
クルマでメンテナンスなので、
“水曜どうでしょう”ではありません。
“水温どうでしょう”は近いかも知れませんね。(笑)
【赤鬼かっぱ印・銅グリス】の事です。
http://www.dlug.jp/index.html/
リンク先にあります“河童グリス”っていうのが評判でして・・・。
今回は、特注品CopperGreaseで、鬼のような銅の配合比で10円玉のような赤銅色をしています、「赤鬼」の由来です。鬼はどうも印象がよくないので「赤河童」と呼びましょう。
要するに
銅の配合が増えたという事です。
・エンジン特性を大きく左右するエンジン本体アースのiDLUG-Syndrome化
・スロットルボディ、サージタンク・アースのiDLUG-Syndrome化
・オリジナルアースポイントのチェック
・スパークプラグ・インデクシング時のネジ部などにご使用下さい。
との事ですが
今回はオーディオのボディーアースに使用いたしました。
R-60Aのアースは圧着端子は使用しないで、被覆を剥いた先端にだけハンダを付け、直接ビスで打ち込んでいます。年に一度は新たに剥いています。その裸になった線に直接塗ります。相手側のボディーもです。その上から更にiDLUGを施しました。
効果は微かでも、普通のグリスよりは銅が入っているグリスで、iDLUGを施す。ちょっとした事なのですが、気持ちの問題なんですけどね。下手な音質向上グッズを試すよりは安いしね。(薄笑)
今度はエンジンルームでも・・・
iDLUG設置後、アーシングは撤去いたしました。戻る勇気も必要です。
アーシングのやりすぎは逆効果です。(エンジン停止時はOKでも、アイドリング時に逆流している恐れがあります。)実は古くなった純正のアースに問題があったりします。iDLUG-Syndrome設置にはもってこいなのかも知れませんね(^^;
Posted at 2008/07/23 23:14:00 | |
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