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とりぞうのブログ一覧

2014年07月03日 イイね!

EURO6の実施で変わるか輸入ディーゼル車

最近のガソリン価格の高騰により、次に買う車はディーゼルにしたいことを前回のブログで書きました。
そこで、今回はディーゼルの規制について書いてみたいと思います。

欧州ではディーゼル車がメジャーでガソリン車の方が少ないのが現状です。
しかし、日本ではディーゼルの普及が遅れているというのが現状です。
その原因はこの方がディーゼル車は大気汚染の元凶だと、真っ黒なすすの入ったペットボトルを振り回したことから始まったと思います。


以後、国交省はディーゼル車に相当厳しい規制を敷くようになりました。

ここで、ディーゼルエンジンの排ガスで問題となるのは、光化学オキシダントの要因であるNOx(窒素酸化物)と発がん性物質であるPM(粒子状物質)です。

現在の日本の排ガス規制はポスト新長期規制と呼ばれるものです。
ポスト新長期規制は2009年から施行されました。
その規制値は、NOxが0.08g/km、PMが0.005g/km以下です。
一方、欧州の規制は2009年当時はEURO5であり、その規制値はNOxが0.18g/km、PMが0.005g/km以下であり、NOxの値が日本の基準より高く設定されていました。
よって、EURO5施行当時は欧州のディーゼル車を日本で走らせることは困難でした。

しかし、2014年からは欧州でEURO6が施行されました。
EURO6の規制値はポスト新長期規制と同じく、NOxが0.08g/km、PMが0.005g/km以下です。
よって、EURO6をクリアしたディーゼル車は日本の規制を問題なくパスできることになります。
(若干日本の方が走行条件が厳しいようですが、そこは軽度の変更で対応できるでしょう。)

まとめると次のグラフのようになります。


よって、EURO6に対応した欧州の最新ディーゼル車が日本に続々と導入されることを期待できます!


前回のブログで取り上げたメルセデスのE300ブルーテックはEURO5止まりなので、残念ながら日本に導入するのは難しそうです。。
しかし、最新Cクラス(W205)のブルーテックは全てEURO6対応なので是非とも導入してもらいたいと思います\(^o^)/


あと、多くの欧州ディーゼル車を導入するには国交省の役人とハイブリッド推しの某国産メーカーの策謀をどう打開するかでしょうね。。

Posted at 2014/07/03 20:31:35 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ全般 | 日記
2014年06月30日 イイね!

もうハイオクなんて食べさせてやれない

今日、ケイマンの給油を地元の安いスタンドでしたのですが。。

値段を見てビックリ(((((((( ;゚Д゚))))))))


先週も同じスタンドで給油したのですが、それよりリッター5円も上がっています(((((((( ;゚Д゚))))))))

消費税、温暖化対策税の増税と同時に中東の情勢も悪くなっての値上げ。。

正直これ以上上がり続ければ、ハイオクなんていうブルジョア燃料は食べさせてやれなくなります。。

当然、私のケイマンはわがままなのでハイオク以外は体調を崩します。。

となるとエコカーに買い換えるしかなくなりそう(´・ω・`)

しかし国産ハイブリッドはね。。

EVはまだまだ航続距離に問題あり。。

そんな中救世主とも思えるクルマが\(^o^)/


メルセデス、無給油で1986kmを走破

記事によると、メルセデスのE300ブルーテックがアフリカから英国までの1986kmを無給油で走ったようです。
途中で渋滞、豪雨、猛暑などにも遭遇したみたいなので、ストップアンドゴーやエアコンも使用しての記録でしょう。
目的地のグッドウッドに到着した時点で、E300の燃料計はあと160km走ることが可能だと示していたとあるので、実際は80Lのタンクで2146kmを走れることになる。
計算すると実燃費は26.8km/L。(小数点以下四捨五入)

この記録は昨年BMW320dが日本で行ったテストの実燃費24.8km/L(小数点以下四捨五入)よりも優れています。

3シリーズよりも重いEクラスがこの記録を打ち立てるのは驚異的ですw
何たってディーゼルなので軽油で済みますから相当お財布に優しい\(^o^)/
これぞ今考えうる究極のエコカーではないかと思いますw
日本にもこの仕様を是非導入してもらいたい!
Posted at 2014/06/30 20:55:22 | コメント(5) | トラックバック(0) | クルマ全般 | 日記
2014年06月22日 イイね!

