サブウーファー取付作業

運転席下にサブウーファーを取付する為にディーラーにてASSYを調達。

運転席下につける為に、エアコンダクトの延長のエキステンダー左右とダイヤトーンサウンドナビの外部入出力ケーブルを仕入れました。
　
下記が使用したASSYになります。

①外部入出力ケーブル：H0014VA910(LE-125AV-FF-FJ)
②エアコンダクトエキステンダー　運転席内側：72512AG000
③エアコンダクトエキステンダー　運転席外側：72512AE040

今回はサブウーファー出力とリモート出力を使用します。

ナビな周りのインパネ類、シフトノブの養生を養生テープで行います。

左右とエアコンダクトの取外し。からのアッパーパネルの取外し。
アッパーパネルは例のごとく固く、外すのに一苦労しましたがなんとか外せました。

ナビを固定してる4箇所のビスを外します。

後は2箇所の爪で止まってるだけなのでゆっくりと手前に引くと外れました。

この時に下に養生とクッション代わりに厚手の毛布などを敷いてナビを置くと作業がしやすかったです。

ナビ裏を見ると一箇所空いているコネクター端子があります。

ここに仕入れたオプションの外部入出力ケーブルを差し込みます。

外部入出力ケーブルを差し込んだ様子です。

因みにサブウーファー側のRCAケーブルはL.R分かれてるのに対してナビ側はモノラルの1系統なので間に変換ケーブルを噛ませます。
エクシーガ の時に使用してたものです。家電量販店で仕入れられますよ。

エンジンルーム側に移りサブウーファーのバッ直配線の引き込み場所のグロメットを確認。
ここに穴を開けてケーブルを通します。

配線を通すにあたって今回はエーモンから出てる配線通しを使いましたがコレが中々便利でよく出来ていて使いやすかったです。
普段はハンガーとか針金で通してましたが市販だけあって使いやすい。

運転席足元から覗くと、防音マットの切れ目から配線通しが出てきます。

エンジンルームからケーブルを止めて車内に引き込みます。
ありゃ、この時は勢い余ってエンジンルームのグロメットまで出てきちゃいました笑

写真が一気に進んで運転席シート下へ配線を通した様子。

ダクトエキステンダーも取付。これは差し込むだけです。

バッ直ケーブルの長さが決まったら配線チューブと絶縁テープで配線をカバーしタイラップで止めます。
完全にエンジンルームに馴染みどこに配線を通したかわからなくする為ここの作業に実は1番時間費やしてます。
その分我ながら見た目の仕上がりは純正同等となってると思います。

サブウーファーを運転席下に置き配線します。

現行の中古品でしたがカロッツェリア のこのシリーズのウーファーを買うのは今回で3台目。

サイズの割に中々な鳴りっぷりで気に入ってます。

サブウーファー設置後のダクトエキステンダーの右側の様子。

エキステンダー左側の様子。

作業メモ。
ヒアリングしながらタイムアライメントの設定。

作業メモ
クロスオーバーの設定。
サブウーファーはカットオフ63Hzスロープ-12dB。
フロントはカットオフ80Hzスロープ-12dB

リアはカットオフ100Hzスロープ-12dB

今回取付したサブウーファー

カロッツェリア TS-WX130DA