アントノフとドリームリフター

6月24日の中部国際空港（セントレア）。

前回見たとき、アントノフ124が1機いましたが、今回は2機に増えていました。

そして1機は、前後のカーゴドアを開けて荷物の積み込み中でした。

作業時は脚を伸縮させて機首上げ／下げを調節できます。写真では機首下げになっています。

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11時35分ごろ、ボーイング747-400LCFが到着。
三菱重工で製造された主翼部品を、ボーイングの工場に運ぶために飛来します。
改造により胴体を拡大された機体は、ボーイング社自ら「醜い」と認めているらしく、確かに奇妙な形です。




2機のアントノフと対面。




アントノフと並んだ位置に駐機しました。




貨物を入れるため、機体の後部が開きます。
専用の車両に支えられて、左にパッカーンと開きます。

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一方、アントノフは機首のカーゴドアから大きな荷物を積み込み中。




後部ドアでは、トレーラーが待機。
トレーラーと比較しても、デカい機体です。
機内にクレーンが装備されているため、この位置から自力で荷物を搬入できます。