えぼかぁごのブログ一覧

先日
京都のホテルのロビーで知り合いとお茶した時のこと

そのホテルは
クルマをクルマ寄せにつけて
係の人にキーを渡してクルマを駐車場に
持ってってもらうシステムで
（つまりお高いところ、お茶しただけで宿泊したわけではない）







帰る時
クルマを持って来た係の人は欧米系？の外人さんで

キーを返してくれる時に

ワタシノトモダチモアウトランダーノッテル

デモコノクルマハナニカ・・・・・イロイロ・・・・・・・ゼンゼンチガウ
・・・・・・カッコイイ

って言いながらキーを渡してくれました



いわゆる

オ・モ・テ・ナ・シ　？




お世辞にしても

おそらく普段はかなりの高級車ばかりを扱ってるはずだし
外人さんのセンスにも合うような
違うところに気づいて言ってくれたのかなぁと

ちょっとうれしかった


たっか～いコーヒー飲んだけど
また行こうかなって思ったりして








オ・モ・ウ・ツ・ボ　？

クーポンが送られて来ていたので
ＰＨＥＶのバッテリー容量を測定してもらいました

１年数ヵ月
４万ｋｍほどで
９１．５％でした

９割以上残ってるからＯＫとも思えるし
ほぼ１割劣化しちゃったんだね
とも思える

それ以前に
バッテリー容量の測定をすることで
一旦完全に放電させてから普通充電するから
容量が多少復活しているって気もする

実際走行可能距離が５ｋｍくらい増えたような感じ

定期的に
容量測定した方がいいっていうか

しっかり使い切ってから充電した方が良いんだろうね

今度のマイナーチェンジでＥＶ走行優先モードとか
できるみたいだけど最後にそれをやって使い切ってから
充電するとバッテリーに良いのかな















今回
グリルシャッターを付けてみました

といっても
プラ板を適当に切って
カーボンシート貼って
下側のグリルに押し込んだだけだけど


この季節
セーブモードで高速走行してると
エンジン止まってる間にエンジン水温がみるみる下がってく感じで
なんかもったいないなぁって気がして

下の口はいかにも何か突っ込んで塞いでくださいって形しているので
試してみました



心配なのはオーバーヒートだけど

高速を走ってる分には
この季節８８度くらいが９０度前後といったところ

山登りでどうかくらいで心配はなさそう


では効果は無いのかというと

高速をＥＶ走行してると
今までならほぼ外気温になるところが
水温が１０度くらい外気温より高い感じ
モーターの発熱分上がってる感じなのかな

それ以前に
外気温の示す温度が
道路にある表示より５度くらい高くなったような

外気温センサってバンパ裏にいるだろうから
こういうことになっちゃうんだろう
しょうがないかな
ちょっと気になるけど

昨晩のこと

住宅街を通る幹線道路を走ってた

最近は
一般道でもかなりの頻度で
オートクルーズを活用してる

その時も
オートクルーズをセットして
のんびり走ってた

緩やかな下りの直線

かなり向こうに赤信号が見えて
クルマが数台信号待ちしていて
赤いストップランプの光が見えていた

こういう場合
手前で車速のセットを最低の４０km/hまで落として

レーダーが先行車をキャッチして
自動で減速が始まったところで
ブレーキを踏んで減速するのが最近の走り方

後続車がいなければ
自動ブレーキにまかせて
止まる直前までクルマ任せの場合もある

この時も後続車はいなかったので
クルマ任せで止まろうかなと思いかけていたところ

そろそろ先行車をキャッチするなって距離に来ても
先行車をキャッチしたという表示が出ない

普通なら自動で減速に入るなってところへ来ても
減速が始まらないので
やむをえずブレーキを踏んで止まった


停車してから
何故今は自動ブレーキが反応しなかったんだろうかと
思いながら

前のクルマを見ていたら
なんとなく分かった気がした


前のクルマは８６

ちょっと車高を落とした感じで

停車したＰＨＥＶの直前から
道はちょっと急に下りがきつくなっていて

これまで走って来た路面の延長線上にかなり近いところに
８６のりアゲートがある


つまり
極端にいえば
８６のリアゲートを路面と認識してしまったということではなかろうか


同じようなことは
峠の頂上付近でも起こり得ると思うんだけど

カメラ方式にしろレーダー方式にしろ
路面の勾配によっては先行車を捉えるのは難しい状況が
