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ポルシェですわのブログ一覧

2025年10月04日 イイね!

歴史のお勉強

歴史のお勉強
休み、突然の出会いから急遽乗り換えることとなった914/6GTスペック。1970年モデルなんでもう55年も前に製造されたクルマですわ

 今日は小雨が降ったりやんだりでお出かけする気になんなかったんで、ポルシェ乗りさんに教えてもらったアメリカのサイトや先々々代オーナーさんのブログから914/6の55年間の歴史を紐解いてみました。


 VWとポルシェが力を合わせてスポーツカーを作ることを決めたとき、彼らは両メーカーの既存のモデルのように見えない車を望んでいました。だから、それは911やカルマンギアであるはずがない。


 1969年のフランクフルトモーターショーで、その車は一般に公開されました。そのクルマは、これまでのポルシェのイメージとは大きく異ったスタイリングで異彩を放っていた。ポルシェとしては生産車ではじめてのミッドシップ・レイアウトを採り、純粋の2シーター・カーであった。さらに、ルーフはタルガ・トップ形状で、簡単にオープン・スタイルに出来、ヘッドランプはリトラクタブルという盛りだくさんの内容を持っていた。

 VW-ポルシェ914/4は、オスナブリュックのカルマン社によって組み立てられたミッドエンジンのタルガトップスポーツカーです。VW411の1,679cc、4気筒、80馬力の空冷エンジン、四輪ディスクブレーキ、5速ギアボックスを使用しました。

 914/6は、911生産ラインのシュトゥットガルト・ツッフェンハウゼンにある本社工場で生産された真のポルシェでした。この車は、ポルシェ911Tの2リッター、6気筒、110馬力の空冷エンジンに2つのウェーバーキャブレターを搭載していました。

 914は”ポルシェ”ブランドを広める尖兵としての役割を持っていたため、PR戦略の一環としてレースやラリーにも投入されました。そこでポルシェは、911S用ブレーキの装着、シャシー補強の追加、より太いタイヤに対応するためのスチール製フレアフェンダー、オイルクーラーの追加、軽量化対策などを施した「914/6GT」を開発する。


 その中で、もっとも華々しい成果を上げたのはル・マン24時間レースへの参戦です。ポルシェ917とフェラーリ512Sがトップ争いで激しい火花を散らした1970年のル・マンで、よりハイパワーな3種のポルシェ(917/908/911)とフェラーリの間に割って入るように非力ながら小型軽量の914/6GTが全ての911を破って、総合6位に滑り込みました(GTクラス優勝)。

 914/6GTは別名914/6Rとも呼ばれるスポーツキット装着車で、専用のフェンダーやボディ補強材そしてフロントにはオイルクーラーも追加されていましたが、917や908のように本格的なレーシングカーではありません。結局、ポルシェ本社ファクトリーで生産されたフルスペックの914/6GTはわずか14台のみで、さらにレース用GTのホモロゲーションとして23台分の「M-471」ロードカー用オプション装着車両が追加された。


 ル・マンの成功により、ポルシェは8月の “マラソン・デ・ラ・ルート”に出場させました。世界で最も危険なサーキットのひとつであるドイツ、アイフェルトのニュルブルクリンク北コースを舞台に、マシンの耐久性とドライバーの体力が試される86時間耐久レース “マラソン・デ・ラ・ルート” 。このレースに3台の914/6GTを投入することにした。ワークス仕様の914/6GTは最高出力160馬力を誇る水平対向6気筒エンジンをミドシップに搭載し、シャシーとブレーキも強化。各部徹底的に軽量化された上で、大型燃料タンクとレース仕様のライティングシステム、LSDが装備されていた。


 64台中、完走わずか24台という結果に終わった1970年の “マラソン・デ・ラ・ルート”。914/6GTは10,184Km(360周)を走破して優勝。見事1-2-3フィニッシュを飾った。


 914/6GTはラリーにも投入され、1971年には前年まで911Sで勝利を挙げていたビョルン・ワルデガルドのドライブでモンテカルロ3位入賞などの実績を上げましたが、あくまでPR戦略のための参戦で、この年はアルピーヌ・ルノーA110という強力なライバルがいたため勝利できなかった。後にワークス活動は911Sへと戻っています。


