昼からバイクと寝てみた話。

バイクを寝かしてのクラッチ調整が必要とおもい、日曜日に寝かせてみました。




はい、オイルを抜く手間がないので、
クラッチまでのアクセスはとっても時短。
もう5回目でしょうか、手慣れたものです。

フットブレーキレバーのバネはずす
フットブレーキのボルトをはずす
丁寧にキックスタートのボルトを外す
キックスタートを外す
クランクケースをはずす



この具合を写真に撮影しておきたい理由
は、ご存知　かなりシビアで、、
この真ん中のネジを閉めますとクラッチは
柔らかくなって尚且つ、クラッチの仕事をしなくなります。。
また解放しますと、クラッチの仕事をめちゃくちゃするあまりにバイクは動かなくなります。
そして、目安はクランクケースに刻まれた
あへあへライン、、ら




どれをみても、わかりにくいアヘアヘライン。

見る角度によっても、変わりますし　反対側からみてもわけわからない。

なので、わたしはクラッチ遊びを設定してから




この真ん中に鎮座されるボルトを、
メガネランチで周りを固定しながら、右にしめます。




5度目のオペの後　ようやくアヘアヘラインに
近いたのでしょうか。

試走して問題ないが

そして、新しい病　

ギアチェンジの際に　ニュートラルランプが
にわかに光る　なぜなぜニュートラルが
発症しました。。