フライフィッシャーのブログ一覧

美味しくいただきました♪

(o^∀^o)ンま～

近所のレンタルショップでアニメDVD『東京マグニチュード8.0』を見ました。

…と言っても、時間がないので一部ですが。

地震になった時、何が起こり、どのような推移を経るのか。また、人々はどのような思いを抱き、本人が意識するとしないとに関わらず、どのような行動に出るのか…。

様々な取材と資料からの考察を積み重ねて作られた作品だけあって緻密に作られており、圧巻です。

娯楽ものではありませんが、引き込まれる要素は強く、いざという時の行動指針として心の片隅に置いておくと良いかも知れません。

今回の東日本大震災によって日本の各プレートにおける力の均衡に歪みが出ており、いつまた大規模な地震がくるのかわからないと言われています。

防災・減災のためにも、常日頃から防災知識を高め、備えておくことが必要ですよね。

このところの外国為替市場の動きをみていると、実に日本経済は米国経済と連動しているな～と実感できますよね。

米国経済の低迷により円高が加速しているのを受け、日本政府は壱千億ドルの融資枠を創設すると発表。円投を促します。

しかし限定的と思われていた日本の国債格下げの影響で、東証反落、8700円を下回りました。

同政策も速効性が思ったよりも薄いのではと市場から評価され、円のじり高が続いていました。

しかしFRBの追加緩和策への期待感や、耐久財の受注増から米国株が急伸。
日本の自動車など輸出関連株の買いが伸びそうな気配。

ようやく円高も一息ついた形となっています。

NHK番組、世界ふれあい街歩き選「ミュンヘン～ドナウ川(1)」を見ておりました。

滴り落ちるような緑。
BMWを溶け込ませる、端正な街並み。

自然と街とが調和した姿があります。

そこに集う ごく普通の人々は、みな人生を楽しむ達人に見えます。

経済的成長の限界を味わい、生活の質(QOL)向上へのパラダイム・シフトと努力を積み重ねてきた結果、こうした街づくりへの指向性を高めていったのでしょうね…。

あぁ、ドイツ。遊びに行きた～い。(笑)

冷戦の代理戦争の色彩が強いベトナム戦争(1960年12月 - 1975年4月末日)時代、米国はベトナムの大地へ枯葉剤を大量散布したが、その薬害の大きさから国際的非難を受けてきた。

それから半世紀を越えた今、米国政府はベトナムでの枯葉剤除染費用を拠出する意向を明らかにした。(情報源：朝日ニュース、一部補足説明)

実際の除染作業はベトナム側が行うことになるものの、これは米国にとって負の歴史に一定の清算を促すものとなるだろう。

この背景には、ベトナムと米国との経済的つながりの強まりと同時に、政治的関係改善の潮流がある。

また、現状としての米国経済の低迷、資本投下を求める新市場としてのベトナムといった両者の利害の一致があり、今回の除染費用の拠出は米国からベトナムに対する、関係強化へのラブコールと見ることもできるだろう。