 正式なカタログモデルとはいえないが、固定ルーフの914に911S用2.7リッターのフラット6エンジンが搭載された916と呼ばれる高性能モデルがポルシェ自身の手で製作された。製造されたのはたったの11台で、コレクターにはたまらないモデルとなっています。

 後になってから、914や914/6を914/6GT仕様や916仕様にモディファイしたクルマも少なくないが、多くは純正パーツではなく、社外のFRP製パーツなどを使用して製作されたレプリカだった。914/6のエンジンをよりパワフルな他の911用エンジンに換装することは比較的簡単であったため、中にはSCや3.2カレラのエンジンに載せ換えたクルマも存在している。

で、
私が購入したクルマはふつーの914/6の1970年モデル。アメリカ向けに生産され・・・・・何人かのオーナーを経て90年代初頭にGTスペックに改造されたんだとか。

2004年アメリカで販売されてた当時の写真を見つけました。販売価格は$27,000=約300万円(当時$1≒108円)。










先日調べた登録事項等証明書によると2005年に目黒区にお住まいのポルシェマニアさんが輸入し新規登録したみたい。


おまけでいただいた日本での2代目オーナーさんのブログをプリントアウトしたファイルからもいろいろわかりました。


出会い
2007年6月3日
 約1ヶ月前にそれまで乗っていた趣味車を手放したあと、次のクルマを物色中のさなかCS誌のウェブサイトを何げに見ていると地元(奈良県)のお店が載っていて・・・サイトめくっていくと何とポルシェ914-6が掲載されていた。914自体は台数多いけれど-6は生産台数僅か3000台余り。これは近くだし行かない手はない。見るだけでも見ようと次の日曜日に店へ。

6月10日
 70年式のこのクルマは2年前に東京のポルシェマニアさんがアメリカから引っ張ってきたもので911Sの2.2ℓエンジンに載せ換えてあり、走行距離は当然ながら不明。ボディーカラーが黒というのがネックで、ほんとはシルバーか白が希望だったけど、まずはそのローダウンしたシルエットのカッコよさと数々のモディファイ(ロールゲージ、レーシングガスタンク、バケット2座、フロントオイルクーラー、レース仕様タコ足、フレアフェンダーなど)に頭の中が真っ白になり、店を訪れる前は37年落ちというあまりの古さに“やっぱりやめとこかな”と思っていたのに、実車を前にするともうダメッ!!
 
7月9日
 契約を交わす。納車はタペット調整などもろもろの整備とボンネット上のフォグランプはいただけないので撤去して穴埋め、ロールケージが邪魔をしてトップの脱着が出来ないので、その改造加工などで8月なかば予定。

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別れの時
2011年11月2日
 「別れ」には突然やってくるものと予め予感めいたものがあった後にやってくるものとの2種類があると思う。今回のは後者の方だ。ポルシェ914-6に別れの時がやって来た。
 出会いから4年半、当初はトラブルが続いたものの今では何もかもが絶好調。希少な914-6のうえエンジンは現在では単体ではまず手に入らない911Sの2.2ℓ(エンジンナンバーから70年式と判明)。我ながら言うこと無しのエンスー車だと思う。手放すなんて普通なら考えられない。でもその「普通」じゃない事象がこの身の上に降って湧いたように起こったのだ。
 それは今から1年余り前のこと。車検のために訪れたD🏥病院で出会った1台。ワークスカーの鮮やかなカラーを身にまとったラリー車だった。このクルマは今からもう四半世紀も前に僕が購入を前提に検討したのと同じ車種だ。つまりロータスヨーロッパSP、ポルシェ914-6と同世代であり当時共に購入候補となった1台で、あの頃の憧れのそして是非乗ってみたかったクルマだった。
 最初はごく小さな”思い”だった。この時914-6の方は車検中。今でも惚れぼれするフレアフェンダーも全幅の構造変更が今回の車検で完了しており、このポルシェに何の不安や不満も無いまま乗り続けられる。サーキットやレースを走る純然たるスポーツカーが昔から大好きで914-6はその嗜好にピッタリと一致する。だからこれからもずっとポルシェのままでよかったはずだった。
 しかしその”思い”が店を訪れる度に少しずつ大きくなってくるのが自分でも分かっていた。もちろんポルシェも捨てがたい。ここまできっちりとお金と時間をかけて仕上げてきたのに、きっちりじゃない部分もまだ少しあるけど。これをまた1からトラブルに見舞われつつ仕上げていくには年齢的にも経済的にも苦しいのは十分わかっている。でも今の914-6を手に入れた時もそうだったが、この機会を見送るともう次のチャンスは巡って来ないような気がするのだ。もちろん趣味グルマを2台も所有するほどいいご身分じゃない。ウーンどうしようかと思い悩んだ末に出した結論がやはり乗り替えだった。つまりポルシェはD🏥病院で下取り車となり件のクルマを買うということ。
 僕ってバカですよねホント、懲りないというかポルシェと同い年のその車と付き合えばトラブルや苦労は尽きないだろうに、まあ何とかなるんじゃない?とりあえず付き合ってみないとよく分からないし、そういうアバウトなところのある人間なんですねぇ僕は?たぶん。妻はここ最近の僕の行動を見て「あんた何か良からぬことを考えてない?」さすが鋭いわ!
 もちろんポルシェ914-6との生活は何ものにも代え難いいろんな経験をした、いい4年だったということは自身このブログを読み返してみればよく分かることです。楽しかったこと、苦しかったこと(主に経済的に)、やり残したことブレーキはOHしたけど足回りは手付かずだなあ、とかいろんなことが頭に浮かんでくるけど、結局このクルマが好きなんだということを改めて実感します。
 この旧車趣味どうもやめられそうにありません。また違ったカタチでお目にかかることもあるかも知れません。その時はまたどうか宜しくお願いします。皆様方のポルシェ生活、旧車生活が少しでも長く続くことを心から願っています。僕は少しの間休ませてもらいます。それでは・・・・

