2011年03月07日
昨日、アルファ156のV6に乗って思い出したことがありました。
どうしても思いを内に隠して居た事なのですが(^^;
私のクルマ好きである根底にあるものなのかな?って思うことです。
そんな輸入車を紹介します。
①アルファを初めて動かしたのは164でした。出来の悪いFF車の印象だったのですが、音ですね。あのV6にはシビレました。中学生頃にカーグラで一目惚れしたザガート・デザインのボディーと、トランスアクスル方式のFRレイアウトを妄想するだけでも身体が熱くなります。
Alfa Romeo SZ (ES30)
②スタンドでバイトしていた頃、初めてこのクルマを動かした違和感に驚きました。セルフ・センタリングのパワーステアリングで、ハンドルを切って手を離すと勢いよく直進方向になってしまいます。初めは嫌だったのですが、何度も乗るにつれて忘れられない存在になっていました。ハイドロの感じも独特でしたね。
Citroën XM V6.24v Pallas
③ポルシェは小さい頃の憧れる存在でした。初めて運転したモデルは944でした。憧れの存在は、しっかり出来た真面目なドイツ車だった事です。尖った最新技術はありませんが、チューニング(調律)や組み立ての精密さは素晴らしかったです。そこで生まれるバランス感覚の良さは非常に勉強になります。
Porsche 987 Boxster S
実はプリウスに、その痕跡は残してありますが・・・答えはコメントしないでね(^^;
私が、30プリウスに乗る訳は、このクルマ3台に隠されていると思います。
燃費に拘るのは、燃費が良いクルマだからスペックに見合ったクルマを選んで遊びたいからです。防寒対策などもその一部だと思ってください。
今回はノーマル状態が長いのは技術的な事を理解していない証拠なんですけどね(^^;では。
Posted at 2011/03/07 22:02:11 | |
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