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えぼかぁごのブログ一覧

2009年09月05日 イイね!

ねんにはねん

ねんにはねん不調の原因は割とあっさりと判明した

左前輪を外してみると
ローターのバックプレートに固定する
車速センサーのハーネスが
クリップに完全に固定されていなくて
ギャップでハーネスが動くと
バックプレートをこすって音が出る

車体に響かない音で窓から入って来た音だったから
たぶんこれで間違いないだろう


その外したタイヤを見ると回転方向が逆

左右のタイヤを入れ替えて解決

タイヤが逆向きだとあんなにヘロヘロになるものなんだね


一応、他の箇所もトルクチェックして再度試運転へ


今度はバッチリ

タイヤがかつてのハイグリップになったせいで
直前の状態よりガッチリ感が出た

純正タイヤってやっぱりイイんだね~
劣化するとスゴイ音出すようになるけど
中古でもまだ音が出る様子は無い

ハンドルはセレーションをずらしてもらったけど
今度は行き過ぎて右にずれた
それでもハンドルを取られたり流れる様子は無し

変な音も聞こえない

なんとかこれで帰る勇気が出た


ガレージに戻って
再度ハンドルのセレーションをずらしてもらって
帰宅するメカニックさん達と共にガレージを後に



テストアンドサービスから
川崎インターまでは5分ほどの距離なんだけど





念のため





横浜あたりを2時間ほど走り回ってから高速に乗りました





ハンドルの位置もちょっとだけ左に曲がってます
たぶんタイロッドの方で調整しないといけないんだろう
いづれハブを交換しないといけないのでその時にでも

たぶん10月



Posted at 2009/09/08 23:09:27 | コメント(2) | トラックバック(0) | えぼかぁご | 日記
2009年09月05日 イイね!

オイテカエル?

オイテカエル?横浜で中古タイヤを引き取って
川崎へ戻ったらもう夕方

エンジンルームにバッテリーが戻されているところをみると
クラッチ交換は終わって修復作業中らしい

傍らにクラッチ板とクラッチカバーが置いてあったが
新品?と思うくらいにきれいだし、磨耗してる感じも無い

わずかにクラッチカバーの面に接触痕のムラが有る程度

スタータを外した時にメカニックさんが
「磨耗粉出てこないね」って言ったとおりクラッチ板の
磨耗は殆ど無くてクラッチカバーが変形したか
バネがへたって圧着力が落ちたか
クッションスプリングがへたって機能不全になったか
ってところだろうか?


まだ明るいうちに
作業もほぼ終わりってところで
大きな問題が発覚

ナックルから速度センサが外れず
結局、破壊してしまって
予備が有るからってことで
ハブごとナックルを交換する破目になったんだけど
片側のハブはエボX用であったことが判明
ちょっと寸法が違っていてハブナットを締めると
ドライブシャフトの出代が長い

思いがけずハブが新品になると喜んだのもつかのま
片側のハブはとりあえず旧品を付けておくけど
片方だけ新品っていうのもあれだから
新たに新品を発注してまた交換に来てくれと

たしかにナックルからハブを外すのに
思いっきりハンマーでどついているのを
目の当たりにしているのでやや不本意ながら了承

最初から速度センサを外さずにナックルに着けたまま
コネクタを外せば良かったんじゃないのかなぁ
なんてことを思っても後の祭り

どうしてもレースカーの整備手順を体が覚えているから
こうなってしまうんだろう

そもそも
一般車の整備にはチーフメカさんはあまり手を出していなかったようで
作業は速いんだけどレースカーの感覚でやると壊れるケースが多発

普段、一般車の作業をやることが多いメカさんは
それを尻目に「ここはコツが有るんだよね~」とか言いながら
慎重に作業して破壊箇所無し

チーフメカさんが張り切ってくれたのが裏目に出てしまったかも・・・

チーフメカさんの言い訳は
「こんなになる前に1回バラせ!」

それはそうかも知れないけれど
このクルマの場合は買って半年後の春にはこうなっていたような気がする

それでも1日作業で激しくサビサビの10万km超走行車としては
ディーラーに出すよりは安くすんだ・・・だろう・・・たぶん



日もとっぷりと暮れたところで
ようやく作業完了して試運転の指示が出た

たしかにこれだけの重整備で
あんなことやこんなことをされたクルマで
いきなり高速に乗るのは今更ながらちょっと不安

と思いつつ
店を出て信号青でスタートすると・・・

んっ??