自分でレストア
2012年1月1日〜2日
 わけあって新年もポルシェ914-6との生活が続いています。そのわけとは・・・
 914-6と同い年のイタ車購入計画がポシャってしまった!?。いろんな経緯があってそのクルマ(ランチアフルヴィアHf)は遥か遠くに去ってしまった。故に下取り車のはずの914-6はまだ手もとにあって動態保存、個体維持に努めているという近況もちろん次の旧車探しは継続中。ただ自分の好みに合うクルマと言うとなかなか限られてしまって・・・・まあ春までには何とか考えていろいろ模索中というのが現状だ。
 僕の方は今のところそれこそ病気でもしない限り或いは経済的に困窮しない限りこの趣味どうにもやめられそうにないようだ。次のクルマまでそう長くない期間ではあるけど“その時”が来るまでせいぜいこの914-6の面倒をみてあげようと思う。
 よってその動態保存&個体維持のため、そして極力お金をかけずにこのクルマのくたびれた箇所を自分でプチレストアしようとプランを立てて正月休みに突入した。

遂に・・・
2012年2月26日
 遂に914-6とさよならする時がやって来た。今まで個人売買の話もあったが折り合いがつかず、或いはポルシェ専門店に持って行ってもこの不況の最中では、価格はどうしても低くなってしまう。特に昨秋あたりから価格がグッと下がってしまって今がひょっとして”底”じゃないかと・・・手に入れる時はそこそこ高価なのに手放す時は驚くような安値!エンスーの杜やセイヤーが繁盛するのも分かるような気がする。いずれにしてもこのクルマが”完全オリジナル状態”ではないというのがネックになってしまうのだ。まずボディーのヤレ具合これは減点対象、そしてアメリカ人好みのド派手な安全タンクやオイルライン、アメリカ仕様よりドイツ仕様のほうが人気があるそうだ。この手の生産台数のわずかなモデルはその辺りの「オリジナル度」がポイントになってくるのだろう。
 そうなれば残る手段はお目当てのイタ車を見つけその下取り車として買い取ってもらいついでに値引きもということになる。しかしイタ車専門店でポルシェの下取りはなかなか難しい。外車全般に扱っているところでしかも旧車もOKというそしてその店の口コミ情報や評判も大事なこと、それでいて奈良県内がいい。ハードルかなり高いなぁ・・・でも見つけちゃったヨいいお店、いいクルマ。
 そのクルマとは・・・僕がやはり好きなのは1970年ごろの例えばアルファロメオJrザガートとか例のランチアフルビアHfなど。前述したように今が買い時と言わんばかりに価格は相対的に下がっている。高値の個体はいつまでも売れ残る。そんな構図が見え隠れする旧車市場。また買いますか40年もの、という思いと同時に価格が下がったとは言え、そこそこの金額とその後の大小の修理・メンテ費用。そして何よりいつどこが壊れるか分からないというストレス。しかしそれを差し引いても余りあるあの頃の時代と歴史を彩った旧車たちの魅力。う~んと悩むところなんですヨ。
 というわけで今回は40年ものはやめて中途半端に旧いクルマを選びました。選ぶにあたっての条件はまずミッション車峠道を攻めるにはやはりミッションでないと、そして狭い道で対向する時こちらが左いっぱい寄せられるという変な理由から左ハンドル、もちろんイタ車で個性的でセンスの良い(それぞれの主観はあるでしょうが)カッコ良き、それでいて15年も前のクルマなら値段もこなれている。ちゃんとエアコンも付いている、けっこうこれが一番の理由だったりして。


