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とりぞうのブログ一覧

2012年11月29日 イイね!

981ケイマン ファーストフォトインプレッション

981ケイマンのファーストフォトインプレですw

まずはフロントマスク。


981ボクスターとの相違点はバンパーの形状とフォグの形です。私はケイマンの方が好みです。
この丸いフォグはデイライトも兼ねているんでしょうかね?



素とSとの違いはボクスター同様ラジエターグリルのルーバー塗装。素はボディ色、Sは黒。
私的にはケイマンのバンパーにはボディ色が好きですねw


リアは987と比較しながら。


こうやって見ると981のリアバンパーは丸く、高い。オーバーハングも短くなっていますね。
それに伴い、リアウインドウは傾斜が強くなり、下端からリアウイングまでの距離が短くなっています。
リアハッチのエッジもなくなり、全体にフラットな形になっていますね。
これにより大型ハッチバック車=パナメーラみたいになっているような気がします。。

続いて色。
981ボクスターと同じカラーバリエーションだとすれば、私はこのアーケードグレーがいいように思います。


この2枚のアングルいいですね!


リアトランク

987ではエンジンフードの上にあったネットが下に移動しています。はっきりとはわかりませんが、エンジンフードの上のスペースが小さくなっているからのように見えます。
ゴルフバックが入るか心配です。。


続いてパワートレーンですが、素は2.7L 275PS、Sは3.4L 325PS。
素はリッター100馬力以上を実現しました。一方Sは以下です。ここは991に対するヒエラルキーがしっかりと守られています。


最後にポルシェは981ケイマンに対して、単なるボクスターのクーペではないと言っています。
981ボクスターがGT路線ぽい感触でしたので、ここは明確な路線の違いが期待できそうです!
Posted at 2012/11/29 20:31:24 | コメント(3) | トラックバック(0) | Cayman | 日記
2012年11月29日 イイね!

981ケイマン公式画像

これが正真正銘本物の981ケイマンです!














感想等はまた後々w


追記:ショーの画像もありました!













公式もアナウンスしています。

Posted at 2012/11/29 02:32:20 | コメント(2) | トラックバック(0) | Cayman | 日記
2012年11月27日 イイね!

981ボクスターS試乗

981ボクスターS試乗981ケイマンのデビューが直前に迫った本日、PCに行って981ボクスターSに試乗しました。

やっぱり981ケイマンの前に乗っておこうと思いましたし、雑誌等のインプレも出揃っているので整理しやすいかなと…

981ボクスターS PDK スポーツクロノ、PASM付き


結論から申しますと、非常に洗練されています。よい意味でも悪い意味でも。。

さて、ではじっくりと。
まず乗り込んで思ったのは991の時でもそうでしたが、着座位置が低いです。ダッシュボードの奥行が991程ないので一体感はこちらが上ですし、大きいなとも感じません。
ボクスターですから最初はオープンで走り出します。シートヒーターもすぐに効いてきてこの時期でも暖かく感じます。987より1段多くなっているのも嬉しいポイント。走り出しても風の巻き込みは最少。最近オープンカーに乗っていないので他車がどうかはわかりませんが、前に所有していたS2000よりずっと快適です。エンジンが温まるまではノーマルモードで流してみます。PDKの制御は987後期に比べればダントツによくなっています。しかし、991ほどよくなっている印象がありません。走り出しはなんだかモッサリ。991ではそう感じられなかったのですが…。
しばらくしてエンジンが温まってきました。ここでのポイントは981になってから水温、油温、油圧、電圧のメーターが付き、デジタル表示になっていることです。

これは非常にありがたい。今までのアバウトなメーターでは今何℃なのか全くわかりませんでしたから。

さてモードをスポーツにして全開まで加速させてみます。はっきり申しましょう。感動がない。音もイマイチ。スポエグないにしても。とにかくスピードだけが上がりますね。トルクは十分すぎるくらいあります。987に見られた感動がどうも味わえない、だからエンジンを回したいと思わない。バリオカムプラスが働いているかもわかりづらい。結局クルージングしているのが楽しいんじゃないかなと思いました。

次にスポーツプラスにして急なレーンチェンジをしてみます。PASMもオンになります。さすがにズバッとした鼻先の軽い見事な身のこなし。少しコーナー的なところでも試してみます。シャーシが素晴らしい。剛性は987ケイマンとも引けを取りません。でも何だか”いなし”がないです。これはPASMの特徴なのでしょうが、減衰上げて粘らせているだけのような感覚。これは破綻する目安が分かりづらいのではないでしょうか。ここも991の時ほどの感動がない。素晴らしいのは確かなんですが。

