とうとう「さんじゅうさん」になりました。
世界のナベアツ(3の倍数と3がつく数字の時にアホになるネタがある芸人・吉本興業所属)
阿呆になる。
調べる。
語源の由来で
関西の方が軽い意味で親しみこめてつかわれますね。
「あいつは阿呆な位に働く」などと、皮肉りながら褒める表現で使われます。
始皇帝が異常に大きな「阿房宮」を建てた表現に近いのかもしれませんね。
「何でもやりすぎは素敵だ」と、私は思っています。
「さん・じゅう・さん」→「三・重・産」→「三重産」
今年は液晶TVを買うぞ!勿論、亀山モデルですよね。
夏には、親と祖母と私のを買う予定です。
「さんじゅうさん」→「33」→「散々」
聞きたくない現実が本当になるのか?
①リストラの恐怖
労働組合の無い子会社に飛ばし、自主退職を勧めています。普通の首切りなら良いのですが、えげつないです。金が払えない中小企業の現実なのです。
②ワークシェアリング
週休3日の給与1割カットは我慢できます。悪化して週休4日の2割カットになると生活できません。言うか「そこまでして、この会社に魅力あるか?」と問われます。
以前、大手企業の派遣社員が紹介されたTVニュースをみて、独身で歳も変わらない方が出ていました。最初は「首を切られるか、給与を削減されるか、可哀想だな」って思いましたのですが、「給料が25万円で生活できない」って言われた時は腹が立ちました。中小企業はもっと少ない給与で生活しているぞ!
私は家計簿も付けているし副業もしていますが、趣味を充実させて資格の為に勉強している。文句あるか!(怒)
それにしても、銀行主導の会社は冷たいものです。
私が、むかし働いていたガソリンスタンドが廃業になりました。1990年頃には深作監督映画にも出ていました。お盆は営業していたのですが、こないだ帰省した時は更地でビルの建築中です。ガソリン高騰の煽りを受けたと思います。近くのライバル店がセルフGSに変わっていました。働きだした頃はフルサービスだけです。接客や作業などの基礎を多く学びました。所長は出身学校の大先輩であり可愛がってもらいました。周りのスタッフも人柄も良く、時には厳しく、時には優しい家族のような会社でした。
HPを検索してみたら、社長が銀行の天下りに変わって、「業績が悪いところは直ぐに潰す」業務報告書になっていました。
今働いている本業も、銀行の天下りが社長です。13日には製造・技術を除く部長は銀行の天下りに取って代りました。しかも会社に来て2~3年以内ですよ。現場は見ないし、従業員の名前も解らない、パソコンで売上数値だけを見ている輩にね。
今年、私の33歳は、散々な年なのかもしれません。
覚悟はしています。
なにもしない「阿呆」よりも、行動に移す「阿呆」になりたい。
Posted at 2009/01/19 07:22:20 | |
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