッサが頑張って1勝



インプレッサが脱落した後ランサー同志のバトルを期待したけど
大したバトルもないまま20号車が2連勝
即ち私のアクセルペダルが二連勝








午後から
メインレースのWTCC

予選とかとは違って激しい接近戦

























レースが終わったら
アクセルペダルを元に戻す作業をやるために
呼び出しの電話がかかってくるかと思ってたけど
一向にその気配がなく

チーフメカさんに
まだ片づけやってますか~
って電話してみたら

あぁ来てたの的な雰囲気で
突然思い出したみたいで
あっペダルか!という反応

二勝していい気分になってたご様子

結局
後日新品のペダルを送るってことになった

私のペダルは
しばらくS耐を走ることになりそうだ



帰り道の交差点で
軽くヒールアンドトゥしたら
思いっきりアクセルペダル空振りした
(もちろんペダルにガタが有るから)

良くこんなので走ってたものだね










Posted at 2013/10/07 23:04:32 | コメント(2) | トラックバック(0) | S耐 | 日記
2013年09月21日 イイね!

エスタイスズカドヨ~ビ

エスタイスズカドヨ~ビh土曜日の鈴鹿

WTCCは予選

S耐は予選と
40分の決勝1回目


S耐の予選を先ずは130R付近から

久々なので
流し撮りの成功率はとても低い

それ以前にあまり真剣に写真撮りたい車両があまりなかったりする



新菱レーシングは2台体制になってた

なんかやたらと場内放送ではプラグラムからドライバーの変更を紹介してた
ドライバー変更のないチームの方が少ないかのような勢いで
S耐がなにかとうまくいってないことが強調されてた感じだった


なんだかんだで新しいクルマはちょっと良く見える

この車両が2クラスのポイントトップで
今回も予選トップ
でも昔のタイムより遅いよね


GT3系が目立つ




Cドライバーの予選から2コーナーのスタンドへ















こっからWTCCのプラクティス























S耐の決勝1回目は動画で

ローリングスタートにはペースカーが2台入って2グループで時間差作ってのスタート

途中クラッシュがあってペースカー入って
隊列に集合するのに時間かかって
最後の数周で超超スプリント

2クラスは
予選トップのインプレッサに20号車がぴったり付いて

最後の数周ドッグファイトして
20号車が勝った

最後のスプリントで逆転したのは
2クラスだけだったからウィニングランでは珍しく拍手が起きてた

負けてたら
某監督に何言われるか分からないから
負ける訳にはいかないよね



ちょっとブレブレ



S耐では珍しい超接近バトル


最後に抜いて来た





最後はWTCCの予選を1コーナーから









Posted at 2013/09/22 00:13:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | S耐 | 日記
2013年09月20日 イイね!

ヨビダシクッタ

ヨビダシクッタ金曜日のお昼前に電話があった

チーフメカさんから
鈴鹿来るよね?って
チーフメカさんは
これからお手伝いに出発するらしい

ん~

もうあんまりS耐は見たくないって気もあるんだけどなぁ
ってことではっきり返事をしなかったら

土曜日の7時までに来て欲しいんだよねぇって

なんか
お手伝いしてるチームのエボのアクセルペダルがガタついてて

部品手配したけど間に合わないから
部品貸して欲しいらしい

だったら
最初からそう言えばいいのに
と思いつつ
分かりました
と一旦電話を切った


しかし
エボ乗りはチームに一人もいないのか?

テストアンドサービスにも
前世代のエボは・・・無いかぁ


・・・・・・・・


まてよ

鈴鹿に早朝に行くって結構大変なんだよね

四日市ジャンクションは突然渋滞するし

鈴鹿インター降りてからも渋滞してたりする

確実に7時に着こうと思ったら
4時起きくらいか?

危ないなぁ

遅れたら
某チーム監督に何言われるか分からないしなぁ



・・・・・・・・・


結局


ちょっと早引けして
その日のうちに鈴鹿へ

暗くなってもピットは作業中

アクセルペダルを20号車と交換

乗ってみたら
3cmくらい遊びがある

もっと早くに交換しなよ

これだとさすがに
目いっぱい踏んでも全開にならないんじゃないの?
全開にならなくてもパワーはそれほど変わらないだろうけど
ちょっとねぇ~


顔見知りのメカさんが
ハブ交換してたけど

これに交換してって渡されたハブは交換する前のハブより
ガタが大きかったとか

このチームでは
ハブにガタがあっても
グリス交換したら再利用するみたい

整備してるんだか
壊してるんだか

そりゃぁ
インプレッサにポイント先行されるよね




だからもうS耐は見たくないんだよ


しかも今回はWTCCと併催だから
40分3本勝負とか
ますます訳の分からないレースらしい

ある意味面白くなるのかなぁ

でももう絶対に
S耐ではないね















Posted at 2013/09/21 23:17:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | S耐 | 日記
2012年10月21日 イイね!

モハヤナエスタイ

モハヤナエスタイ久々に見た鈴鹿のS耐では

GTクラスの場違いな雰囲気に驚いた
とは言っても
Z4が出て来た時点で
似たような印象は有ったので
まだへぇ~ってくらいだったけど

決勝日にグランドスタンドから見た
インプレッサの速さにはえぇ~っっ!!
て感じで本当に一番驚いた

土曜日には
2コーナーで見ていたので
相変わらずだなぁって感じだったのに

グランドスタンドから見た決勝レースで
最終コーナーを抜けたあたりからの速さは
本当にびっくり

1クラスの車両がホームストレートで抜けずにいたほどの速さ



なんでも
今年の後半から?は色々な特認パーツが許されるようになったとかで

各チームが金を払って申請すれば
大抵は認可されるようになったとか

インプレッサは
鈴鹿からターボとかピストンとかを申請して変更になったんだとか

エボ勢はまだ目立った動きは無いみたいだけど
対抗して色々申請することになるんだろうか?



