
パーツ交換だけで満足している方、小細工チューニングして良くなると思わない方はスルーしてくださいね。
本日、某所にてオイル交換を実施しました。
エンジンオイル交換の極意でクルマ長生き
http://ameblo.jp/luke--skywalker/entry-11146716312.html
オイルの粘度が、0W・・・!?
まあ、テストを含めたチャレンジなんですけどね。(^^;
●
プリウスに施したチューニング(エンジン)
・ラジエターシャッター。(DIY)
・冷却水ホース&タンク保温。(DIY)
・ボンネットマット導入。(DIY)
・エンジンとモーター側の仕切り。(DIY)
・吸気の取り口を増設。(DIY)
・
新型ブースリング&マフラーピース。(マスター・ルウブ)
・風変わりなアーシング。(DIY)(マスター・ルウブ)
・
スパークプラグの特別加工にインデクシング。(マスター・ルウブ)
・河童グリス。(マスター・ルウブ)
・スロットルコントローラー。(PIVOT)
・アクセルペダル加工。(DIY)
などの小細工のオンパレード。
「新型ブースリング&マフラーピース」はスムーズなトルクを実現。
「スパークプラグの特別加工にインデクシング」は点火効率のUPを狙っています。
0Wでは、このクルマのエンジンではデチューンかも。狙いが違います。
今まで工夫したチューンの、バランスを取る意味でもオイル交換です。
これからは、コレを加えながらの調整になりそうだと思います。
http://www.alisyn-shop.jp/SHOP/na10.html
リンク先のブログにある
「あれ~?EVになっちゃったみたいですよー、不思議な感覚・・・」
私の求めているのは、急激なパワーやトルクの盛り上がりではありません。スムーズな加速に対するパワーとトルク。何処からでも加速してもギクシャクしないレスポンス。これがバッテリー側でもエンジン側でも同じような感覚で運転が出来る事。
スムーズな加速。スムーズなフィーリング。スムーズなレスポンスが、安全で快適で扱いやすこと。それも、我々でも出来る基本メンテで追い込んでいこうというのが目標だったりします。
運転させられ感はありますが、プリウスは元々が技術者優先のクルマだから。意図を汲んで構造や機構を理解することがチューニングの近道だと信じたいですね。
Posted at 2012/01/26 22:28:01 | |
トラックバック(0) |
メンテナンス | クルマ