エコで得られるもの

最近クルマはエコだのハイブリッドだのEVだの言われている時代であります。

年々排ガス規制や騒音規制も厳しくなり…

スポーツカーは非常に苦しい時代であるのは周知の通りです。。

もはや排気音がよいだのエンジンがよいだの言っている時代ではないのかもしれません。

あと十数年後にはEVの割合がガソリン車より多くなる気がします。。

自動車は基本的に快適性を向上させることで進化してきたと思います。

電子制御でダイレクトなフィーリングはなくなり、遮音材も進化してロードノイズもなくなり、カメラ技術が進化して自動運転となり、運転する喜びなんてなくなってしまうのでしょうか。

それにEV等の要素が加わればさらにクルマは静かになるでしょう。

そんなクルマばかりになってしまったら、我々のようなクルマ好きはどうしていけばいいのでしょうか?

私はあるものに着目しました。

オーディオです。

クルマが静かになればオーディオを楽しむことが今より楽しくなりそうです。

好きな曲をいい音で聴きながらエコ運転するのも悪くないw

音質規制なんてないですからw

最近のクルマのオーディオでもいいなと感じられるものがあります。

アウディやAMG、アストンマーチンに付いているBang & Olufsenです。


その透き通った音質に思わず聴き入ってしまいます。。


クルマがエコで静かになってもオーディオは運転する楽しみを与えてくれるでしょう\(^o^)/

Posted at 2014/06/22 16:18:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ全般 | 日記
2014年05月26日 イイね!

クルマはその時の自分を映すツール

クルマはその時の自分を映すツール私にとって理想のクルマは何なのか。

こんなことを考えながら私は常にクルマと接してきました。

私は何を基準にクルマの良し悪しを決めているのだろう?

ふと思った。

クルマにはいろんなジャンルがある。

セダン、スポーツカー、SUV、ステーションワゴン、ハッチバック、ミニバン、軽自動車…

これらは用途に応じて開発されている。言うまでもない話である。

それらの用途に特化していればおのずと性能面の利点、欠点は出てくる。

クルマ選びをする時に重要なのは、その用途から自分が何を得て何を捨てるかだと。

それは自分が置かれている環境に大きく左右されると思う。

ケイマンは今の私のライフスタイルに合っている。

独身であり、子供もいないので2シーターで通勤から買い物まで用が足せる。

週末の楽しみはツーリング等に参加することであり、それには気持ちよく走ることのできる性能が絶対条件だ。

しかし、これが少しでも生活環境が変われば一変する。

子供ができれば2シーターは無理。小さいうちはせめて2×2。

大きくなればミニバンやSUVに乗って家族で出かけるということになる可能性も。

(例え増車にしても1台はこれに当てはめることになるでしょう。)

要するに何が言いたいかというと、クルマというのはその時の自分の生活を映し出すツール(道具)であるということ。

そして、私としてはそのような生活環境に置かれた場合、少々値が張ってでも走る、曲がる、止まるの具備すべき性能を備えているクルマを選んでいくことを忘れないようにしたい。
Posted at 2014/05/26 18:42:13 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ全般 | 日記
2014年04月01日 イイね!

何と読む?

アウディのエイプリルフールにあったクワトロ寿司。

車へんに四駆と書いて「クワトロ」と読むんだそうですw


じゃあこの漢字は何と読む?

























全問正解者には素敵なプレゼントを差し上げます\(^o^)/















もちろん、エイプリルフールですww
Posted at 2014/04/01 23:47:16 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ全般 | 日記

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「こういう奴がいるから変わらなかったんだよな😛
https://news.yahoo.co.jp/articles/fa68121b57c48bdc33a2068e61161df79afe1607
何シテル?   11/03 06:42
とりぞうと申します。 皆様との交流を楽しんでいきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
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