S耐は市販車ベースだから
耐久レースするためには
ある程度特殊なパーツが不可欠な車両も有る

従って以前から
メーカー申請の特認パーツというのは有った

基本的には耐久性を確保するためであったり
レースという特殊な使用条件に合わせたもので
速さに直接影響するものはかなり限定されていた



輸入車は以前はBMWくらいしか出ていなかったけれど
メーカー申請の特認パーツを入手するのが難しいので
あまりにも勝負にならなくなって
ある時期からカムの特認パーツが許されて随分速くなった記憶が有る

GT-RがS耐のレギュレーションでは
とても走れないってことで撤退してから
S耐のトップスピードが落ちてしまうのを懸念して
引っ張り出されたBMW-Z4が何でも有りになってしまって
もう歯止めが効かなくなりつつあるようだ



社会環境的にはエコカーが当たり前になって
スポーツカー的風貌であっても
以前のようにそのままサーキットに持ち込んで
楽しめるようなクルマは絶滅寸前なので
暫くは仕方が無いのかもしれないが

気になるのは
自前で特認パーツの申請が可能ということの恐さ

特にエンジンパーツ

メーカーが申請する特認パーツであれば
メーカー、エボの場合であればラリアートが
量産パーツに対するアドバンテージを確認して申請していた

そのために費用がかかったり時間がかかったりって問題は有ったけれど
信頼性はしっかり確保されていた

各チームが申請するとなれば
結局その辺のショップで売っているパーツを気軽に申請することになる

ピストンとかコンロッドなんかS耐レベルのモータースポーツ関係者だと
すぐに「鍛造」に手を出そうとするけれど

「鍛造」にもピンからキリまで有る

エボなんかの量産パーツに勝てる「鍛造」パーツなんて
実は殆ど無いらしい

それくらい量産パーツの
材料とか熱処理の技術とか形状解析が進んでいるわけで

同じレベルのものをその辺のショップが販売する市場規模の数しか
販売しなかったらそれこそパーツ1個でクルマ1台買えるレベルになるわけで

名の有るショップのデモカーなら
それくらいのパーツを入れてることも有るかもしれないけれど

エンジンの主運動系のパーツに限って言えば
純正パーツの少なくとも数10倍以上の値段でなければ
まともなパーツが手に入る道理は無い

ノンターボならいざ知らず
エボみたいなクルマのエンジンパーツは特認が許されたところで
信頼性を損なわずに速さを手に入れるのはかなり難しいはず



そういう目で鈴鹿でのアクシデントを振り返ると
アクシデントの元を作ったZはそういう特認パーツを使っていなかったのかが
とても気になる

ノンターボだからまだマシとはいえ
軽量化を目的に安直にパーツを交換していなかったのか

少々セッティングをミスったりシフトミスをしたとしても
Zのエンジンがそうそうあんな短時間でブローするとは思えない




来シーズン
同じようなアクシデントが頻発しなければ良いけれど



鈴鹿で久々に会ったS耐の運営スタッフの人に
「S耐も随分様変わりしましたね」って挨拶したら
「こんなのはもうS耐じゃないよ」って返されたのは
WTCCの関係で短くなったレース時間のことを言ってたのか
別のことを含んで言ったのか

前世代のクルマばかりが勝っていても
興業的には面白くないので
レギュレーションを小細工するのは仕方が無いことだし
S耐の苦しい懐事情も良く分かるが
S耐としての一線を守ってうまくやってく手法は無いものだろうかね












Posted at 2012/11/17 12:03:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | S耐 | 日記
2010年05月30日 イイね!

チガウシテンデ

チガウシテンデ週末は
誘われたというか
呼びつけられたというか

1年ぶりの鈴鹿というか
S耐決勝


呼びつけたご本人とお話をして

とりあえず
6号車のピットへ行くと
懐かしい顔ぶれ


今シーズンの6号車は
クルマの仕上がりが今一つみたいで

以前のような
ポールポジション争いをする速さは
なりをひそめていて


以前のクルマが
たまたまアタリだっただけなんて
冷ややかな見方で
元に戻っただけという人もいるが

確実にポイントを稼いでいるせいか
チームの雰囲気は良さそう



以前と違って
というか以前以上にお客様の気分で
久々のレースを楽しんだ

フォトギャラリー









ちなみに
上の写真は

決勝日のピットウォークが終わりかけで
ピット内に押し戻された6号車

カラーリングは白だけどペイントではなく
フィルムでカラーリングしているためか
ピットの外の華やかな色を
こんな感じで映し込む

まるで
このクルマの実力は
こんなものじゃないよ
って物語っているように
見えなくも・・・・・ない・・・・・かも



でも
ピットウォーク中に
こんな位置からこんな角度で写真を撮っていると
○○フェチですか?なんて
本当はこの位置からこれに近い角度で写真を撮りたい
本物の○○フェチの人から
声をかけられるので要注意

○○は
写真の赤い色がキャンギャルのお姉さんの
コスチュームの色だってことから想像しましょう

××さんが○○フェチだったことも新しい発見だった


Posted at 2010/06/01 05:27:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | S耐 | 日記

プロフィール

「愛車と出会って35年! http://cvw.jp/b/177616/46503754/
何シテル?   11/20 19:04
メカもの大好きなおっさんです。 2021年に還暦を迎え、終活中。 初代パジェロとの関係を維持しつつ PHEVは二世代目に突入。
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