何だ?この感触は?


とりあえずハンドルは左に曲がってる
まぁこれはクロスメンバー下ろすのに
ステアリングシャフトのセレーションを一旦切ったから
しょうがない

それにしてもステアリングの接地感が無くて
かなり左にハンドルを取られる

ギャップに乗ると「ガゴッ」という音が
左前方から聞こえる

バッテリーを外したから
エンジンも学習するまで絶不調
信号待ちでは黙っていてもエンストしそうになる
バッテリー外した時ってここまで不調になったかなぁ?

さすがにクラッチはジャダーの気配も無く正常

もしかして置いて帰るしかないのかぁ?

と思いつつ
それ以上の問題が無いことを確認して
ガレージへ

やり直し~??



Posted at 2009/09/08 04:17:24 | コメント(2) | トラックバック(0) | えぼかぁご | 日記
2009年09月05日 イイね!

コ~イショ~

コ~イショ~クラッチを交換するとなると
トランスミッションをクルマから下ろすことになる

となれば
排気のフロントパイプを取り外し
フロントのクロスメンバーを下ろすことになり
足回りもバラさざるをえない

これだけの作業を
まして10万km以上走行したクルマとなると
ただでさえボルトが固着しているうえに

マイエボワゴンの場合
1年目の冬に凍結防止剤の塩カルを激しく浴びたようで
最初に春を迎えた時点でエンジンルームの中がサビサビになっていた

その後はあまりサビが進んだ感じはなかったので
1年目の冬になにか特殊な条件が揃ってしまったのかもしれない

トラックの後方で激しく舞い上がる塩カルを
長時間浴び続けたとか

塩カルを浴びた直後に
雨の道を走って塩分がうまくエンジンルーム内に分散してしまったとか



そんな状態になって以後
車検の時にタイミングベルトを交換したとか
ショックを交換したとかの作業はやっていても

フロントクロスもフロントパイプも一度もバラしたことはないので
ボルトが固くてメカニック泣かせの状態

ハーネス類をとめているような細いボルトは
緩めようとすればポキポキ折れる

数日預けての作業なら
それなりのやり方も有るのかもしれないけれど

当日限りの急ぎ作業

まして私のクルマの作業となれば
気を使う作業ではないせいか

通常の工具での作業から
やがて大きなハンマーがふるわれたり
タガネを激しく打ち込まれたり
サンダーの火花が飛び散ったり ・ ・ ・ ・



とてもクラッチ交換作業とは思えない雰囲気が漂い
オーナーとしては目が離せない状況の中

中古タイヤを引き取りに横浜へ向かうことに

距離的には近いんだけど
川崎ICの入り口の電光掲示板には
”この先事故渋滞”の文字

戻った時にどれくらい作業が進んでいるのだろうかと思いつつ
横浜IC手前で渋滞の後ろに並んだのでした

Posted at 2009/09/06 23:47:46 | コメント(3) | トラックバック(0) | えぼかぁご | 日記
2009年09月05日 イイね!

ほわいとりぼん

ほわいとりぼんクラッチ交換の作業に入って
前輪を外したら

なんとビックリ

激しく内減りしていて
左前輪は完全に内部のコードが顔を出してた
右前輪はまだコードは出てないけれどかなりの内減り状態

エボでは良く聞く現象だけど
自分のがそうなるとは思ってなかったなぁ


このタイヤに変えたのは2年前
3シーズン目だけどまだ大丈夫と思ってた

今年の春にスタッドレスから交換した時には
そんな風には見えなかったけど

スタッドレスと入れ替えながら
既にこのタイヤで丁度5万km走ってた

この数ヶ月
引越しの絡みを含め
かなり一気に走行距離を伸ばしたこともあってか
今シーズンになってから
3シーズン分の走行距離の半分、2.5万km走っていた

スタッドレスからの交換時点では気付かないはずで
来年の夏頃まで大丈夫だと思っていた



しかし今年はエボゴンのスタッドレスを新調しようと思っていたし
新生活から出番が増えたパジェロのタイヤも10年ほど放ったらかしで
なんとかしなきゃと思っていたところ