3代目オーナーは越谷にお住まいの方。半年ほど所有した後、2013年に近所の空冷ポルシェ専門店に引き取られました。


近所の空冷ポルシェ専門店で2.2ℓから2.7ℓエンジンに載せ替えられ、2014年に3ナンバー登録されました。


4代目オーナーさんがオレンジ色に塗り替え、10年近く所有。ファクトリーで偶然撮ったツーショット写真ありました。


近所の空冷ポルシェ専門店での5か月間の眠りから目覚め・・・・・日本での5代目オーナー、私のクルマとなりました。


納車翌日、PEC東京のイベント・モーニングミッションにてイモー・ブッシュマン新社長のお墨付きいただきました。
Posted at 2025/10/04 23:59:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 914/6GTスペック | 日記
2025年09月28日 イイね!

9月最後の日曜日

9月最後の日曜日
っと猛暑な夏も終わった9月最後の日曜日。団地の商店街にある駄菓子屋さんへ。昭和なクルマにはレトロな雰囲気が似合うかと思い早朝こっそり撮影してきました。


続いていちょう並木へ。今日はクルマちょい少なめ。秋のイベントシーズン皆さんどこかのイベントへ遠征かしら??


ちょうど914/6の後ろが空いてました。色が濃いなぁとは思ってましたが並べてみたら全く違うオレンジ色でした。


こっちのオレンジ色はシグナル・オレンジだそうです。


ミツワモノの印、VWマークを隠すクレスト付きですわ。


私のはなぜかガタガタ。レーシングカーのクレストは大きなのが真ん中であってるみたい。カギ穴なくなっちゃってます。


冷たいドリンク買いにコンビニへ行ったら・・・・・。毎月発売だと即日完売にならず。今回はみそきんメシだけ残ってました。


シムカ、シムカ!!






レーシーな給油口キャップいいですね。私のもこんな感じにできなかったのかしら??




オレンジ色なワーゲン。西ドイツ製最終の1978年モデル。


丸いフォグランプが気になりますね。レンズ面が窪んだオスカー・シビエ製でした。


屋根開きました。


ベンツのカブリオレが通過!?




こちらも丸いフォグランプが気になりますね。ボッシュ製でした。


あっ!?ポルシェに人集りができてます。


VWポルシェと同じステアリング!!


ダックテール!!


ホンモノの裏側はこんな感じなんですね。って、クーラー付いてんじゃん!?


豪華装備の“ツーリング”には工場出荷時からクーラー付きモデルもあったそうです。コンプレッサーは交換したそうです。




アメリカンなスポーツカー、C2コルベット登場!!


珍しい4人乗りフェラーリ、365GT2+2が停まってました。




4連キャブ×3基もスゴいけど、エンジンフード裏まで豪華ですわ。




マーク2。


フォグランプじゃなくてダミーグリルでした。


Eタイプと同じ3.8リッターDOHCエンジン!!ふつーのセダン(サルーン)じゃありませんね。


Eタイプでもシリーズ3だとV12エンジンでしたよね。


スピードスター!!


元VWポルシェ乗りさんの新しいクルマ、AMGのワゴンだそうです。




ターボS登場!!


おみやげいただきました。


戦前のクルマ、シンガー登場!!1935年製の9ル・マン、90年前のスポーツカーだそうです。








爆音アヴェンタドールがやって来るとわらわらと外人さんが集まってきました。イマドキのランボルギーニ好きなのかしら??


お騒がせパトカーもやって来ました。


あれっ!?いつの間にかこっちの方にも集まってました。服装もクラシックな・・・・・紳士淑女!?