起こり得るわけで

今回の状況でうまく反応するようなセッティングだと
過敏に反応しすぎて無駄に急ブレーキをかけるケースが増えるだけで
それはそれで追突される可能性が高まるわけで


最近某車の自動運転で死亡事故が起きたと話題になってるけれど

自動運転で安全を確保するにはクルマ側の性能だけでは
成立しないんじゃないかな


自動運転が許されるための専用の基準作られた道路ってのも
不可欠のような気がします


まっ
とりあえず
ぴ～へぼ君を運転する時には
下り坂の向こうの車両には気をつけることにしましょう

ぴ～へぼ君に乗り換えて
まもなく一年

ようやくＰＨＥＶのドライビングにも多少慣れてきた感じ
まだこれがベストって確信を持つには至ってはいない気はする

そこがこのクルマの魅力の一つなのかもしれない



外観の大まかなところは納車時点とその後すぐにかなり手をいれたけど

この辺をもうちょっとってところは
ちょこちょこといじって

いじくりの記録（空力編その１）
いじくりの記録（空力編その２）

何が効いたのかは良く分からないけど
高速でのざわつき感が減って静かというか
高級感が増した感じ

いじくりの記録（内装編）
内装関係もおよそやりたいことをすませて

かなり満足感が増したところ

まだなにかと付け足したりするんだろうけど
ほぼ一年というところでようやく
さあガンガン走るか（落ち着いて遠出するぞの意味）って感じです



ここに至るまでほぼ３万ｋｍを要したけど（汗）(-_-;)

先日表示された
普通充電での満充電後のＥＶ走行可能距離

７０ｋｍだって

前回の走行実績が反映されるってことだけど
さすがにこんなに走ったとは思えないが
多少効率の良い走り方はしたんだろう

でも前回の走り方のどういうところが良かったのか
全く思い当たるところがないので
たぶんこの数字は二度と再現されないだろう

実際次に走り出した時には
動き出した瞬間からみるみる数字は減っていった


電気で実際７０ｋｍも走ったらいいよな～
とか思いながら
スタッドレスを夏タイヤに交換しつつ

ジャッキアップしたついでに
クルマの下に潜ってみたら
リアアクスルのオイル給油ボルトへのアクセスが
割と簡単そうに見えた

フロントアクスルも割と簡単そう

このクルマのギアオイルはＡＴＦ指定だから
あんまり変なオイルを入れるわけにはいかないし

そろそろディーラーで交換しようかなとも思っていたけど
どの程度劣化してるのか自分の目で見てみたいと思って
純正ＡＴＦを買ってきて交換することに

フロントはアンダーカバーを外せばＯＫ
リアはアクスルのキャリアについてる鉄の塊（たぶん振動対策の重り？）
をボルト２本外せばアクセス可能

ＡＴＦにも使えるという添加剤をちょっと足しつつ交換してみた

フロントは油量も多いせいか殆ど劣化してない感じだったけど
リアは油量も少ないせいかフロントよりもかなり黒っぽくなってた
しかもフロントはドレンボルトに磁石が付いてて鉄粉を吸着してくれてたのに
リアのドレンボルトには磁石無し
全く同じタイプのネジでたぶんフロントのドレンボルトがそのまま付きそうなのに
こんなところでコストケチんなよって感じ
次回はフロント用を手配してドレンボルト交換してやろう

リアのオイルは今回と同じ２万ｋｍ、フロントは倍の４万ｋｍくらいで
交換することにしようかな
（きっと２万ｋｍ以内で両方交換しちゃうような気はする）


エボとかパジェロとかだと
リアデフにハイポイドギア使ってるから
ギアオイル替えるとテキメンでフリクションが減るんだけど
このクルマは直結の４ＷＤではないので
さすがにそれほどフリクションが減った感はないね

それでも
今まで往復して帰宅直前にエンジンがかかってしまってた
日帰り温泉往復したらＥＶ走行だけで帰ってこれるようになった

ちょっとアップダウンがあって
往復で４８ｋｍちょっとの温泉だったから
５０ｋｍちょっとは走れるようになったかな



ということで
その後の普通充電完了後のＥＶ走行可能距離は５６ｋｍになってた
いつもは同じ日帰り温泉行った後で５０行くかいかないかくらいだったから
まあ感覚的に合ってる




この冬
塩カルの撒かれた道も結構走ったけど
アンダーカバー付いてると
エンジン回りがとってもきれいで汚れてなかった
このクルマだと放熱はあまり気にならないというか
むしろ保温したくなるくらいだし
アンダーカバーいいね
イジルには面倒くさいけど