更にタイヤの需要が集中するとは


直ぐにどうこうということは無いのかも知れないけれど
この顔付きを見てそのまま高速に乗る気はしないなぁ
と参っていたら

テストアンドサービスの知り合いの店に
エボの純正タイヤが中古で2本転がっているという情報が

とりあえずそれをもらい受けて
暫くはしのごうということで
急遽、横浜まで引き取りに行くことに



しかしまだまだトラブルは続くのだった・ ・ ・ ・ 



Posted at 2009/09/06 20:58:17 | コメント(3) | トラックバック(0) | えぼかぁご | 日記
2009年09月05日 イイね!

チョットオデカケ

チョットオデカケ土曜日はコチラへ

最近発進ジャダーが出るようになって
ちょっと回転を上げてつなげば収まる程度だけれど
発進時に何も意識せずクラッチをつなぐと
ガガガっとクラッチが軽く滑る

10万kmも過ぎたしそろそろ寿命かなと思いつつ
重整備だし当然費用も結構かかるはず

とはいえ
放っておくと駆動系に負担がかかって
もっと費用がかかることにもなりかねないかも


とりあえず
テストアンドサービスのチーフメカさんに聞いたら
やはり部品代に加え、それを大きく上回る工賃

やはりそんなにかかるんですね~ ・ ・ ・ ・ ・

でっ?

と恐怖の費用二度聞き

まっ、なにかとお手すきになったことですし~



ってことで
最初の予定では先週のはずだったんだけど
メカさんが揃わないということで
今週に

日程が延びた時思わず

あ~
岡山の週ですよね~
って言葉が口からこぼれた

”岡山行くの?”
って返されても

特に行くアテが有るわけでもないけど
何も予定が無ければ行ったかもしれないような




そんなこんなで
S耐岡山のレースウィークの土曜日に
川崎のテストアンドサービスで
朝から開店待ち

午前中はテストアンドサービスの仕事の関係で
クルマが混みあって奥のリフトに入れなくなるから
朝一番に来いとチーフメカさん

以前なら何でもないことなんだけど
今となっては朝一番にここに来るのはちょっと大変


金曜日仕事が終わって帰宅後に軽く仮眠して
午前2時頃とりあえず出発

普通にノンストップで走れる距離ではあるけど
途中で手土産(ただのオヤツ)買ったり
時間調整の仮眠したりしつつ

午前5時頃にICを降りて
以前使っていた24時間の洗車場へ行き
軽く水洗い

一応、ツナギを持って来て
クラッチ交換のお手伝いするフリをして
工賃割引を正当化しようという魂胆なんだけど

殆ど実作業の役にはたたないので
メカさんがクラッチ交換している間に
クルマ磨きしようという下準備

しかし午前6時前だというのに
洗車場は一杯だった

たぶん
1000円高速狙いのお出かけの前に
前日の雨で汚れたクルマをきれいにしようって人が多かったのかな?




洗車を終えて
テストアンドサービス到着は午前8時

開店は午前9時だから
ちょっと早かったかなぁと思ったところに
チーフメカさんがご出勤

「アイツは8時に来るから」
ってことでスタッフさんにも早く出社させてたらしい

8時に行くなんて一言も言ってないんだけど

行動パターンを見事に読まれてるなぁ



Posted at 2009/09/06 17:32:55 | コメント(2) | トラックバック(0) | えぼかぁご | 日記

プロフィール

「愛車と出会って35年! http://cvw.jp/b/177616/46503754/
何シテル?   11/20 19:04
メカもの大好きなおっさんです。 2021年に還暦を迎え、終活中。 初代パジェロとの関係を維持しつつ PHEVは二世代目に突入。
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