えぼかぁごのブログ一覧

ＴＣ１０００のＭＫ-sport走行会３本目

直線でブレーキ踏んでも大回り気味なので
ブレーキングしながらコーナー内側へ向ける
ことにチャレンジ。

ややアクセルを開けるタイミングが早く
なるようで、ストレートで３速吹け切って
ちょっとだけ４速に入る。

しかしその分、ブレーキが調整できず脱出がうまくいったコーナーの次は大回りに

だんだんヘロヘロに。

３本目のベストタイムは４５”３６７

ちょっとだけタイムアップしたけどうまく走れず、すごく雑になった感じ。


走り終わったらブレーキをかなり酷使したようでキャリパーがやや変色気味。

空気圧チェックしようにも、新しいエアゲージを忘れて差込部の金属部が短いやつ
だったのだが、熱くて計測できない。
何とか測定したらフロントは２本目で２.２に合わせたのに２.５に上昇してた。

ＴＣ１０００のＭＫ-sport走行会２本目

ブレーキをガツンと行きました。

フロントの空気圧を下げてグリップが
上がってＡＢＳも作動。


目標物が無くてブレーキングポイントがつかみにくいせいか、車速が上がったせいか
コーナーがやや大回りに、

舵角が小さいね、と言われたばかりなのにやたら舵角が大きくなっている気が・・・・（汗）

途中でちょっと冷やした方がイイかなと、一旦パドックへ戻ると
左前のブレーキから煙が・・・・

小休止後、まだ時間が残っていたので再度コースインしたら・・・
１コーナーでブレーキ効かず・・・・

まだスピード出てなかったので無事でしたが、
Ｓ耐でピットアウト直後にコースアウトするのはこれか～などと妙に冷静に思っていたりして。

やはりノーマルのブレーキフルードでは無理が有るようですね。
分かっていたことだけど、実感できたしまあいいか。

その後はフロントのグリップが上がったおかげでお尻が気持ち良くグリーンと回るのを
楽しんだりして遊んでみました。


２本目のベストタイムは４５”５８３

わ～い！タイムアップしたぞ～！と、割とゴキゲンで午前の部は終了。

ＴＣ１０００でのＭＫ-sport走行会

いよいよ走行開始

クラス分けはＡ～Ｅ

初心者だけどエボなので？Ｂクラスに

各クラス２０分を４回の予定


朝方まで小雨が降っていたけれど何とか上がってくれて走行時間にはほとんどドライに
なってくれました。正直、ヨカッタ。

とりあえず最初はコースなりに直線でブレーキングしてコーナーＲに沿って旋回。

１～２コーナーとか最終コーナーのＲの大きいコーナーでは速度を上げて行くと
フロントが逃げてアンダー感が強い。

何となくブレーキが柔らかくなったかな～というところで走行終了。

１回目のベストタイムは４６”１１１

もう１台のエボゴンが４５”４５２だったのでまあまあ？
（実はチョット悔しいので次はこれを目標に・・・・）

走行後に空気圧をチェックしたらフロントは２.７まで上がってた。
真夏より気温は低いのにしのいよりタイヤの温度上昇ははるかに大きいみたい。


走り終わって休憩中に、近くを通りかかった森田名人の第一声、

｢ブレーキ死んでるの？｣

い、いや～、死んでるわけではないと思うんですが・・・・
パッドも、フルードもノーマルなもんで・・・（汗）
（何よりまだガツンと踏めてない・・・・）

｢あ～そう、でもワゴン思ったより速いね～、５０秒くらいかと思ってたよ。
舵角も小さいしコーナリング姿勢もバランス良さそうだね～
ノーマルパッドじゃ辛いから、次は１周目でタイヤ暖めて２周目にガツンと行ったら
結構タイム出るんじゃない、頑張ってね～｣

と、もっとガツンと行かんかいっ！つーことですね（泣）

ＭＫ－sportの走行会

かなりノーマルっぽいクルマから
積載車で積んで来てＳタイヤを履く
本格派まで様々でしたが、

エボゴンの方も。


見た目は足を替えてるだけで
こちらと同じような感じで同じクラス分け。

お友達と来られていたのでお話はしてませんが、目標タイムにさせてもらいました～。
・・・・最後まで届かなかったけどね・・・orz

水曜日は会社さぼってMK-sportの走行会へ

場所は筑波のＴＣ１０００

しのいと違って真っ平ら

迫って来る壁は無いので恐怖感は
少ないけれど、目標物が無いので
ブレ－キポイントがつかみにくい場合も


コース幅は充分に広いし、後続車の動きも見えやすいので
迫って来る速いクルマに道を譲るのにもあまり気を使わなくても良いので
初心者でも割と気楽に走れます。