世界同時に行われるチャリティイベント「ディスティングイッシュド・ジェントルマン・ドライブ」(DGD)だそうです。


首都高上がって・・・・・ターボS追い駆けプチツーリング。


いつもの某PAに到着。








黄色いナンバープレート、軽自動車登録のセブン160S。スズキの軽用DOHCターボエンジンで80馬力!!




S500!!




昨日買ったアメリカンなナンバープレート付けてみました。


またターボS追い駆け・・・・・


今週も空冷ポルシェ専門店へ。ファクトリーには914が入庫してました。


クーラー付きですわ。羨ましい。


ショールームでは美味しいコーヒーと共に素敵なデカール(特注)いただきました。ありがとうございます。


資料ファイルも。なんと先々々代オーナーさんのブログをファイリングしてありました。じっくり読まさせていただきます。


――本日の出費――
高速代(首都高ETC割引)       300円(請求時割引で240円)
ハイオク14.78L @167円   2,468円
  ※燃費:6.62km/L     アプリの給油4円引きクーポン使用
Posted at 2025/09/28 23:59:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 首都高 | 日記
2025年09月27日 イイね!

サガミバイブスパークに行ってきました。

サガミバイブスパークに行ってきました。
っと涼しくなってきました。秋のイベントシーズン、久しぶりにシャカシャカペダル漕いでチャリでお出かけしてきました。

 サイクリストの聖地であるオネカン爆走!?アップダウンの繰り返しでもうバテバテ。オネカン戦士稲城ペダリオンの像の前でひと休み。

山を越え谷を越えまた山を越え・・・・・なんとかペダル漕ぎ続けお隣りの県にある淵野辺公園へに到着。


昨年の初開催では約2万人が来場、相模原最大級のフード&マーケット!!第2回となる今年は2日間の開催だそうです。


カルチャーイベント・・・・・って何??大道芸パフォーマー。


ファイヤー🔥🔥🔥炭火焼きってこんなだったかしら??


アメリカンなスクールバス!?




乗せてもらいました。アメリカで実際に使ってた車両なんだとか。


カーショーコーナー。これを楽しみにして来たんですわ。


どこかで見たことのあるビートル??わざわざ相模原まで来たのに・・・・・いちょう並木で見かけるクルマでした。


ワーゲンバスでピクニック!?


車内も飾り付けされてました。


アメ車は3台だけでした。VWがメインのカーショーなのかしら??思ってたより台数少なかったけど・・・・・。


デュース!!これがデュースなんだそうです。1932年モデルだけがデュース??それともT型、A型、B型なんでも??


アメリカンな・・・・・クラウン!!当時の日本車はアメ車を目指してたんですね。


スータレットは・・・・・スターレットですね。アメリカンな感じはしないですわ。


まんまるトレーラー。キッチンカーも凝ってますね。


シボレーバンに引かれたトレーラータイプのキッチンカー??


食べ物屋さんじゃありませんでした。床屋さんでした。食べ物屋さんじゃないクルマは何カーと呼ぶんでしょう??


ワーゲンバスのキッチンカー。


トラックベースのキッチンカーはやたらとワイルドなトラックでした。


ショップブースもアメリカンな感じ。








アメリカンなナンバープレート売ってるショップ発見!!いい番号あるかしら??


9146じゃなくて“9416”、“8914”・・・・・惜しい、ちょっと違いますね。でも1枚500yenなら買っとくか。




所さんの世田谷ベースで有名になったステンシルマシン!!


おもしろTシャツ屋さん。ホープ軒とファットクラブのコラボTシャツだそうです。


悪ノリしてますね。


古着屋さんのTシャツ。オレンジ色ってだけで欲しくなっちゃいます。








またオレンジ色のTシャツ発見!!こんなとこにいつまでもいたらお小遣いなくなっちゃう。そろそろ引き上げます。


DJ教室!?坊ちゃんの好きなドラえもんの曲でスクラッチしてました。


整体屋さん!?謎のマシン使ってインナーマッスル・腸腰筋を鍛えられるんだとか。立ち上がるのが楽になりました。


相模原といえば・・・・・三菱重工。チャリで30分ほど移動しました。




今日はダイナボアーズ地域感謝祭やってます。


ダイナボアーズ初の日本代表・エピちゃん。




相模原のソウルフード・オギノパン。先着1,000人のハズですが、まだあげぱん引換券もらえました。




キッチンカーが何台も並んでますがどこも大行列してます。


ダイナボアーズのグッズショップ。


皆さんが着てるのはこれですね。ダイナボアーズフェスタで売ったゲームシャツ。SとMとXXLのみ、残りわずかでした。


この後、公式戦のリーグワン・ライジングがあるけどスタンド席はとっくに場所取りされちゃってて木陰から観るかな??