また、電動ステアリング。これも991の時とは違い低速での違和感が若干ありました。
これは駆動方式に起因するものでしょうか。

ブレーキングです。ここが一番ガッカリしたところかもしれません。加速してフルブレーキしてみましたが、コントロール性に難あり。987では一定の踏力でビシッと減速できましたが、981はそれができない。さらにABSの介入がワンテンポ早い。これは路面状況やタイヤの摩耗にもよりますが、少なくともタイヤはまだ行けそうでした。

狭い路地にも入ってみました。大きい国道では乗り心地がよいと思った脚も低速のうねった路地では硬いなと感じました。20インチ履いていたのでその影響かもしれませんが。

最後にどうやったら楽しくドライブできるかを模索しました。結果、スポーツモードで自動変速させているときが一番モッサリ感もなく適度なレスポンスでいい感じでした。


さて、結論ですが、正直991程の感動はしませんでした。991はいいもの感が乗った後にありましたが、981ではありませんでした。997と987では987の方がいいとさえ感じることがありましたが、今回は全くの逆です。今回のモデルチェンジは991と981を明確に差別化してきたと思います。
987と比べても確かによくはなっているのですが、言葉では言い表せない失ったものが数多くあるように思います。まさしく、この記事が的を得ていると確信させられました。

といった981ボクスターでしたから、是非とも981ケイマンではもっと官能性に訴えかけるスポーツカーになってて欲しいと感じました。

今回乗ったのはSですからトルク重視型、回す楽しみは素でしょうから、MT、PASMなしで乗ってみたいです。


おまけ。
今日のPCに珍しい色のカレラGTがいました!
Posted at 2012/11/27 17:47:04 | コメント(6) | トラックバック(0) | ポルシェ | 日記
2012年11月26日 イイね!

非常に残念なことです

このニュースコメントについて非常に残念に思うことがありました。

コメントの多くは彼が若くしてポルシェを購入したことに対する批判です。
そもそも若くしてポルシェに乗ることの何がいけないのでしょうか?
そんなに妬むことなのでしょうか。
彼の成績が悪いからでしょうか。
日本では18歳になったらどんな車でも乗ることができます。フェラーリだってベンツだって乗れます。
別に彼が承知の上で買っているのであれば問題ないんではないでしょうか。
これを励みにして成績が上がればいいのではないでしょうか。

私も若くしてポルシェに乗っていますが、これからも続けていこうと仕事のモチベーションにしています。

こんなちっぽけなことでブツブツ言う大人、非常に残念です。。
Posted at 2012/11/26 14:47:16 | コメント(16) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2012年11月25日 イイね!

気持ちのいいコーナリングができるクルマは?

気持ちのいいコーナリングができるクルマは?速さやタイムを抜きにして、コーナーを曲がる気持ちのいいクルマとはどういうものか。ということについて書いてみます。

でも、今回は難しい理屈ぽい話はしません。それを追及するとキリがないので止めておきます。




コーナーを曲がるとき、ワインディングでもサーキットでもいいのですが、始めに考えることとしてライン取りがあります。
これは別に正しいラインとか速いラインとかばかりではなく、自分で行きたい方向にクルマをトレースできるるということです。
要するに自分が狙った方向にクルマが動く、これがまず大切です。

次にラインを決めたら減速です。ブレーキングですね。これも自分が踏んだ量だけ減速してくれることが大切です。
よくあるのは初期制動だけ大きくて、踏力を上げるとスカスカになるようなブレーキ。いわゆるカックンブレーキですが、これは減速はしていてもブレーキに信頼を置けないのでコーナリングが不安になります。
ブレーキは止まる為ではなく、曲がる為にあるのです。

そしてブレーキを緩めながらそれに比例させてステアリングを切っていきます。ここではフロントタイヤの接地性が正確にステアリングに伝わっていることが大切です。
前荷重によりフロントのグリップが使えていることをドライバーが感じることができることですね。
この時、限界の低い車だとリアが流れることもあるでしょう。しかし、その限界になるまでの過程がしっかりとドライバーに伝わり、アクセルコントロールで対処できるのであればこんな楽しいことはありません。逆に前触れもなく一気に破綻するようなクルマはタイヤに依存せざるを得ません。

ステアリングが最大舵角になったら、立ち上がりです。アクセルペダルを踏みます。ここでは前荷重から後荷重(後輪駆動車の場合)になりますのでまずはトラクション性能が大事です。後はエンジンのレスポンス、荷重の変化に対処できるボディ剛性が備わっていることでしょう。


とまぁ、私が思っている気持ちのいいコーナリングについて書いてみましたが、これを実現しているクルマというのは本当に少ないなと感じます。
大パワーになれば電制を付けなきゃいけませんが、それでは人間の思うフィーリングはなかなか実現しませんね。。
スポーツカーとは本当は進化できないものなんでしょう。
Posted at 2012/11/25 16:10:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ全般 | 日記

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「@2315 さん 多分私のような細客には購入権ありませんね😭」
何シテル?   06/21 22:12
とりぞうと申します。 皆様との交流を楽しんでいきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
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