
昨日ですが、
オイル交換とピストンデトックス
を行いました。
4万5千kmを超えましたので・・・
施工して貰う意味があるかも(^^;
参考に
プリウス3も若返るピストンのデトックス ^^その効果は?
http://ameblo.jp/luke--skywalker/entry-11170001343.html
ステキな赤いプリウスが車検を前に生まれ変わる??
http://ameblo.jp/luke--skywalker/entry-11300340558.html
これと同じ施工内容なので説明はしませんが・・・。
問題は結果ですよね(^^;
体感は明らかに違います。これでは説明にもなりませんので・・・。
torqueには理論空燃比と排気温度を見れる機能があります。
施工前と施工後はしっかり暖気されている状態です。
施工前:理論空燃比(14.5:1)排気温度650~670℃前後
施工後:理論空燃比(14.6:1)排気温度650~670℃前後
回転数は実用域で使われる1300rpm~2500rpm。20~30分走行。
一定で1~2分で計測。5~6パターン。
この0.1をどう思って頂くかは・・・本格的な計測機ではないので・・・個人の判断でどうかですが・・・(^^;
空燃比とはWiki
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A9%BA%E7%87%83%E6%AF%94
通常は14.7:1が理想となっています。暖気時は変化するのは当然、普通の乗用車はアイドリン時、低負荷時、高負荷時、加速時では変化します。
自動車技術トレンド
http://www.motown21.com/Tech/Trend_49/index.php
プリウスのエンジンには、クールEGRシステムがあって、排気ガスをEGRクーラーで冷却し、その後吸気経路に再循環させることで、ポンピング損失、エンジン冷却損失を低減しています。また排気温度を下げることによって全域理論空燃比を実現して燃費向上とエミッション低減に貢献しています。
だから、殆どの領域で理論空燃比が変化しません。これがエンジンに与える影響はどうなのかは解りませんが、設計の意図はそういうものです。
理論空燃比の変化が燃焼室内の汚れであるのあれば、はっきりした結果だと思いますが・・・。
初代プリウスですが、エンジン内部の動画を見つけましたので貼って置きます。
Posted at 2012/09/09 12:39:23 | |
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