グラウンド中央でトークショー始まりました。


試合後には大抽選会もあるみたいだけど・・・・・もう帰ろうかなぁ。暗くなっちゃうし・・・・・。


唯一のクルマネタ、ダイナボアーズ号。


ウォーミングアップが始まりました。


あっ!!ブラックラムズの日本代表・メイン選手がファンサービスしてます。


試合に出場しない選手たちヒマそうにしてますね。『♪ミルキー〜〜』ちょっと叫んでみました。


ミルキーがベンチの柵を乗り越え、走ってこっちに来てくれました。


あっ!!遅れてひとりやって来ました。元ニュージーランド代表オールブラックスのペレナラ選手ですわ。


皆さん目敏く見つけてサインもらう行列ができちゃってました。


ダイナボアーズボールでキックオフ!!練習試合じゃなく公式戦、今日から始まった新大会リーグワン・ライジング!!


若手選手や出場機会が限定されている選手の出場機会確保、そして新たな有望選手の発掘を主な目的にの新大会。




グラウンドレベルの間近で観戦してるんで近くに来ると怖いぐらい。


残念ながら遠いとこでトライ!!ブラックラムズが先制のトライ!!トライを決めたのは・・・・・誰かしら??


コンバージョンキック!!キッカーは・・・・・誰かしら??知らない選手ばかりです。


ルールがわかりませんがリザーブの選手は数えきれないぐらいたくさん!?知らない選手ばかり。暗くなる前に帰ります。


帰りは南橋本駅前を経由して国道16号を越え、横浜線の踏切りを渡り・・・・・


真新しいまっすぐ⇧


京王線高架下から先へ通れるようになってました。


都市計画道路「宮上横山線」。何度かの工期延長の末に本日11時に交通開放したばかりの真新しいぴっかぴかな新道!!


境川を越える橋の先は町田街道。国道16号からニュータウン通りに一本の道で繋がりました。橋本に行きやすくなりました。
Posted at 2025/09/27 23:59:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | イベント(クルマ) | 日記
2025年09月23日 イイね!

祝日・秋分の日

祝日・秋分の日
ルバーウィーク最終日、祝日・秋分の日。朝から電車に揺られ磨き屋さんへ。日曜日にお願いしたコーティング作業が終わったんで、引き取りに行ってきました。

 薄汚れてたボディがぴっかぴかに仕上がってました。傷んだ塗装状態に合わせ優しく丁寧に磨いてくれたみたい。お手数おかけしました。いつもホントにありがとうございます。



ホイールはポリッシュ磨きでビカビカにもできるそうですが、今回はこれでいいですわ。キレイになるとガリ傷が目立ちます。


おみやげに長年押されて真っ平になったクレスト。裏のボルトが片方折れてて使えませんがとりあえずもらっときます。


キレイになったら走りに行くか!!肩慣らしドライブへ出撃!!


前回はまんまと間違えて入ってしまった『中環大井南』は当然通過。その先の『大井』から首都高上がって湾岸線爆走!!


いつもの某PAには空冷ポルシェが並んでたんでお隣りにトナラー。なんと3台とも同年代、2.7リッターエンジン!!


ナナロクの・・・・・??オリジナルのKジェトロですわ。


ナナゴーの・・・・・??こっちはキャブに換装されてますね。


ファンの付け根に打刻されてるエンジン番号からタイプがわかると教えてもらいましたが・・・・・頭3文字は615かな??


914/6は逆向きに載ってます。ファンが前方になってて流行りのカーボン製に交換してもまったく見えませんね。


キャブの上の傘外してみました。縁がエアクリーナーだったんですね。これ以上外して何かあると困るんでやめときます。


シャコタンの996前期型カレラ登場!!マニュアルで珍しいと思ったらティプトロからご自身で載せ替えたんだとか。


オレンジ仲間!?目で見るとほとんど同じ色味に見えてたんですが、写真に撮ったら違うオレンジ色ですね。






下道に降りるとオレンジ色のポルシェが爆走してたんで追い駆けっこ!?991のRSだからラバオレンジかしら??


