12月24日㈰の出来事です。
元町を出て栃木駅経由で寝屋川のカーオーディオスタジアムへ
300万のスピーカー
BEWITH Confidence ZEN
https://www.bewith.jp/ja/products/speaker/confidence_zen.php
視聴です。デモカーではありませんでしたが
世界一強い繊維として知られる日本生まれのハイテク繊維「ZYLON(ザイロン)」と、高級スピーカー用として豊富な実績のある音響専用カーボン繊維を採用する新開発の「ゴールドウィーブ・ダイヤフラム」を採用。ZYLONを縦糸に、音響専用カーボン繊維を横糸に50:50の比率で編み上げ、各素材の資質を最大限に生かせるよう添加物や結着剤の使用を控えてナチュラルに仕上げた。また、フレームは黄銅の無垢材からひとつずつ削り出して製作した「SSS(Solid/Stable/Silent)フレーム」を採用している。
とても贅沢なつくりをしたスピーカーユニットです。
●試聴
ユニットに対して、ツイーターとミッドのH1の箱はやや狭め、サブの箱も小さめ。エージングが120時間前後なので、やや動きが固い印象。昔からBEWITHは頑強なので新品はこんな感じ。
とんでもない潜在能力を感じさせる余力があります。
ミッドレンジやサブウーファーの動きはヤバいかも知れません。
第一印象はとても自然。音の質感も今までのConfidenceとは違います。ギターのザラザラ感とかは忠実に出ています。
S/Nの良さは更に良く。特に急激に音が消える感じは素晴らしい。
オーケストラの各楽器の粒感が良いので、音場が広いのに狭く感じる。調整でぼかす必要がある位の音の解像度はある。
ニコンのフルサイズ・デジ一眼とミラーレスの差みたいな感じだw
でもね。音響機器はね・・・
CⅢと比較して…失ったもの
薄い膜の張ったプルンとした感じ。その膜が、オーケストラの緊張感や女性ヴォーカルの初期の立ち上がりに作用して私は心地が良かったのですが...そこが自然になってやや退屈に感じる。
2002年に初めてBEWITHを聴いた強烈な印象に欠ける。
玄人には理解できるが素人にはアピールや色気に欠けるかも知れません。
それにしても、とんでもないスピーカーなのは確かです。
レグザットの半端(中古ですが)
購入して
空港で、お盆の時に食べられなかった551HORAIで夕食。
こんな感じで神戸、大阪を廻ってきました。
Posted at 2023/12/31 21:38:42 | |
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