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2016年07月13日 イイね!

内燃車とEV(鉄の車輪のやつ)

鐡の車輪はそもそもレールを外れて走れないのだから、電線(架線)を張ってパンタグラフでこすりながら電気を取りながら走れば、何の問題もない。・・・電化。ふさわしいところには明治の時代から実用化されている。
世の中には、大人の事情で電化されていない鉄道がある。ある一定以上の輸送量があれば電化が有利で、そうでないところは

こんなようなディーゼル車が主役である。

という今までの常識を覆すような試み・・・蓄電池電車・・・が営業運転でなされている、というので、烏山線を訪れてみた。
宇都宮駅から宝積寺駅までは普通に電化されているので、パンタグラフを上げて普通に電車として走ればよい。
宝積寺駅で、いよいよパンタグラフをおろしてしまった。
ああ、こいつ、本当に走る気あるのか?

さて、架線のない烏山線。この「電車」は蓄電池に蓄えた電気で非電化を涼しい顔して走っていく。
ディーゼルはうるさいので、違いは関心のない人でもわかるでしょう。ただ、何で動いていようがダイヤ通りに安定して走ってくれれば、特に興味もないというのが普通の人。
しかし、その筋の人間にとっては、架線のないところを電車が走るなんて、違和感の塊、何かの間違いなのだ。実物に乗らなければ、どうしても納得いかない(笑)。

たしかにパンタグラフ降りているが、普通に走っていく。

しかし、いつかは電気が終わってしまう。
そこで終点、烏山駅に限定的に張られた架線で充電。

原理は簡単だが、要は蓄電池がどのくらい実用的で信頼性があるかで決まるでしょう。
限られた電力なのに、普通にクーラーも効いていて、快適であった。

個人的には、自動車では内燃機関の鼓動が好き。自動車のEVは、まだまだ航続距離も短いし、高価格だし、果たしてエンジン車と性能的に対等に選べる時代が来るのだろうか。

このままじゃあまり車に関係ない記事になってしまうので、

とか

とか

とか

とか

I love 富士重工!

ということで、旅の締めくくり(笑)
Posted at 2016/07/15 00:29:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2016年07月08日 イイね!

消費者心理

去る6/23、さるところでPOLOのオイル交換(ショップ作業)を行った。
5項目無料点検をしてくれる。いつもは断るのだけれど、その日はじゃあやってくださいと受け流した。
オイル交換は無事終わったが、バッテリーはビンビンだぜーとは程遠い結果が。
画像一番左。

にわかには信じられない。
だって、バッテリー本体ののぞき窓はグリーンで正常だし、エンジンは特に始動困難ではないし。
一回の走行距離も長いので、充電条件も良いはずだ。
それに、2つでも3つでも黒粒があれば、まだもっともらしいけど完全ゼロって測定方法を逆に問いただしたい。
後日、セカンドオピニオンを別の店で求めた。真ん中と右端。
搭載のバッテリーは55421という規格?のものであるが、これを○○D23相当と解釈すれば、まだまだ元気だが○○D26相当とすれば、先のお店と同じように完ゼロである。
Ah容量からは、55421は80D26相当と以前調べたことがある。だとすれば、替えた方がよいかも。

欧州車は、車格(排気量クラス)のわりにでかいバッテリーを積んでいる。
80D26と言えば、国産車なら、圧縮の高いディーゼル用じゃないか。
エンジン停止中に使うリヤフォグとか、エンジン停止後も動くクーリングファンとか、エア式パワードアロックとかの都合もありそう。


測定方法を見ていると、エンジンがかかっていない状態で電圧を見て、前照灯をつけた状態でも見て、その差と専用テスタに手動で入力したバッテリー形式(容量)から判定しているようだ。

しかし、バッテリーは前照灯なんていう軽い負荷で判定するよりも、エンジン始動ができてナンボのものではないのか。
我が家の3台で実験してみた。

       始動前無負荷電圧[V]      セル回転中電圧[V] 規格(容量)
POLO 12.9 V 11V 54Ah相当
VIVIO 12.5 V 10.5V 40B19L(28Ah)
Duet 12.9 V 10.5V 40B19L(28Ah)

むしろ、POLOのほうが電圧低下は少ない。
VIVIOはバッテリーやばいけど、MT車で排気量も小さいので、バッテリー負担は少なくて済んでいる模様。

ここまで調べたら、「もうちょっと様子見」が貧乏人としての正解である(笑)。

だが、やっぱり買っちゃった。VB-6という品番。(BA06020互換)欧州車用の規格はようわからん。

当地より標高が400mも低い(だから暖かい)前オーナーが、バッテリーは訳あり品だから高冷地のM町では冬越せないよ、アドバイスをうけたこと。
結果的に2冬を無事に越したけど。(前オーナーびっくりだった)

そして、余裕しゃくしゃくでかかるときと、圧縮重いんだよみたいな手ごたえでかかるときのばらつきがこのところ感じられることもある。

また、先の店では3万円以上のしかないといわれたが、2番目の店では辛うじて1万円台(とはいっても19,800円だけど)
気分的にこの差は大きい。もちろんバッテリーは値段に比例した部分があるのは承知の上で。

NEWバッテリーでは始動前13V セル回転中11.5Vだった。
あたりまえだけど、やる気満々でかかる。
たぶん、価値ある0.5Vだと思う。

だが、チェックを受けなければ、きっとこのタイミングでは買わなかったに違いない(笑)

十国峠に電装系、パワーウインドウ耐久試験で試運転。


悪路の振動に負けたのか、昨日なおしたばかりのパワーウインドー壊れたorz
エレキは問題なし。

十国峠のふもとの温泉に咲いていたアジサイが、初々しくてよかった。
Posted at 2016/07/08 23:52:24 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2016年07月05日 イイね!

ブラウン管じゃわからない景色が見たい

職業柄、カレンダー通りの休みになるのはまれ。
たまにはVIVIOを駆って、霧ヶ峰・・・普段見ている山の裏側にでも行ってみるか。



携帯用音楽プレーヤー(ぶちゃけSONYのWALKMANをデッキアンプに無理やり入力端子をつけて鳴らしています)のお気に入りプレイリストがいつも同じで聞き飽きた。

今日はドライブがてら、普段は日の目を見ないアルバムを鳴らしてみた。収録してあってもいつもは知っている曲しか鳴らさないので、死蔵している曲がいっぱい(笑)

今日は、プリンセスプリンセスのDiamondsという曲が痛く心に染み入った。
多分初めてじゃない。ブラウン管とか針が降りるとか・・・学生のころ聞いたのかな。
途中休憩してググってみたら、1989年の曲だ。過去だけどそう遠くもない。
あれっ、もうCDも液晶テレビもあったんじゃないか?
ミリオンセラーだとも。
芸能界に全く疎くても、ミリオンセラーならどこかで聴いているわけだ。
どうりで懐かしい。けど新鮮。

振り返りもするが、基本、肯定。加齢も肯定。そんな歌詞。
だから今になっても感動的に聞けるのかもしれない。
何回も歌詞を聞いていると、わからないところがだんだんわかってくる。
勝手に脳内で自分の歌詞に翻訳してみたりもする。

(今 私を動かすのは六連星)



気分転換になった。



Posted at 2016/07/05 21:43:37 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記

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