ガソリンタンク小っちゃいんでもうカラッケツ。満タンで200Kmしか走れません。ドバドバとガソリン給油。


立ち寄ったコンビニはミサイル攻撃を受けたようで入口ドアが破壊されてました。幸いケガ人は出なかったとか。


空冷ポルシェ専門店・・・・・でしたよね??今日は珍しいクルマが入庫してました。


4日間の活動報告とお店の資料お借りしてお勉強。今日は2.7リッターエンジンのページを。




2.7リッターエンジンにはカレラRS用の210馬力からS用の175馬力、165馬力、150馬力と種類があるんですね。


――本日の出費――
高速代(首都高ETC割引)        870円
Posted at 2025/09/23 23:59:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 首都高 | 日記
2025年09月22日 イイね!

登録事項等証明書(現在及び過去の登録内容)を調べてきました。

登録事項等証明書(現在及び過去の登録内容)を調べてきました。
ルバーウィーク後半4連休(??)3日目、ふつーの月曜日。会社は年休取得促進日ってことでお休みだけど・・・・・世間は平日、平日なら平日にしかできないことしよっと。

 一昨日納車された914/6。車検証の初度登録年月が平成17年7月になってました。1970年モデルのアメリカ仕様車が中古並行輸入ってことで日本に入ってきたみたい。

過去の車検証の登録内容を調べに近所の運輸支局自動車検査登録事務所にシャカシャカペダル漕いで行ってきました。


駐輪場にチャリ停めて、まずは庁舎(自動車検査登録事務所)へ。


案内発見!!4月に来た時と置き場が変わってました。これ見ればどこ行って何すればいいのか流れがわかって簡単ですわ。


No.1ナンバーセンターへ。受付で登録事項等証明書の請求と伝えて必要な印紙を買います。申請書ももらえます。






庁舎(自動車検査登録事務所)に戻り記載台へ。『登録証明書』の見本通りに申請書を記入して・・・・・。


①番受付で番号札取って番号呼ばれるのを待ちます。今日は空いててすぐ呼ばれました。


番号呼ばれたら①番窓口に申請書と手数料納付書を提出。しばらくすると④番窓口から証明書渡されます。


1枚に収まりきらないと追加の印紙をNo.1ナンバーセンターまでまた買いに行かされます。


これが交付された登録事項等証明書。車検証の内容とほぼ同じ現在記録と・・・・・


こっちが保存記録。初代オーナーは目黒区にお住まいの方。平成17年(2005年)に中古車を輸入し新規登録したみたい。


平成26年(2014年)に3ナンバー登録され、直近のオーナーは練馬区の方(会社名義で登録)でした。


思ってた以上に早く終わっちゃったんで近所の空冷ポルシェ専門店へ。今日は茶色いナローがピットに入ってました。


お昼ごはん買いにお隣りのパン屋さんに行ったら人気の明太フランスの半額キャンペーンやってました。


お店の資料『CARRERA RS』でナナサンカレラに設定されてたボディカラーをお勉強。オレンジ色は3色もあったのね。


914の本もありました。もちろん洋書なんで細かいとこまでは読み取れず。写真から推測して楽しみます。


モンテカルロラリーに911で参戦し3連覇中のポルシェワークスチームが1971年は914/6GT 3台で参戦!!


生産台数が載ってました。914/6の1970年モデルは2,657台。1970年〜72年の3年間合計でも3,318台。


製造年毎のボディカラーも載ってました。1970年モデルに黒はありませんね。翌年モデルからは黒も設定されてます。


帰り道、ホームセンターに寄ってみました。フード開けた時に使うつっかえ棒はアルミパイプで自作しようかな??


トランクマットに使えそうな物も探してみましたが・・・・・。一枚モノで敷けるような幅の広い物ありませんね。


関連情報URL:登録事項等証明書の交付請求
Posted at 2025/09/22 23:59:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 914/6GTスペック | 日記

プロフィール

「またみそきん売ってましたけど・・・・・“辛”みそきんは残り1個でした(^○^)」
何シテル?   10/31 18:03
VWポルシェとは、まばゆいほどに輝いて街角に停まっている新車でも、ホーム・ストレッチを爆走するレーシングカーでもありません。70年代始めから半ばまでつくられたV...
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